
G20納車時に最初に見た奥さんの第一声は「平べったくてデカイなぁ」。それに対し「見た目だけでしょ。寸法一緒だし...」、「そうかなぁ〜?」と言う会話が繰り広げられました...。

(確かにこう見るとヒラベッタイ)
今回は秋キャンプに行ってきましたので気が付いた事とかの備忘録など。
最大の問題だった積載量の改善譚は「たかがネジ・・・」で書きましたが、今回はそのルーフキャリア を装着し初出動です。
冬に向けて荷物が多くなるのを想定し今回は出来るだけ頭(キャリア&ボックス)に大きく軽いもの中心に載せて、なるべくトランクを空ける試みをしてみました。
その為、従来のキャリアボックスに今回からThuleのLapplandを追加して、容量大幅アップです。
走行では風切り音と風の抵抗が懸念されましたが、どちらも殆ど気にならず、心配をよそに良い感じでした。
これなら、冬のストーブも何とか載せられそうです。
ちなみに、キャンプらしい風景の良い車の写真を撮るの忘れてしまい、帰りのSAで急遽撮影 (^^;
そう言えばキャリアを取り付けていた時に気付いた事が。
前にも述べた様にG20はキャリアを取り付けるネジ穴が屋根に付いているのですが、前車のF30 に比べG20は屋根部の幅が狭くなった様です(つまり、穴 to 穴の距離が短くなりました)。
カタログ上のスペックを見ると全幅は+25mm(1825mm)、全長で+70mm、ホイールベースで+40mmと拡大化の一途を辿っています。
これで屋根が狭まったと言うことは、要は台形ボディーの上底が短く下底が広くなりスロープが緩い(キツイ?)台形になったと言うことを示しています。
立体駐車場対応でF30では1800mmを死守していましたが、G20ではついに境界を超えてしまいました。
因みに全長で言えば、後ろタイヤから後ろは長く、前タイヤから前は短くなっている様です(同じ駐車場に止めた印象)。
視覚的にもスペック上も、平べったく見えるってのはこう言うことなんですね。
奥さんから、G20の選定検討の時に今よりデカくなるのは不可!^_^ と言明われて「今とおんなじだよ」と嘘をつきましたが、冒頭の納車の時に一発で見抜かれそうになりタジタジでした。女性の直感は恐ろしい。
しかし思い込みとはすごいもので、今では全く問題なく運転出来ています(^◇^;)。習うより慣れろですね。
今やクラウンより車幅が広くなっていると言う事実は、口が裂けても言えません。墓場まで持ってくしかなさそうです。(^^;;
Posted at 2021/10/15 17:19:28 | |
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