黄ばんだガビガビのお目目👀修復の巻
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
紫外線による👀の黄ばみ、経年劣化による細かなひび割れ(ガビガビ)。
これが結構酷く、古い車のようになっちゃってガックシ😖⤵️実際もう少しで8才ですが....。
...と言うことで、思いきって自分で磨いてみたよん。
しっかりマスキングはしちゃって行いまするぅ~♪
2019.10.2~3日に実施。
先ずは現状の👀はこんな感じ~。
2
使用したのは、こんな用品の面々。
基本的は耐水ペーパーですね!(400→1000→1500→2000)、ピカール、コンパウンド(粗目→細目→極細)、コーティングBC。
この時はまだ、こんな感じでやれば、バッチシだろうと思っていたのでした!
お友達曰く、ヘッドライトはプラスチックだから、脱脂といえども、パーツクリーナーで拭いちゃ駄目なんだと。
3
先ずは400番の耐水ペーパーで磨き、1000番、1500番、2000番と進めていきます。
みんなの整備手帳やYouTubeなんかで、十分勉強を重ねてトライ。
見ての通り、真っ白状態です。
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でも、黄ばみは取れても、細かなひび割れ(クラック)が消えてないことが判明し、再度400番からやり直し。
400番でクラックが消えたら、次の番手では前の番手で付いたヘアラインを消す感じで番手を上げていく。(受け売りです)
後で近所の師匠に聞いたら、400番で磨くのは...って言うこと。(400番じゃ荒すぎるみたいよ)
どうしても400番から始めるようなら、1000番の間に600番を入れるべきだって。
結局2000番まで磨いても、凄くヘアラインが残っているじゃん😭
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それでも、ピカールやコンパウンド粗目→細目→極細まで磨けば綺麗且つ透明で新品のようなレンズになるものと信じて、必死に磨いてみましたが、敢えなく玉砕。(give up)
透明には程遠く、無惨な姿になっちゃいました。
やはりポリッシャーがなくっちゃ駄目なのか?
みんなに相談したところ、
ヘッドライトスチーマーって言う専用の噴霧器みたいな物がキレイに仕上がるとか、アドバイスを頂きましたが、失敗するリスクを考えると怖くて踏み切れません。
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結局、ご近所の師匠にメンテと仕上げをお願いすることにしました。(2019.12.8再度実施)
師匠曰く、ヘアラインが深く、その線が消えきれていないんだと。
それでも師匠は1500番からやり直し、2000番①→2000番②→3000番まで手で磨きあげ~♪
(2000番でも触った感じが明らかに違う2種)
表面は白っぽいんだけど、キチンと前のヘアラインが消えました。
この画像は3000番まで処理した図。
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3000番の後はポリッシャーで磨きます。
ポリッシャーでは一回目はタオル地(ウールバフ)っぽいもので、二回目は目の細かなスポンジで磨きます。
仕上げ用コンパウンド液は住友スリーエムのハード2って物で磨いて貰ったら、なななんと、こんなに見違えるほどキレイにスッキリしたお目目👀に変貌いたしましたとさ😃✌️
いやぁ~、技術の差を見せつけられましたなぁ♪
キレイになってホッ☺️と致しました。
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最後は紫外線防止のコーティング材「UNIVERSAL BC(ヘッドライト専用)」を塗布して更に綺麗に仕上がりました。
本日12月15日に、2回目のBCを塗布しておきました!
ご近所の師匠ありがとう😉👍🎶
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