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ブルSSSのブログ一覧

2015年02月21日 イイね!

【一合目】ヤマノススメで飯能へ!!

【一合目】ヤマノススメで飯能へ!!こんばんは。


友人の一人がヤマノススメにハマっている事を知り、何回か巡礼しているのですが私はまだ行った事ないのでお互いの休みを確認し2月11日(水)の建国記念日に飯能へ行ってきました。


今回は友人の車で同行します。




車は、






S15 シルビア 2.0 スペックS エアロです。ミッションはMTです。

友人はあえてこのグレードを購入したそうです。



6本スポークが好きなオーナー

途中交代して私が運転しました。ターボのスペックRとは違い圧倒的なパワーは無いですが、NAでも十分楽しめます。現在5ナンバーFR車は無いのでこの車を再販した方が良いと思いますが如何でしょう?日産様。まだまだイケると思います。


そして飯能に到着。
今回は友人の話ですべて歩きでの行動にしました。
予め用意した飯能市のホームページにある「飯能市舞台探訪マップ」を印刷し、私はタブレット端末で市内を周ります。



車を駐車場に止めて最初に向かった場所は




ヤオコー飯能店
作中ではヤマコーと出ています。主人公雪村あおいが買い物に来た場所



西武池袋線 東飯能2号踏切

あおいとひなたが渡った踏切


こちらを撮る前にあの花のラッピング電車(4000系 44005編成)がたまたまやって来て写真を撮りたかったですが既に通り過ぎてしまいました・・・



途中いろんな車を発見しました。



初代トヨタ ウィンダム(VCV10)

フォグランプがプロジェクターなので前期型ですね。今でも好きな車の一台です。
バンパーの下側が少し曲がっていますが2桁ナンバーです。
「Are You WINDOM?」のキャッチコピーは有名ですね。日産好きとしては悔しいですがトヨタはCMを作るのが上手いと思います。


続いて

2代目 スズキ アルト(個人住宅の為、一部画像を加工しております)

純正のシートカバーが装着されています
カーポートがあるので塗装の剥がれはありませんでした。


ナンバーがありません。検査標章も古いタイプの物でした。

続いて


フェンダーミラーの2代目プレセア前期型



Ct.II


プレセアの後に着いた場所が



聖望学園
主人公達がが通う高校のモデルなった学園。




移動して、また発見した車が



ホンダ ビートです。(個人住宅の為、一部画像を加工しております)


ホンダ純正オプションのハーフボディカバーが被せてありました。
これは再販された物の一つですね。
塗装も傷んでなくとても綺麗でした。


リヤスポイラーも装着されてます。手動アンテナが格好良いです。


発見した車は以上です。



飯能河原交差点


途中、飯能中央地区行政センター・飯能中央公民館へ寄ることに





入口にはヤマノススメポスターが貼ってあります。


巡礼ノートあります


入口付近にはリーフレットや冊子が置いてあります。その中の


「ここなの飯能大冒険マップ」を貰いました。

奥へ入ると


目の前にはキャラクターのパネルなどヤマノススメ一色です。



中には声優さんのサイン色紙も。



こちらのMAP+αを周ります。



巡礼ノートは5冊目みたいですね。


飯能中央地区行政センター・飯能中央公民館を出た後すぐ近くに







割岩橋(われいわばし)
赤いアーチ橋


割岩橋から眺めた飯能河原

奥にはあおい達が座った流れ橋も見えます。



川の水が透き通っていてとても綺麗でした。



下からも撮影



観音寺、境内に撮影ポイントがあるので入ります。


見えてきました。



白像です。



ヤマノススメバージョンの絵馬が沢山奉納されています。


パネルもありました。

学校帰りにクレープを食べる3人のカット



と同じアングルで撮影


ここなとあおい、ひなたと別れる所



交差点に程近い場所に


タイムズマート飯能店があります

こちらで飲み物とソフトクリームを購入しました。
店内の撮影はファンの方(女性)がいたので後で撮る事にしました。


外側からあおいが見えます。


ハルヒのオフ車、たまたま止まってたので撮影。



いよいよ登ります。



「イノシシ出没注意なのん」って出てきたら何もできません・・・(汗)



分かれ道

今回はセカンドシーズンと同じ左ルートで行きます。



お地蔵様の前を通り抜けます。


岩場の階段


このルートの一番の難所でしょうか。


歩きにくい岩場を登ると


到着です。


天覧山、標高は195M。


展望台から飯能市街が一望できます。


残念ながら富士山を望むことはできませんでした。


昼食はここでする事に


このクッキングストーブ、ひなたが持参したのと同じメーカーの物を使用してます。ガスの容量も原作と同じタイプだそうです。


コッヘルを使いラーメンを作っています。(画像の右上はノンアルコールビールです)



※コッヘルとは
屋外で使用される携帯用の小型の調理器具です。



天覧山山頂は人が少ないと聞いていたのですが実際には




そこそこの人が来てました(汗)
これでも少なくなった方です。

その端では


ラーメンを作る友人
いろんな人に見られてました。

数分で出来上がり!!


スープは捨てられないので少なめにしてあります。

他にもカニ雑炊や、トマトのチーズリゾットを頂きました。いや~まさかここで食べるとは思いませんでした。某アニメの様な「つくる~たべる~ふたりドゥビドゥバ」な感じです(笑)



食後はゴミを片付けて作中と同じアングルで写真を撮り別の場所へ移動します。



つ・づ・く
Posted at 2015/02/22 04:53:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 聖地巡礼 | 日記
2014年12月01日 イイね!

ああ~ な~がれ~ や~ま~

ああ~ な~がれ~ や~ま~こんばんは、

今回も画像が多いのでご注意下さい。








11月の中頃、千葉県流山市へ聖地巡礼をしに行ってきました。

常磐自動車道の流山ICで降りて先ず向かった先が

『おおたかの森S・C』です。つくばエクスプレスや東武アーバンパークライン(東武野田線)の駅に直結しています。この建物は平成19年に開業しているので建物が新しいです。


駐車場は屋上の一つ下の階へ止めました(画像のトランクは開けたまま撮影してます)



奈々子達が水着を買いにやってきた場所

サーティワンアイスクリームも行きましたが店内が混雑していたので、後で行く事にしました。


『おおたかの森S・C』に程近い次の撮影場所は

流山諏訪神社です



オープニングで魚心くん達ゆるキャラが練り歩く場面

当日は七五三詣で神社へお参りする家族、親戚が大勢いらっしゃいました。
駐車場も満車に近い状態でしたがなんとか入れることができました。

お腹が空いたのでとある場所へ移動

駅近くにその場所はありますが付近に駐車場がないので探すことに・・・


駐車場を見つけましたが

いわゆるフラップ式タイプの駐車場でした。このフラップ式タイプは他のタイプと比べて狭い場所でも設置することが出来きるので最近の駐車場はこのタイプが多いです。しかし車のフロアーにこのフラップが当たり傷が付くので私はこのタイプの駐車場は止めない事にしています。

少々距離がありますが



ゲート式の駐車場へ止める事が出来ました

そして先程のお店は



『とんかつ洋食マツノ』さんです。

ご夫婦で40年以上やっているお店で、地元住民の方が世間話をしにこのお店に集まってくるそうです。
 とある時期からあまり来ない若い客層が多く来店されるので不思議に思ったお店の方がお客さんに尋ねたところ、ある漫画にこのお店が載っている事を聞き初めて知ったそうです。

この日、客の一人は大阪からバスで来た大学生が来店されたそうです


※お店の方に承諾を得て撮影しております
座敷もあり靴を脱いでゆったり食事をすることもできます


ファンからの情報を聞きお店が載っている巻数を自ら購入し、他の巻はファンからプレゼントされた物だそうです。



渋い店内に魚心くんのうちわがありました、こちらもファンから頂いた物だそうです。



注文したのは


上ロースとんかつです。量も多かったので食べ応えがありました。とんかつの衣はさくさくお肉は柔らかく、お味噌汁の具や盛り付けのキャベツなどにも野菜が沢山入っていて美味しかったです。画像を再び見るとまた食べたくなります。

お店は都合によりお休みする場合もあるそうなので来店される場合は一度電話した方が良いとの事でした。アットホームな雰囲気で何度も行きたくなるお店で、入口の扉を開ければご夫婦が暖かく出迎えてくれます。


お腹一杯の中、駐車場へ戻る為線路沿いを歩きます

線路は単線です。周辺がのどかでゆったりとしていて心地いいです。

車に乗り込み次の場所へ


駐車場に止めて撮影した場所は


流山市役所です。主人公の叔父さんが働いている場所

流山市役所から少し歩くと


検査庫から電車の顔が見えます

そのまま道路沿いに歩くと

降り畳まれた菱形のパンタグラフや


冷房装置のカバーが整然と置かれています


オープニングではこのオレンジ色の電車(流星)が走っていましたが整備中のようです。




流鉄流山駅


駅前ロータリーにて、とても小さなロータリーです。


改札口近くにはろこどるポスターが貼ってあり『流川市民のみなさんへ オンエアはおわっちゃったけど、「ろこどる」のポスターはってみた。 流鉄』と書いてありました。


寒くなる季節になると地元の方からの寄贈の座布団が座席ごとに置かれています。


オープニングではベンチと駅名標を一緒に映っているのですが日中は電車が留置してあるので一緒の撮影は出来ませんでした。



流鉄の車両は一編成ごとに愛称があります。因みにこちらの黄緑色の電車は「若葉」です


2ハンドル





作中では検査庫から電車が来ますが、実際はここが終着駅なのでこの先に線路はありません。奥のオレンジ色の電車は先程の「流星」、手前の水色の電車は「流馬 」です。電車は元西武鉄道新101系を使用しています。2013年に流鉄の全車両が5000系になりました。

折角なので

記念入場券を買いました


日も暮れてきて向かった先が


利根運河です


作中は流鉄の様な電車が走ってましたが、実際は東武アーバンパークライン(東武野田線)が走っています。近くに東京理科大学の野田キャンパスがあります。





作中では橋に柵がありませんでした。


数日前が雨だったこともあり橋周辺の土がぬかるんでました


見辛いですが、ムルデルの碑


作中によく出る場所


ビリケンさん


主人公が通学路として渡る運河橋

撮影が厳しくなったので移動します

お土産は

『ケーキハウスエーデル』さんです。



※お店の方に承諾を得て撮影しております

買いたかった『タヌケーキ』こと『タヌキケーキ』がありました。お店の方に訊くとファンの方が多く来店されこのタヌキケーキを買われていくので大好評のようです。最近の材料費の高騰で種類にもよりますがお店によっては一つ400円以上するケーキも少なくない中でとてもリーズナブルな金額でした。

こちらでも大阪からきた大学生が来店されてこれから帰ると言ってたそうです。『とんかつ洋食マツノ』さんでも話に出てきた方と同じ人物でしょうね(汗)大阪の大学生恐るべし!!

私もタヌキケーキを購入しました。


ショーケースの上には『ろこどる』人形が飾られてます


お店の表側には『ろこどる』関係の物が目立つ場所に置いてあります。

購入後、ご夫婦にお礼を言って再び『おおたかの森S・C』へ

ライトアップされている鉄塔の前に車を止めて

サーティワンアイスクリームへ

奈々子達が座った席


奈々子と同じ席でチョコレートミントを食べて帰宅しました(撮影する前に少しワッフルコーンを齧ってしまいました)


帰宅後、タヌキケーキが崩れていないか心配でしたが

形が崩れていなくて安心しました

今回の訪問で、時間や撮影場所前の渋滞の影響で撮影できなかった箇所があるのでまた訪れたいと思います。電車でのんびり乗って行くのも良いですね。

今回行ったお店の方々はとても親切でリピートしたくなりました。
少し前に放送した『出没 アド街ック天国 流山』を含めて 流山市にとってのビッグウェーブが少しでも長く続くと良いですね。興味のある方は訪れてみてはいかがでしょうか。



それでは、また!!
Posted at 2014/12/01 01:30:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 聖地巡礼 | 趣味
2014年10月25日 イイね!

北陸3日目最終日その2!!

北陸3日目最終日その2!!こんばんは、

これで北陸旅行のブログも最後となりました。

今回も画像が多いのでご注意下さい!!

最初の画像の信号機、積雪の関係なのでしょうかカバーが付いてました。










前回の湯涌温泉から次に向かった先が坂井市三国町にあります「みくに龍翔館」へ


ここ三国の歴史を知ることができる資料館です。建物の外観はオランダ人技師エッセルによって設計された龍翔小学校のデザインを模して建設されました。

周りには高い建物がないので三国町のランドマークになってます




本館(左側)と別館(右側)


受付で入館料を払います


受付の隣にグラスリップのポスター


館内を回ると「弁慶と牛若丸」の人形山車が展示してありました。写真ですと大きさが伝わりにくいですが実物はとても大きくて圧倒されます。当時の大きさを復元して作製された物だそうです。
北陸三大祭りの一つ「三国祭」で毎年、三国町を練り歩きます。

上階へはエレベーターを使います




古いタイプのエレベーターですが操作盤含めてとても綺麗に保たれていました。
まだ現役で使われている日立製エレベーターは多いと思います。指定した階数に着くと「チンッ!」と鳴るタイプです。

3階から4階の展望室は階段を使います




展望室
上部のポスターと同じ場所です


その椅子で入場券の記念写真を撮りました


館内はとても空いていてゆっくり見学することが出来ました





テラスに出てみます


雨上がりだったので床が濡れてます


晴れた日には白山連峰も一望できます


車で上がってきた道


九頭竜川河口
三国港突堤(別名エッセル堤)も見ることが出来ます



駐車場

やはり隅っこ駐車です


こちらはキービジュアルになった場所です


最後に写真を撮り、別の場所へ

着いた場所は

えちぜん鉄道 三国芦原線の終着駅三国港駅です。駐車場に車を止めて反対側のホームへ行きます





右側の線路は留置線として使われています


こちらが駅舎になります。現在の建物は平成22年3月に改修工事が完了しました。


中へ入ります

木枠などの一部は旧駅舎の建材を再利用していています。
室内も木のこげ茶と白の内壁と分けられておりレトロな雰囲気を感じることができます。


こちらは観光情報施設のようです。当日は開いてませんでした。


こちらにもグラスリップのポスターが貼られていました


国鉄時代の名残なのでしょうかプラットホームが長いです


向こうに眼鏡橋があるので行ってみます


透子が自転車に乗って橋を渡って来る場所


右側のフェンスに布団が干されていませんでした

この眼鏡橋は大正2年に造られた物で現在も橋として現役です。国の登録有形文化財として登録されています。


どこからか踏み切りの警報機が鳴ったのでカメラを向けて待っていると・・・


来ました


屋根の撮影、たまたまシングルアームパンタグラフでした



眼鏡橋近くに学生服やユニフォームを扱っている雄福屋さんにもポスターがありました


町内の広報掲示板ですが、このポスターの人物がSOS団に居そうな気がします
・・・

電車が停車しているので


再びホームへ


ワンマン運転です


このボックスシートが旅行気分を更に引き立ててくれます


U12型とMC7000形


さようなら~、時間が押してるのでまた別の場所へ


三国サンセットビーチ前の駐車場に車を止めて


道路の渡った先に


白山神社があります


結構急な階段です


こちらもキービジュアルになった場所です




神社を撮影した後、最後に向かった先が・・・


ガラス工房 ワタリグラス スタジオさんです


しかし


もう終ってしまいました残念・・・工房の方はまだいらっしゃいました


ここから見える海を少し撮影し


入口付近で撮影して


終了です。北陸自動車道に入って直ぐ「透明な世界」の音楽を聴いて運転しました。

途中

南条サービスエリアでお土産を買い名神、東名高速道路と走ります


沿岸部を走行したのでコイン洗車し帰宅しました


トリップメーターは546キロです。出発時はリセットして途中1000キロを超え合計は三日間で1500キロ以上走行しました。運転が好きなので楽しく目的地まで行くことができました。長距離でもマニュアルは楽しいです。


そして、いよいよ

北陸新幹線の金沢~東京駅間が来年春結ばれます。最速で2時間28分です。(かがやき乗車の場合)北陸地方が身近になりますね。

それではまた!!
Posted at 2014/10/26 19:53:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | 聖地巡礼 | 旅行/地域
2014年10月18日 イイね!

北陸3日目最終日その1!!

北陸3日目最終日その1!!おはようございます

本日のブログも画像が多いのでご注意下さい!!

3日目最終日、チェックアウト後は湯涌温泉街方面へ行きました。本当は有名なラーメン屋さん「ふくひさ !!」さんに行きたかったのですが、営業時間外だったので残念ですがまた今度にしました。最初に向かった先は「ゆわく温泉 案内所」へ立ち寄ります。









喜翆荘の絵が目印です


案内所の方に隣の「いろは館」の撮影許可をもらい中へ入ります


ここでしか見られない「花咲くいろは」の資料などあり自由に見学することができます


テーブル、椅子もありますので休憩しつつ湯涌温泉街の周辺施設などを調べるのも良いでしょう


劇場版ポスターにメル先生のサイン


こちらにも


画面右側2枚のヘッドマークは実際に使用された物みたいです


湯涌温泉でコラボったり~ぼんぼったり~


中央のガラスケースにはアニメの花咲くいろはの台本が展示してあります


喜翆荘の従業員用のジャージ、とある先生も着てましたね


こちらの写真が喜翆荘のモデルになった白雲楼ホテルです。残念ながら倒産後、建物は最終的には解体されてしてしまい現在はありません。

撮影中に巡礼者と思しき2人組の男性が来ました。私が車に戻る時、その方が乗ってきた車(ホンダ フリード)のナンバーを見たら「秋田」ナンバーでした。遠方からお疲れ様です。


ここへ来ると大半の巡礼者が撮影するこの場所で私の車も撮影!!


福神橋の先には


旅館「ふくや」の跡取り娘、結名の実家でそのモデルになった「秀峰閣」さんです。
この旅館には花咲くいろはに憧れて仲居になった男性がいるそうですね。


湯涌温泉バス停付近


近くに豆爺こと助川電六と青鷺の案山子がありました。この湯涌温泉へ来る途中に何体か見ました。





喜船商店さんでゆずみつアイスを買いました



雨が降っているので車内で食べます


一口食べると柚子の香りとバニラアイスが口いっぱいに広がりとても美味しかったです。その後は周辺を散策


北鉄バス(北陸鉄道バス)の湯涌温泉のバス停です。隣には湯乃鷺温泉のバス停も一緒に設置されています。



玉泉工房さん


年代物の「味の素」の看板、周りの扉と合ってます


松村商店さんの中央のベンチはエンディングで結名が座っていた場所



湯涌温泉郵便局前

仲居見習いと板前見習いの女子が走ってきそうな感じですが、撮影当日は高齢者の方が散歩してました・・・

こちらの郵便局のポストは能登中島駅の郵便車にあったタイプと同じですね

ここから、あのホテルがあった場所へ


中の園地 駐車場

この天気ですから駐車場には誰もいません私の車1台だけです


この場所が喜翆荘のモデルになった白雲楼ホテルがあった場所になります。
現在は園地として整備されています。




屋根付きベンチの屋根裏には在りし日の白雲楼ホテルの外観や室内の写真パネルが飾られています








実際に見たことはないのですが、写真で見た限り豪華絢爛だったのでしょうね
※写真パネル全てに人影が写っているのは私です


近くには花(コスモス?)が咲いてました。プール跡も探したのですが草が生い茂り見付けられませんでした。


撮影当日は強い雨でした


ここは「中の園地」で「上の園地」にも行ってみることに


上の園地(旧江戸村跡地)です。少し歩いて「中の園地」に再び戻ることに


先程の「中の園地」の屋根付きベンチ近くに道があったので少し歩いたら煙突のある建物がありました。屋根は錆びて崩落してました。


これ以上の散策は雨の強いので引き返し、今度は湯涌温泉郵便局前から先へ進みます





途中、2桁ナンバーのツートンカラーのY33シーマがありました。動かしていないような感じがすると思ったら、検査標章が無いですね。





総湯「白鷺の湯」前

ぼんぼり祭りではおなじみの場所です


白鷺の湯の入口には猫がいました

湯涌稲荷神社へ








湯涌稲荷神社


白鷺の足湯に入ろうかと思いましたが雨が強いので止めました



ぼんぼりが綺麗に飾られています

総湯「白鷺の湯」からそのまま奥へと進むと


玉泉湖へ


雨ですがせっかくなので湖畔を散策しました


こんな所にダイハツのホイールカバーが落ちてます


あずまや橋


向こうに小屋が見えます、散策ついでに見てみましょう


着きました。中を覗きこんでみると・・・


深さがあります


これは氷室でした。氷室開きという行事があり毎年行われているそうです


この案内看板の近くに階段があり、階段を上ると先程の「中の園地」に着きます


お地蔵様が祀られている祠がありました


ここから白雲楼ホテルが見えたのでしょうね(下の画像と見比べて下さい)



白鷺の湯へ戻る途中のある駐車場で


このRAV4のバンパーが珍しかったので撮影


結名のボードが置かれている隣の「本吉商店」さんにて金沢湯涌サイダー 柚子乙女を6本 箱入りを購入するとクリアファイルが貰えると看板を見たので車を駐車場に止めて購入しました










ではまた!!

次回が最後になります
Posted at 2014/10/19 06:26:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 聖地巡礼 | 旅行/地域
2014年10月12日 イイね!

北陸2日目その2!!

北陸2日目その2!!こんばんは、

今回も画像が多いのでご注意下さい!!












能登中島駅から場所を移動、向かった先がのと鉄道の終着駅穴水駅です。

かつては穴水から輪島駅間(七尾線の一部で輪島線とも呼ばれています)と能登線(穴水~蛸島駅間)があった分岐駅でしたが、利用者減少(国鉄時代からの赤字路線)の影響でそれぞれ廃線となりました。





スタンプラリーができるのでやってみる事に



こちらで入場券記念切符を売店で購入しました



記念切符購入後、ホームへ進むとラッピング列車が見えてきました



花いろラッピング列車 第3弾車両(NT203)です


っとその前に、パノラマカーが留置してあるので見に行くとこに

構内を進むと・・・

ありました。NT800形気動車です。 

能登線の廃止に伴い、このパノラマカーも廃車となりました。以前は能登中島駅(郵便車の場所)に留置してましたが、現在は0番線に留置してあります。

時折、待合室としてして開放しているみたいですが撮影日は開いていませんでした。


急行「のと恋路号」時代のヘッドマーク

製造されたのはこの1編成のみ、車体は富士重工業製です。





こちらの列車も、能登線で活躍していたNT100形(NT127)気動車です。現在のNT200形の登場により全廃しました。行き先がもう走ることがない「珠洲」表示になってます。列車もどこか寂しそうな感じです。一部の列車はミャンマーへ渡り現在も走っています。


元々はロングシート車でしたが改装し、お座敷列車「やすらぎ」として使用されていました。


反対側のホームに渡ると、丁度、整備の方が点検をしていました。

そして、花いろラッピング列車 第3弾車両(NT203)を撮影しました


海側を撮影


ドアには喜翠荘のステッカーが貼られています






撮影中、列車が入線してきました


手前の車両は能登中島駅で見た、花いろラッピング列車 第1弾車両(NT201)です。



左側の車両(ラッピング列車)は当駅止まりで切り離し、右側の列車は折り返し七尾行きになります


ヘッドマーク








ラッピング同士

撮影後、切り離されたこの列車は軽油を入れる為に移動してしまいました。

時間が空いたので車で別の駅へ移動しました。


向かった先は




西岸駅






通常の駅名標もありますが



アニメに出ていた湯乃鷺駅の駅名標もあります



木製の駅名標と駅舎がとても似合っています

待合室に入ると、花いろ一色でした。


上部には沢山のポスターや


ヘッドマークに使用された物もありました








こちらには多数のファンからのおもちゃが置いてありました、沢山のおもちゃ類です。この作品が多くの方に人気なのが分かりましたが一部、作品とは関係ない物もありました(笑)





オープニングソングなどを歌っているnano.RIPEのボーカル、きみコさんの直筆サイン入りポスターもありました。



私(ブル)も輝きたいです!!


ラッピング列車が来る時間になったので、穴水駅へ再び戻ることに、

駅の一般駐車場に入れる所でパトカーと小学生の集団がいました。

1台、1台何かを手渡してます。順番が私の車にも回ってきました。



手作りの交通安全の人形ですかね、小学生が1台、1台に「交通安全にご協力下さい」っと手渡ししていました。私だけ他県ナンバーでスミマセン(汗)安全運転に努めます。

駐車場に車を止めた後、再びホームへ

停車していたのはラッピング列車2両編成です

手前の車両が花いろラッピング列車 第2弾車両「HOME SWEET HOME号(NT202)」です



こちらが花いろラッピング列車 第1弾車両(NT201)です


それにしてもこのラッピングよくできてます


折角なのでこの列車に乗ります。

「つこうてくだしフリーきっぷ」は平日は使用できないので

穴水~西岸間の普通乗車券を購入しました。

そして車内へ


この列車は2+1のセミクロスシート車です。


キャラクター原案の岸田メル先生の直筆サインがありました


同様に


出発進行っ!!

短時間の乗車でしたが西岸駅で降ります。

花いろラッピング列車 第1弾車両(NT201)に乗れて良かったです。



通常ですと花いろラッピング列車 第1弾車両(NT201)は8月末でラッピング終了だったのですが、多くのファンからの延長要望等があったことから10月13日まで期間延長になった為、見ることができました。



さようなら~

電車が来るまでに暫く時間があるので待合室を撮影しました




撮影後、穴水行きの列車が来たので乗車。



乗車したのは花いろラッピング列車 第3弾車両(NT203)でした





跨線橋を使い反対のホームへ


こちら(山側)は各作品のヒロイン達が描かれています










ドアには3作品のステッカーが貼られています


この鶏はジョナサン?それともじべたですかね?


ここで時間終了、撮影当日は生憎の雨でしたが花いろラッピング列車を3編成全て見られたので良かったです。途中から雨脚が強くなり靴の中まで濡れてしまいました。




金沢へ戻る途中雨の中撮影、遠方には中能登農道橋(ツインブリッジのと)が見えます。

ではまた!!



つづきます
Posted at 2014/10/12 19:34:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 聖地巡礼 | 旅行/地域

プロフィール

「穴水駅」
何シテル?   10/20 10:59
はじめまして、ブルと申します。 今までは閲覧のみで登録した事はありませんでした。今回、愛車のメンテナンス、趣味や日頃の出来事などを記録する為に初登録しまし...

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