こんばんは、
今日は発売当時でも全然見ない車のパンフレットのご紹介です。
販売台数は約1300台で現在の登録台数は何台残っているのでしょうか?
ニューイヤーミーティングで一度見たことがありました。
ということで

ブルーバードオーズィーです。オーストラリアではピンターラとして販売してました。
オーストラリアで生産していたので輸入車になります。

ピンターラ初代はR31型スカイライン、2代目が今回のブルーバードオーズィーになります。

エアロが標準装備されてます。

ASCD(オートスピードコントロール)は標準装備です。国土が広いからなのでしょうか

バニティミラー
後席用ステレオヘッドホン、端子は2個。

時計下にはオーストラリア国旗が付いてます。

サイドのTWIN CAMラベル横にもオーストラリア国旗

アルミホイールは日本のブルーバードとは異なります。

5ドアハッチバック!!

まだ持っている人はいるのでしょうか??

エンジンはピンターラではKA24DEなどですがブルーバードオーズィーはSR20DEです。

足もブルーバード伝統の前後ストラットの4輪独立懸架。

ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)と名称を統一。

フロントビスカスLSD

サイドドアビームは日本のU12ブルーバードには付いていません。

ボディカラーは3種類です。

このグリルはU12ブルーバーでも流用可能です。エアコンはオーストラリア仕様なので現在では日本での修理が出来ないでしょうね、故障したら電装屋さんで日本仕様に変更ですかね?そうなると金額も高額でしょうね。
Posted at 2014/04/23 23:19:30 | |
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