
こんばんは。
遅くなりましたが続きです。
梅小路機関車館から京都駅へ戻ります。
駅へ向かう途中で

北近畿タンゴ鉄道 KTR8000系
(2015年4月1日から北近畿タンゴ鉄道株式会社は京都丹後鉄道に名称が変わりました)
登場時の名称は「タンゴディスカバリー」で現在は「はしだて」、「まいづる」に変わりました。
ディーゼル車ですが120キロを出せるスペックをもっています。
一部の編成では183系(北近畿)との併結をしてました。

113系 地域色

JR西日本 281系電車
関西国際空港特急「はるか」
京都地下鉄 京都駅でタイトル画像の「京都地下鉄・京阪大津線1dayチケット」を購入しました。

京阪電車 800系
この電車に乗車し終点浜大津駅へ

先頭車の座席はセミクロスシート、中間車はロングシートになっています。

浜大津駅
乗車した京津線と石山坂本線との接続駅になっています。
京津線はここ浜大津駅が終点で800系は引き上げ線に入って行きます。
そのまま同じホームで石山坂本線の電車を待ちます。
そしてこの後に来た電車は
石山坂本線 600形(京阪本線旧特急色)
大津線(京津線、石山坂本線)の開業100周年を記念して1編成(603-604号車)のみ特別塗装されてます。
撮影後、次の電車に乗車し石山寺駅へ行きます。

石山寺駅
2番ホームには「鉄道むすめ 京阪電車大津線 運転士 石山ともか」のパネルが設置してありました。

石山寺駅前
ローカル線の終着駅といった感じで周辺には特に何もありませんでした。
ロータリーも小さかったです。

郵便ポストは味のある旧型ですね。

再び戻ってきた旧特急色と石坂青春号との並び
暫くすると・・・
お目当ての・・・

けいおん 5th記念号!!
この電車や「中二病でも恋がしたい!」と「ちはやふる」の各ラッピング電車含めて今年の3月末をもって運行終了するので実際に見てみたかったのです。
この電車に乗車して

京阪石山駅で下車

「中二病でも恋がしたい!」で富樫 勇太と小鳥遊 六花が電車を待っている場面と同じ場所。

こちらに来て気付いた事が
JR西日本の連結した電車はヘッドライトをつけっ放しにするんですね。
調べてみたらJR西日本では転落防止の為にライトを点灯しているみたいです。知りませんでした。
ライト点灯以外に、注意放送を流すスピーカーを取り付けている鉄道会社もあります。
写真の画像も点灯しているのが分かります。
京阪石山駅から石山寺駅へ再び戻ります。

今度は1番ホームに入線のけいおん号。
今でも人気作品なので何人かの方が撮影してました。女性にも認知されているので女性のファンらしき人も撮影してました。

流石京阪電車、ラッピングのクオリティが高いです!

ちゃんとヘッドマークも取り付けてあります。
最近はヘッドマークを付けてる鉄道会社って少なくなりましたよね。
関東より関西の方がまだヘッドマークを取り付けてい印象があります。
運行上の理由や手間などを考えると止めてしまうのでしょうね。
車内は

「けいおん!」の部室を模したラッピングになっています。
扉は

あずにゃん(中野 梓)

平沢 唯

こちらは「けいおん!5th」ラッピングになっています。
窓上額面には各場面を見るとこができます。

つり革には各キャラクターのイラスト。

出発~!!と言ってそうな平沢 唯の顔。

ホームからは琵琶湖から流れてくる瀬田川(淀川)が見えます。
他のラッピング列車( 「中二病でも恋がしたい!」、「ちはやふる」)も待ってたのですが残念ながらこの日は運行されてませんでした(涙)
浜大津駅へ戻り

駅員さんに記念切符の在庫を聞きましたらまだあるとの事で
こちらの「中二病でも恋がしたい!」の特製乗車券と

「けいおん!」の特製乗車券を購入しました。

浜大津駅前の歩道橋から
交差点に進入し大きくカーブする800系電車
撮影後、京都駅へ向かい新幹線で帰りました。
残念ながら「中二病でも恋がしたい!」と「ちはやふる」の各ラッピング列車が撮影する事ができませんでしたが、暫くして京阪電車 大津線のサイトを見たら
運行期間が延長になってました!!
運行終了する前に再度行かなければ。
ではまた!!
Posted at 2015/04/21 00:06:02 | |
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