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先週の土曜日ですが、友人のお父さんがホンダ　インスパイアUC1型からマツダ　アテンザに買い替えたので別の友人２人で見に行きました。



2年前のモーターショーで「雄」（takeri）といコンセプトモデルで出していました。

それが、アテンザで市販化されました。

そのモーターショーも見に行きましたが、個人的には格好良かったです。

それにしても実物のボディがデカイですね！！現行のクラウンと大体同じ位です。

全幅は40mmアテンザの方が長いです。グレードはセダンのKD L Packageの6ATです。時間が無かったので後席しか乗れませんでしたが、とても静かですね、今のディーゼルエンジンは！！

2.2ℓスカイアクディブディーゼルの2ステージターボチャージャーで2000回転からトルクが42.8kgもあります。トルクが太いので追い越しも楽々です！



内装は、パーフォレーションレザー（オフワイト）徳大寺先生ならオッファイトと訂正そうですが（笑）

白なのでお洒落ですが汚れが目立ちそうですね、ジーンズで乗り降りすると色が移ってしまいそうです。インスパイアも本革だったのですがジーンズでサイドが青くなっていました。




個人的にはこれのMTに乗ってみたいですね！！

日産ディーラーにて法定１年点検をお願いしました。
特に問題ないと思いましたが、少し前に油圧計がいつもより下に針が指していたのが気になったので、そちらも含めて点検してもらいました。送られてきたハガキにサービス券が付いていたので、オイル交換と室内清掃＋抗菌コートを、別途オイルエレメントを一緒に交換してもらいました。

作業終了後メカニックの方が言うには、エンジンオイルが少々少なかったとの事です。エンジンオイル漏れ関係は無かったそうなので一先ずホッとしました。今回オイル量を規定値に入れたので5000キロ程走行し再度オイルの量の点検をお勧めしますと言うことなので、当分は様子を見ることにします。



帰りに干支のおせんべいを頂きました。



整備手帳にも記録します。

自分の車のシフトノブは、初めから「RAZO（レッツォ）のレザースポーツノブ 本革」が着いており、純正の本革シフトノブが無かったので、日産純正部品で発注しました。






部品番号：32865-85E00-

去年12月22日にアムラックス東京閉館に伴い、池袋へ行ってきました。私が高校１年生から、新車が出る度に通っていた程、思い入れのある場所です。
今でも好きな車はこちらです、






14型アリストです。初代クラウンマジェスタとシャシー共有で、エンジンは3,000ccDOHCエンジンのＮＡとツインターボ、4ＷＤのV8・4,000ccの３種類、搭載しています。中でもツインターボのスペックが恐らく当時の国産車で一番でしたね。最高出力280PS最高トルク44kg、でも一番魅力的なのがジウジアーロ･デザインで今でも色褪せない格好良さです！！



キャッチコピーは「創生。アリスト」 「走りを忘れた大人たちへ」 でした






リヤスポイラー着いている後姿が気に入ってます。
展示車でリヤスポイラー装着している車って珍しいですよね？




２３年間、ありがとうございました。

他の画像は、後日フォトギャラリー にてアップさせていただきます。