当日の運用は東上線でしたので沿線へ行ってみる事に。初めて新しくなったサスペンションを本格的に使用していきます。
某所にて
朝食をとってなかったのでコンビニでいなりを購入、うやん。
電車を待っている間にスーパー仙狐さんタイム。
去年、世話やきキツネの仙狐さんが放送中でした。
8000型 ロイヤルベージュとインターナショナルオレンジのツートンカラー編成
8000型 ブルーバード号
青い電車と青くない愛車←たまにツッコまれますw
あっティッ(ry
草むらから野兎が出てきました。
一条蛍「ウサギガニゲテル!」
れんちょん「あらほんと」
------------------------------------------------------------------------
画像右側はホンダ埼玉製作所寄居完成車工場の敷地でこの付近に新駅が2020年秋に開業する予定となっています。
場所を移動します
移動中に気になる車を数台発見
ダイハツ シャレード(3代目)
シャレードといえばリッターカーの元祖。フロントグリル左側に16バルブのバッジが誇らしげ。
SOHCで16バルブなんですよね。見にくいですがサンルーフ装着車でした。
『さ、ツーサム』
新開発の1300ccのEFIエンジンと同時に新たに追加した4WD
グレードはTXFなので上級グレードですかね。このグレードにはAT設定がないのでMTのみ。
まだあります
右側の個性的なリアは
トヨタ カローラ 5ドアセダン【リフトバック】(5代目)と右側の車は『こしゃくなセダン』の日産 オースター(3代目)
リフトバックはZXのEFIなので1600ccの上級グレードですかね。リフトバックは4ドアよりも上級の位置付けなんで、発売時にはセダンには設定のない1600ccエンジン搭載、電磁ドアロックなどが一部グレードに装備されました。
こちらの3台は個人で所有しているのか、それとも中古車屋さんの商品なのか気になります。
小川町駅
10編成の車両はここまで。以前はここから先の寄居駅まで直通してましたが現在は特別な事が無い限り運転しないようです。
ここから100キロちょっと先の元町・中華街駅まで直通する列車があるのは驚きです。
ホームへ
8000型
1963(昭和38)年から1983(昭和58)年にかけて712両もの車両が造られ、JRを除く私鉄の中では最多車両数となっています。
現在、丸目の原型タイプは東武博物館保有動態保存車両8111編成を除いて全てこの顔になります。
フライング東上号リバイバルカラーの8000型
リバイバルカラーは東武東上線が全線開通90周年を記念して実施されたもので、長瀞や外秩父への行楽客を対象に1949年(昭和24)年から1967年(昭和42)まで運行した行楽特急列車「フライング東上号」を再現したもの。
カラーリングは濃い青色の車体に黄色の帯を50090型ではフルラッピングで、今回の8000型は塗装しています。調べてみるとブルーバード号は臨時特急だったようです。いいですね、特別急行というところが心をくすぐられます。
ヘッドマーク
ヘッドライトはハロゲンからHID(ディスチャージヘッドライト又はキセノンヘッドライト)に変更
同じ8000型でも製造から50年を超えた車両も健在で使い勝手が良いのか長生きしています。
更新車なので、ドア上部の車内案内表示板はLED表示
車内
窓は上部のみ開ける事が可能
カーテンは当時の通勤車によくあるグレー色
ポスターなどで割と見る鉄道むすめ「姫宮なな」は東武鉄道お客さまセンターのイメージキャラクター
運転台後部には東上線と越生線の時刻表が掲示
もう先頭車になれない?10030系先頭車の中間車化改造
乗車し寄居駅へ
小川町駅~寄居駅間はワンマン運転になっています。
日中は1時間に2本程度、朝は最大で1時間に4本あるようです。
リバイバルカラー同士の並び
現行塗装の8000型
再び小川町駅へ戻ります
停車中のラベンダー号
車両は50090型。ぱっと見は50000系に見えますが青い帯が入っているのが特徴で、関東の鉄道会社では初めてロングシートとクロスシートに転換できるマルチシートを採用した事。クロスシート仕様は主に朝夕の座席定員制の「TJライナー」や池袋行きの快速急行などに使用されます。マルチシートは近鉄の「L/Cカー」が有名ですが、最近では西武40000系、京王5000系、東急6020系の一部車両にも導入されています。
ラベンダーまつりのポスター
クロスシート仕様
非電化区間の八高線 キハ110系