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SUG11のブログ一覧

2016年05月28日 イイね!

横浜 日本大通りのイベントへ

横浜 日本大通りのイベントへ「tvk 秋じゃないけど収穫祭」に行ってきました。









それに合わせたのか、近くの「横浜開港資料館」が無料日でした。
もちろん見学。

小腹を満たしつつ、


お目当ては「キンシオ」のトークショー。
開始が予定時刻から30分くらい遅れて、首を長くして待っていましたよ。

ほんと、プレゼン上手ですね。
地元愛というテーマに沿って、ちゃんと横浜の成り立ちをわかりやすくネタにした後に、しっかり番組の話で〆る。
横浜村の話は地元民なのに詳しくは知らなかったのですが、実は先程の開港資料館で勉強できていました。

イベントは明日も開催。
近くの赤レンガ倉庫で、カーズミート2016もありますよ。
Posted at 2016/05/28 22:44:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2016年05月21日 イイね!

鳥取へGWドライブ(4) 大山~日本海、帰路へ

鳥取へGWドライブ(4) 大山~日本海、帰路へ5/2 4日目。
この日もいい天気だったなぁ。

8時前に米子を出発。
まずは、大山(だいせん)を周遊ドライブ。
駐車場は結構一杯でしたが、道路上は車が少なくて快走できました。



大山ガーデンプレイス、みるくの里 に立ち寄りましたが、まだ開店していなくて休憩したのみ。


最も観光地らしかった所。
見る方角で形が違って見えるのですね。

大山環状道路を9時の位置から12時まで進みました。
香取草谷展望駐車場

香取展望駐車場

香取高原展望駐車場

一息坂展望駐車場

北上して、道の駅「大山恵みの里」

さらに北上して日本海沿いを東進。
ここは、R9よりも海沿いを走る 県道269号で、完全に貸切状態でした。


特に印象的だった砂浜沿いのスポット。
竹箒を集めたような防砂壁がいい味だしていました。



それらしい展望所があったら停まるので、なかなか進みません(^^:)。


ここは風車が良く見える穴場らしいところ。

空、海、田んぼ、ミニの青。

R9に入って、道の駅「ポート赤碕」

韓国風の公園が併設。
淡緑系の色使いが韓国風なのかな。


道の駅「大栄」

内陸へ方向転換。
南国風の直線道路。

「東郷池」
普通の湖のような大きさなのに池なのですね。


少し南進して、目的地の「羽衣石城(うえしじょう)」へ。

県道から案内板に従って林道をひたすら登りました。
道幅もあり走りやすい道なのが素晴らしいです。
終点は、専用の広い駐車場。
10台程度の敷地が3段もあり、ちょっと過剰な気が(^^;)。
2段目から3段目の駐車場を望んだところ。

2段目の東屋にも羽衣石城の解説版がありました。
1段目の駐車場。遊歩道の地図あり。
登山道の入り口が左右二つあります。右側から登りました。

登山道の途中に石垣。

羽衣岩(はごろもいわ)。
同じ字なのに城名は「うえし」と読むのです。

頂上の本丸。
実在しなかった模擬天守です。かなり良くできており、妙に馴染んでいて感心してしまいました。
手前は屋根付きの展望台。

中には入れませんでした。

本丸からの麓の眺め。
遮るものが何もなく高所感抜群で、東郷池と日本海まで見えました。

今回の旅の絶景の中で一番気持ちよかったです。
天気は最高だし、BGMは鳥のさえずり・・・至福でした~。

屋根付き展望台で、道の駅で仕入れたお弁当で昼食。
ベンチで絶景を見ながら、という野望は、あまりに日差しが強くて叶わず・・・
展望台には無料の望遠鏡も設置されていました。

林道は走りやすく駐車場完備、登山道は適度で軽いハイキング気分、お城の遺構はシンプルですが現存、さらに素晴らしい眺めを堪能でき、ここも好きなタイプのお城でした。

東郷池に戻り、池の南端にある道の駅「燕趙園」

暑くてたまらず、イートインで梨ソフトを。
鳥取名物の梨系は初でした。こんなことをやっている間にみるみる溶けて(^^;)

県道の向かい側は、中国庭園。
ただ、日差しが強烈で暑くてたまらず、庭園を散策する元気が出ませんでした。
外から眺めただけでしたが雰囲気は楽しめました。






R9に戻って日本海沿いを進みました。
展望スポットが多く、ちょこちょこ停車を繰り返してしまいました。



最後に、道の駅「神話の里 白うさぎ」

R9の向かい側の海岸で遊んでいる人多数。


17:30頃に、鳥取市の宿に入りました。


翌日 5/3 は帰宅日。
朝から曇り。
雨は無かったですが、もの凄い強風でした。

初日の教訓を生かして琵琶湖の北側からのルートで。
カーナビは帰宅時間19:00を示しており、丁度渋滞のピークに当たりそうなので、寄り道しながら進むことに。
できれば兵庫 出石の市街散策をリベンジしたかったのですが、この天候(強風)では辛そうなので箱物に。
「豊岡市立歴史博物館」 丁度開館の9時に到着。

出石焼の企画展は、そばの皿だけでなく芸術性の高いものも。特に駕籠に鳥巣(親鳥と雛も)が造形された壺は、それぞれの質感がリアルで眼福でした。明治期は細密工芸が全盛で、地元の横浜にも「横浜焼」があります。同様なリアルな生物造形した壺も展示会で見たことがありました。


まだ時間に余裕があったので、11時頃に京都の「福知山城」へ。
交差点から天守閣が見えて、テンションUP!

公園駐車場(無料)。

見栄えのする天守閣。
木地のままの板壁が新鮮ですね。
中は普通のビルで資料館になっておりました。


あとは一路東へ。22時頃に帰宅しました。

今年も楽しいドライブでした。
未訪問の地で週間天気予報とにらめっこして、鳥取周辺を選択しました。
予報通り好天に恵まれ(良すぎて初夏のような陽気だったのは大変でしたが)、狙ったスポットも予想以上に素晴らしい所で充実した五日間でした。
2016年05月15日 イイね!

鳥取へGWドライブ(3) 米子

鳥取へGWドライブ(3) 米子5/1 3日目。
この日も朝から快晴!
AMは米子城、PMは月山富田城を目指します。

歩いても行けそうな距離なのであわてる必要は無いのですが、7:30頃に宿を出発。
8時前には「米子城」に到着してしまいました。



城の周辺に無料駐車場がいくつかあり、湊山公園の広い駐車場に納まりました。
背後の山がお城。
ツツジが満開で華やか。他の訪問地でも見頃のツツジが見られました。

目の前が海(中海)で、いい感じの公園です。
しばしぶらりと。

登城口も直ぐ隣にあります。
本丸は山の上ですが、前二日の城より低くて小さいので、楽なものでした。

木々で鬱蒼とした石段を少し登ると内膳丸。

さらに頂上まで登ると

パッと開けて見事な総石垣の郭が。


この城の最大の特徴は、二つの天守閣が並立していたことです。
手前が大天守、奥が小天守(説明板では四重櫓の名称)。

当初は小天守を持つ城だったのを、国替えで新領主となった中村氏が大天守を含め増築したそうです。この中規模クラスの城で意味があるとは思えないので、示威的なものでしょうね。
建物は明治時代に破棄されてしまい石垣を残すのみ。小は高石垣一つに対して、大は多段で高さを稼いでいて、構造が異なるのも面白いです。

本丸の中へ。
360度見渡せる眺めが素晴らしくて、結構長居してしまいました。
大山の方。

大天守から。奥は小天守。

米子市街の方。海まで見えました。

駐車場のある中海の方。
空気もクリアで、本当に最高でした。

小天守から大天守を望むアングル。
なんという美しさ・・・

本丸の東屋の地図にこんなものが。
関係者(ファン?)が勝手に貼ったものと思われますが、気持ちはわかるかなぁ。
健在時の本物を見てみたかったですものね。理屈抜きでカッコイイ。男のロマンですね(笑)。


遠見櫓跡の方から。
複雑な面構成がよくわかる絵。

さて、降りますかね。


麓の二の丸からの登城口。

二の丸はテニスコートになっていますが、その周辺は石垣がしっかり残っていました。

奥に見えるのが、武家屋敷の遺構。現存の門を移築したそうです。


桝形になっている虎口。


ここから出て、さらに奥のもう一つの登山口から、再度中へ。
登山道の周辺に仏像が沢山。

また本丸へ。
この明暗のコントラストがいいねぇ。


本丸の裏手の中海展望所へ。

木と葉で展望は今一つ。
落葉した冬場だといいのかも?


一通り周ったのち、駐車場に戻りました。

日差しが強くて暑かったですが湿気が無くて爽やか。気持ちよく散策できました。
市街からのアクセスも良く、気軽に登れる高さと規模。石垣群も一見の価値ありで、好きなタイプのお城です。結局、全部周ってしまいました。


次は、米子市街にある「山陰歴史館」へ。
米子城からそのまま歩いていけそうな距離でしたが、体力温存で車で移動。
隣のコインパーキングを使いましたが、米子市役所の駐車場ならば無料化処理してくれます。

建物は昔の米子支庁舎だそうです。

常設展だけなら無料。撮影も可でした。
米子城の江戸時代の絵図や解説も見ることができました。
ダブル天守の模型もあったり。

これはアイデア賞ものですね。


米子を出て、お隣の島根県の「月山富田城」へ。
1時間もかからず、11:30頃に道の駅「広瀬・富田城」に納まりました。

まずは併設の資料館を見学。もちろん富田城の展示もありました。

観光案内所で城内の散策地図を入手。
この看板と同じもの。事前にわかっていましたが整備工事中で本丸までは行けませんでした。

道の駅の食堂はソバなどの軽食メインだったため、見学を先に。
移動途中にお弁当でも調達しておけばよかったかな。

道の駅の裏手から城内に入りました。


「千畳平」
ここも所々整備工事がされているようでした。


「太鼓壇」からの眺め。

ここには山中鹿之介の像が。

紅葉している「春モミジ」があちこちで見られました。
普通の新緑のモミジも多かったので、工事が終わる秋には紅葉で綺麗でしょうね。

「花の壇」の掘立建物から本丸の眺め。
木柵で囲まれた郭まで立ち入り可でした。

逆に、上記の郭から花の壇を望む。

立ち入り禁止の城域。
下側が山中御殿。
背後の禿山のつづら折れの道が「七曲り」。頂上が三ノ丸~本丸。
綺麗に整備されたらどんな風になるんでしょうね。

あ~登りたかったなぁ。この天気なら眺めは最高だったでしょうねぇ。
なんだか前菜まででメインディッシュはおあずけ、のような気分でした・・・
さて、戻りますか。

なんで松江城のノボリが?

堀尾吉晴のお墓があるのです。堀尾氏は松江城の築城前は富田城の城主でした。
左奥には山中鹿之介の供養塔。

赤門の方から城を出て、川沿いに道の駅に戻りました。
日差しが強烈で体力を吸い取られる気分だった(^^;)。湿気が無いので不快ではないのですけどね。
川向うは広瀬の町並み。

屋外の立体模型。

お昼はがっつり行きたかったので、広瀬の街中で済ませました。
ここも城下町の風情を残しており、少しぶらぶら。
街中からも、富田城の本丸の禿山が見えました。


まだ14:30。だいぶ時間に余裕ができてしまったため、一思案。
途中にある足立美術館は、時間が足りなさそうですし、せっかく良い天気なので勿体ないかな。
(大人気のようで広い駐車場はほぼ埋まっておりました。)
米子に戻り、「お菓子の壽城」へ行くことに。
建物が米子城天守閣を模しているのです。さすがにシングルですが(^^;)。


中は、様々なお菓子売り場と製菓工場。とち餅系が多かった印象。
レストランもあって大盛況でした。
小田原の「鈴廣かまぼこの里」のお菓子版、と言えば伝わりますかねぇ。
天守閣は米子城の解説や絵図がありしっかりプッシュしていました。

展望台にもなっています。大山の方。


この日も米子泊。
疲れも溜まってきたし、しっかり休もうと早めに17時にチェックインしました。

予定していた訪問地の第一候補は完遂しましたので、翌日はノープラン。
鳥取市に宿を予約していたので、下道で日本海ドライブメインで一日かけて東進することに。
やたら眠くて9時前に床に入ってしまいました。
2016年05月10日 イイね!

鳥取へGWドライブ(2) 鳥取

鳥取へGWドライブ(2) 鳥取4/30 2日目。
この日はAMは鳥取城、PMは若桜鬼ヶ城を予定。

GW中のサービスで6時から朝食でしたので、7時に豊岡を出発できました。
晴天の下、ガラガラの海岸沿いを気持ちよく西進。




鳥取県内に入って時間に余裕があったので「鳥取砂丘」へ寄り道。
人気の砂丘会館ではなく、県営駐車場の方へ。

砂地の奥には行かず草地から眺めたのみで再出発。

9時に県庁の駐車場に納まりました。土日祝は観光用に利用可(無料)だそうです。

「鳥取城」は県庁のすぐそばにあります。本能寺の変が起きた当時、秀吉が攻めていた城として有名。ここから京都への大返し、となるわけです。
現在の遺構は江戸時代の近世城郭で、平地部の「山下ノ丸」と背後の山上の「山上ノ丸」に分かれています。

石垣しか残っていませんが、前者は思った以上(今後もこの枕詞が連発します(^^;))に巨大で複雑な構造で「美しい」の一言。


天球丸と呼ばれる郭と「巻石垣」。
石垣の崩落防止に後付けされたもので、ここにしかない構造物だそうです。

堪能したのち、山上ノ丸へ登山開始。
こちらの登山道は石段でした。登りやすかったですが、大変なことには変わりません。

山頂に到着すると、見事な本丸の石垣が。

本丸からの眺めは最高でした。
県庁の方角。

天守台。

築城当時は天守閣があったそうですが、落雷で焼失(他の城も含め、このパターンが本当に多い)。礎石のみ残っています。

日本海の方角。
左側の海との境に鳥取砂丘が見えました。


山上ノ丸の裏手も、門跡の石垣が。

ここから縦走して「太閤ヶ平(たいこうがなる)」へ行ける、との事前情報でしたのでトライ。
秀吉の鳥取攻めで本陣となった砦跡です。
「平」を「なる」と読むのは方言だそうです。

しかし、山道をしばらく進んだ後のこの標識であきらめました。
さすがに5kmは・・・後の計画を考えると時間的にも体力的にも無理。


麓に戻り、城内の「仁風閣」を見学。
館内の建物は見事でしたが、さらに、鳥取城の特別展示が楽しめました。江戸時代の城の絵図や、城主の変遷など、後述の博物館よりも内容充実しておりました。

こちらも城内併設の「県立博物館」
常設展(180円)のみ見学しましたが、展示物が非常に充実しておりコストパフォーマンスが最高でした。時間優先でサクサクと巡りましたが、じっくり見たら数時間はかかりそうです。

県庁へ戻りすがら改めて城山を望むと、山頂の本丸の石垣がしっかり見えました。

車で少し移動して「鳥取市歴史博物館」。

展示方法は色々工夫されていますが、少し古さを感じました。また、鳥取城関係も仁風閣の展示とかぶっていましたね。鳥取城を解説したショートフィルムが一番良かったです。
企画展の七宝展は細かい造形に関心しきりでした。
ここの手前の道路を先に行くと、太閤ヶ平への登山道がありますが、前述の理由で行かず。

次は、南下して若桜(わかさ)へ。
道の駅「若桜」に着いたのは15時頃。鳥取でだいぶ時間を使ってしまいました。

「若桜鬼ヶ城」
若桜宿の町並みの狭い道を抜けて山道を進み、専用駐車場に16時頃に到着。
最初、誤って道の駅から国道を挟んだ反対側を探してしまい、こんな時間になってしまいました。

駐車場からはほぼ平坦で、少し歩くだけでメインの城内なので楽々。

動物侵入防止の電線で包囲されていました。開け方がわからず電線の間から侵入(^^;)。

本丸の石垣。

麓の眺め。道の駅と若桜宿の町並みの方。

反対側。いや~ここも絶景でした。

三の丸の虎口状の石垣。
全体に荒れているのは、江戸時代初期に一国一城令で廃城になった(残ったのは鳥取城)ときに破壊されたためだとか。

二の丸から。
左端は、麓からの登山道につながります。

少し降りたところにある遺構の六角石垣。

17時に城を出発し、宿泊先の米子へ向かいました。
鳥取市周辺では宿が取れず、翌日の目的地に予約しておいたのです。
R9で日本海沿いを西進。白兎海岸あたりで海岸線と夕焼けがとても綺麗でした。

道路事情がとても良くて、R9の一般道と無料の高速道路が東西に並走しているのが素晴らしいですね。後者を利用して快適に移動。道の駅がPAになっており、写真は道の駅「はわい」にて。


20時過ぎに宿に到着できました。
翌日は米子から。
2016年05月08日 イイね!

鳥取へGWドライブ(1) 出石

鳥取へGWドライブ(1) 出石GWの前半 4/29~5/3に鳥取へドライブ。初訪問でした。

メインはお城巡りで、初日から連日山登り。
最終日を除き晴天に恵まれ、疲れも吹き飛ぶくらい見ごたえある素晴らしい遺構と絶景を拝めて至福でした。

初日に事件があった他は計画通りに事が運びました。現地では渋滞や混雑が無かったのも良かったです。


4/29 4時頃に出発。
前日は雨でしたが、朝から晴れてくれました。
横浜町田ICから東名~新東名で愛知までは快調。浜松いなさIC以降の新開通区間は強烈な横風が印象的でした。
新東名に乗ったのは、渋滞が無さそうな琵琶湖の北側のルートを想定していたから。
ところが休憩したPAで名神高速の渋滞マークを見て魔が差したのか、南側の伊勢湾岸道へ。
これが大失敗で、事故渋滞で30分以上、その先の四日市あたりの渋滞で1時間以上の表示・・・
しばらく付き合っていましたが、たまらず、途中で湾岸道を抜けて当初の予定ルートへ。
ふぅ、これでかなり時間をロスしてしまいました。
関ヶ原ICから名神~北陸道で快調に北上し、一般道と高速道を乗り継いで、滋賀県~福井県~兵庫県を通過しました。

途中の琵琶湖北端、R8沿いの道の駅「あぢかまの里」で昼食。

唯一、御当地ものの食事だったので載せます(^^;)。
「鮒寿し茶漬けセット」
鮒寿しは初めて。宣伝通り茶漬けでだいぶ緩和されていましたが、独特の臭いと酸味はしっかり感じられました。

福井のR303若狭街道沿いの「熊川宿」。

ここで休憩がてら、あぢかまの里で購入した「丸子焼」を食す。
たこ焼きのタコが餅になったものですが、おいしくて感動したので載せます。

あとは、後日、鳥取名物「とうふちくわ」は押さえました。

14時頃に本日の目的地、兵庫県「出石(いずし)」に到着。
出石城の隣の駐車場に納まりました。

城下町の古い街並みと「出石そば」が有名。
街中は結構な人で賑わっておりました。
関東で例えるなら川越のようなところかな。

まずは「出石城」へ。
立派な石垣と櫓があり、期待以上。お城らしい雰囲気は充分残っておりました。
背後の山は「有子山城」。


二ノ丸から町並みを見下ろす。


最上段の稲荷丸の隣に、本日の本命「有子山城」の登山口。

登山道は1km弱で、木段やロープ等、よく配慮されており登りやすかったです。
最初の人工的な石垣。

頂上になると、かなり立派な石垣の郭が現れてテンションアップ。
これで疲れが吹っ飛びます。

上の写真の郭の上から。
絶景なり。

珍しい多角形の郭。

最高所の主郭の石垣。

ここからの眺めも最高! 出石の町並み全体を見渡せました。

ここの隣にも巨大な千畳敷郭があり、下にも郭群が連なっています。後者には昇降用のロープが張
り巡らされており降りることも可能でした。が、そこまでの元気は無く上から眺めて終了。
想像以上に見応えのあるお城で満足でした。

17時頃に下に降りてきました。
出石城と背後の有子山城。
先の主郭の石垣と東屋が見えます。


さて、目的は果たしたし、街中散策して出石そばでも食べようかな♪

と思っていた矢先に、なんと、またデジカメが壊れました・・・
お馴染みのレンズエラーでフリーズするトラブル。
これで3度目ですよ。もうダメですね、このS110は。

この日のうちに解決せねばと、散策は取りやめ、宿泊地の豊岡へ移動。
電気店を探してデジカメを購入しました。
もうCanonは止めたいと思いつつも他のメーカーは予備知識ゼロのため、同じUIのSX610HS。
過不足無いスペックの普通のデジカメ。S110の半額以下で購入。

ホテルでお勉強。うーん、旅情も何もあったものではありませんね(笑)
操作系はほぼ同じで問題無し。記録メディアは流用可ですが、バッテリーパックは流用不可。1個でどこまでもつかが不安要素かな。 とりあえず目途は立ち、まずは一安心。

翌日は鳥取市へ向かいます。
Posted at 2016/05/08 23:12:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・城 関西 | 日記

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