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UseK75のブログ一覧

2018年02月25日 イイね!

初めてすれ違った、それもイモラRS4 B5

初めてすれ違った、それもイモラRS4 B5あれ、もしやB5? 

信号待ちしてた時に反対車線からあの見覚えのあるシルエットが・・・しかもイモライエロー?。中央分離帯が切れて全貌が横切った時、あービンゴ、B5、あっ、RS4!

クリーンな純正ルックのイモライエロー。
(写真は数年前にB5RS4を探していた時に撮影したものなので今日遭遇した車ではありません)

すれ違った後の余韻が何とも長く感じました。励ましあっているような、誇らしいような、不思議なワクワク感が込み上げてきました。(相手のオーナーさんはこっちが視界にすら入っていないかもしれませんが・・)

以前は自分と同じ車と並んだり、すれ違ったりすると何だかちょっと恥ずかしいような、まあ、あまりいい気持ちにはならなかった。

それなのに、今日、あの数秒間の遭遇からその余韻、何とも嬉しい気持ちになりました。

あのクリーンなイモライエローの1台が首都圏に存在しています。(イモラRS4のオーナーさん、勝手にブログに綴って失礼をお許しください)

そして、自分のノガロRS4をこの先10年乗り続けるという野望への意志が強くなりました。もう完全に変態です(笑。
Posted at 2018/02/25 19:29:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月27日 イイね!

俺の整備バイブル!?「輸入車を長持ちさせるメンテナンス」

俺の整備バイブル!?「輸入車を長持ちさせるメンテナンス」昨年末、お世話になっている整備ガレージに行った時、待合スペースの雑誌コーナーに目を引くタイトルのものが・・・

輸入車を長持ちさせるメンテナンス
トラブル解決事典・・・

こ、これは、まさしく私が追求していることではないか!しかも”輸入車”と言っても、中身はほぼドイツ車の話(メルセデス・BMWが中心になってる感はありますが・・・)

早速メモしてAmazonで購入。そして、舐めるように熟読しました。

電気系統、センサーの話
エンジン回りのメンテ基礎
ポンプ類の話・・・
などなど、とても参考になります。

そして、自分がいかに手探りで場当たり的、それに目に見えるところに目を向けていたことがよく分かりました。説得力もある。

ここで紹介されている内容が全てじゃないだろうし、全て正しく、当てはまることではないだろう。でも正直、今の愛車を手にする前に、ここで整理されている内容が分かっていたら、交換パーツや整備の優先順位がかなり違っていたと思います。

“Never too Late”という切り替えで、今の愛車をあと10年、元気な状態で維持していく。
そのためのメンテに注力していく。資金とパーツが手に入る限り(笑

Posted at 2018/01/27 22:30:28 | コメント(4) | トラックバック(1) | 日記
2018年01月27日 イイね!

リアデフマウント 純正戻し

リアデフマウント 純正戻しリアデフマウントを社外パフォーマンス強化系のECS製から純正品に戻しました。

理由は時速60-70kmの速度域で聞こえる風切り音。マフラーをヤンチャな社外品から純正品に戻したせいで、その風切り音が気になるレベルになってしまった。この速度域にはよく入りますし・・(パフォーマンス系はバランスが乱れると上手くいきませんな〜笑)

という事で、保管していた純正マウントを引っ張り出してきました。

純正マウントをよく観察してみると筒状の空洞化されているところがある。これは何か対策されての形状だろうと考えてしまいます。


そして、ラバー部分。あちこち動かしてみると、写真の矢印の方向、これは車両の進行方向、前後に平行した方向にのみグニュっと柔軟に動くようになっていて、横方向には手の力ではぶれないシッカリした作りになってます。

これも意味なくわざわざ複雑な構造にはしないだろうな〜・・・ということで純正マウントに戻しました。

風切り音は消えました(ごく当たり前のように)。そして改めて感触を確かめると・・・マイルドで上品。シフト時の変速がとってもソフト。

パフォーマンス系のデフマウントとのフィーリング対比はこんな感じでしょうか。

ECS:ダイレクトなシフトチェンジ。遊びのないカチッと感。

純正:スムーズでソフトなシフトチェンジ。変速時のショックが無い。(上手く繋げた時は(笑)

因みに、車内への振動には殆ど差が無いと感じます。海外のフォーラムなどでは振動有る無しが議論されているところもあるようですが、リアデフを社外品と純正品(15年落ちですが・・)の入れ替えで感じる差はなしでした。

この純正リアデフ、この先どれほど持つかが目下の関心事です。あと5年くらいはいけるのか?もってほしいと願います。
Posted at 2018/01/27 11:50:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月21日 イイね!

ユーザー車検 カットライン

ユーザー車検 カットラインユーザー車検の方が検査官の目が緩むのでは・・・

通るか賭けてみたかったのはヘッドライトの光軸検査。
欧州仕様の右側通行用ヘッドランプで車検通るのか?
通れば車検の度に左側通行用に付け替える必要がなくなる。
これが人生初のユーザー車検に臨んだ動機でした。

検査当日の朝、東京運輸支局の目の前のテスター屋さんで検査ラインの順に全ての項目を確認。焦点の右側通行用ヘッドランプの光軸も無理を承知で可能な限り調整していただく。

申請書類と共にユーザー車検受付を完了させ、いざ検査レーンへ。一月初旬ということでレーンは数台のみのガラガラ状態。ほぼ待ち時間無しで最初の外観チェックがスタート。

最近不安定になってきたAIRBAG警告灯もちゃんと点灯から消灯、ライセンスプレートのLEDバルブもセーフ。

ところが検査官から、「フロントガラス上段、このロゴステッカー。車内から見て少しはみ出してますの不適合です」との御達し。

間髪入れずに「フロントドア左右にフィルム貼ってますか?」の質問。確かに透明の断熱フィルムを施工済みですが問題になるという認識はなく完全にノーマークでした。「後で透明度を測定しますので、終わったら一番左のレーンへ行ってください」の指示。

初っ端の外観チェックであっさり不適合。
自分の甘〜い期待は光軸検査どころか検査の建物に入るまでもなく幕を下ろす有様。


不適合、再測定項目があってもそのままレーンに乗って検査は進行します。そして懸案の光軸検査。案の定、不適合。「右側通行用のカットラインで光軸が適正範囲に収まってません。あなたの車体の製造年ではだめです」と、ばっさりアウト。

一通り検査を終え追加になったフロントドアの透明度測定へ。測定1回目はアウト。これは焦りました。前回の車検では通ってるのに・・・透明断熱フィルムも経年劣化で濃くなるというのか?もし不適合となるとちょと厄介・・フィルム剥がしはその日うちに出来る類の作業ではない。ところが幸いにも、こちらの検査官はとてもサポーティブで「ギリギリ行けるかもしれませんので、窓を磨いてください」との助言あり。その場でゴシゴシ窓拭きを開始。

3回ほど計測いただき「ギリギリですが70%で適合範囲内です」。セーフでした。

再検査に向け、受付に戻って職員の方に選択肢の確認。本日中の検査時間内、追加料金・手続きなしで、検査レーンに入れて再検査(一日4回まで検査レーンに入れる)できる。それを超えると、2週間以内であれば追加料金を払って再検査項目のみの検査が可能。更にそれを超えると全てリセットされ、一からやり直し。

速攻で自宅に戻って当日再検査の準備を開始。


まずはフロントガラスのロゴステッカー。写真は修正後の状態。赤のフラッグ部分とSportのpからはみ出た部分を切除。敢えて全てを剥がさず、指摘箇所のみで行きました。

次にヘッドランプの純正戻しの作業に着手。これは大変な作業で、ボディからの脱着もそうですが、中身のHIDバラストなども移植する必要がある。特にオートレベライザーは鬼門。時間に追われているプレッシャーで余計に手こずりました(笑


問題のカットライン。Valeoの欧州仕様は右側通行用でプレートが左下がり(反射投影される?)。


これが左側通行用の純正ユニット。カットラインのプレートが右下がり。

何だかんだでヘッドランプを付け替えて再検査に向けて出発。テスター屋さんに寄って光軸調整を完了させ、再検査へ。今回は受付を通す必要もなく、そのまま検査レーンへ直行。検査官に再検査の旨を伝えると、その箇所のみの検査で他は全てスルーです。

まずフロントのロゴステッカーの確認。適合。

そして光軸再検査、適合。

再検査はレーンに着いてからものの10分ほどだったでしょうか、問題無ければ至ってスムーズ。受付に戻って、合格の検査表を提出。車検証を受け取って完遂!

何とも言えぬ達成感と安堵感。

これで後2年間公道を走る許可をいただいたので、フロントドアのフィルムの対策を講じつつ、引き続きレストア整備に励みます。

何かしらのご参考となれば幸いです。
Posted at 2018/01/21 10:33:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月31日 イイね!

大物パーツの個人輸入・通関

大物パーツの個人輸入・通関マフラーの純正品をドイツから個人輸入しました。生産終了で在庫無しの品番なので通常ルートでは手に入らず、Audi Traditionから個人で引くことに。

ただクリスマスシーズンの最中にモノがモノなので覚悟はしていたのですが、案の定すんなり到着とは行かずでした。。。購入手続きから荷物の到着までの日数、通関で追加請求された項目などメモっておきます。

11月27日:購入。購入はオンラインで決裁完了。発送先は横浜市の整備ガレージ宛て。取付を依頼した先に直送。

11月30日:にオーダーステータスが完了に。通常はオンラインで購入手続後にすぐにステータスが完了になるが、今回は約3日後。

12月14日:成田到着

12月19日:成田で貨物のフォワードを請け負う会社より、通関手続が必要との連絡が入る。ここで初めて貨物のサイズが判明。なんと長さは3メートル超、内容物は24Kgなのに梱包部材でトータル43Kgという貨物の総重量。通関手続のためにメールされてきた質問表への回答、スキャンした身分証明書の返信。

12月20日:輸入許可。税関から要求された追加質問への説明。自宅住所と発送先が異なる理由は何か?など、配送先についての説明を求められ回答した後に許可で出る。

12月21日:輸入諸費用支払後、成田から発送される。

これらの項目でトータル22,830円。内訳は輸入通関料8600円、消費税6000円、税関検査料5500円、ターミナルチャージ2730円。

ちなみに送料は購入時に支払い済みでそれ以上の追加料金は発生せずでした。

12月22日:整備ガレージに到着(購入からほぼ4週間後)

今回がいつもと異なったのは、貨物のサイズ、クリスマスシーズン、フォワーディング会社の輸送条件(今回はDHLグローバルフォワーディングのDAPという条件)によるそうです。特にクリスマスシーズンで嵩張るサイズの貨物は積込スペースが空くまで、都度足止めされて後回しになるとのこと。

私が過去Audi Traditionで購入したパーツは全て自宅で受け取れるサイズでしたが、およそ10日から2週間で到着でしたが、今回はその倍以上の日数を要する結果となりました。

ご参考となれば幸いです。
Posted at 2017/12/31 09:47:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   07/21 12:34
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