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2024年04月10日 イイね!

東京に行ってきました(エミーラをみたり、シティサーキット行ってみたり)

東京に行ってきました(エミーラをみたり、シティサーキット行ってみたり)2月末から4月まで怒涛の日々でした。
ここでやっと振り返る余裕が出てきたのでブログに。
2月末から3月頭までまとめました。


実は2月末、自分の社内異動内示があり、送別会でお花を貰いました。
とは言え、勤務地は今までと変わらず高松市のままですが。
綺麗なのでガレージに飾ってみました。
心なしかガレージの空気が澄んだ気がしました。


しかし、異動前とは何故にあんなに忙しいのでしょう。
3月以降でも良いんじゃない?的な仕事もついでに放り込まれるのは勘弁…




3月初め、従兄弟の結婚式があり、東京に。
天気が良くて羽田上空から富士山が見えました。(小さくて見にくいです💦)



東京に着いてから、暫く時間があるので弟と散策。
お台場にあるトヨタのメガウェブに行こう!としましたが、到着後に無くなっていることに気づくという大失敗…
HPが生きてるのでまだあるのかと勘違いしました笑
跡地だけでも散策するかー、と歩いて見たらシティーサーキット(カート場)が!
ここ、行って見たかったところ!


ここ、F1ドライバーの角田氏も4月に来たみたいですね。
有名人も結構出入りしてるみたいです。至る所にGRのロゴがあるので、トヨタのバックもあるのかな。


レーシングドライバーである金本さんを偶然にも発見。握手してもらいました笑
(私(右)がスーツなのは着替えを色々持っていくのが面倒だったのです…)



予約してなかったですが走行枠空いてそうだったので走らせてもらうことに!
スーツ姿のまま走ろうとしたらスタッフのお姉さんに上着を貸してもらえました笑


何も予習せずに来てしまったので、今までの経験で何となくこう走るのだろう、と勘で走りましたが、走行後のんびりしてたら、店主さんに「初めて、ホンマ?常連のタイムや」とリップサービス頂きました。
また来ちゃおうかな(沼)

ただ、体は嘘をつかないので、翌日バッチリ筋肉痛になりました😇



さて、帰り道、少し時間があるので近くのロータスに寄って見ました。
エミーラを見ました。カッコいい!


後ろ姿。エリーゼはお餅みたいなお尻ですが、これは何というか、シュッとしてますね(語彙力)


メーターパネル類は液晶に。任意の画面を選べるところは液晶ならではですね。
シフトノブ、試しにギアに入れて見ましたが、エリーゼのそれとは比べ物にならないくらい、「カチッ」としてます。どうしたらこんなに良くなるんや笑


写真には残っていませんでしたが、サイドシルが低くて乗り込みやすいのもポイントです。
シートは厚みがあって、グランドツーリング的な色が強くなっていると思います。
1世代前のラインナップでいうところのエヴォーラに近い感じがします。エヴォーラに近いならば、ですが、乗り心地良いんではないでしょうか。

個人的にこの世代以降はLOTUSのフォントが変わっていて可愛いです。


後ろを振り返るとエンジンが。カッコいいですよね。



エレトレも見ました。コッチは値段が更に上をいくのでビビって中に入れませんでした。
ロータス初のSUV、見た目だけの感想ですが、ボディパネルの造形はかなり凝っていて、カッコいいです。
見る人を飽きさせない作りで良いなぁと思いました。


ライバル車は名だたる大手メーカーの高級SUVになるのかな。


個人的に面白いと思うのはカラーサンプルが奥の工具ボックスに入ってることです。
車好き少年(大人)の心をくすぐられます。






(ここからは端折ってます)
宿泊はホテルグレイスリー新宿。


ホテルからの夜景。


目の前が歌舞伎町タワーです。…デカい!!



夜は新大久保で韓国料理を食べました。
チーズトッポギ うまし。


チゲ鍋 うまし!


ぶらぶら帰ってたらこんなものが。
ドンキホーテの中にコメダ。何だこれ。


そしてホテルに戻る。




個人的羨ましいスポット。街中にこんなのがあるのか!!子供と来たら楽しそう。



結婚式が終わり、あっという間に帰宅。
早かったなー。



ふと下を見たらこれ、富士スピードウェイだ!!
ラッキー、見れました。




帰宅後、エリーゼに乗りたくなったので夜走りに。
本当は空港で綺麗に撮りたかったのですが暗すぎて微妙…苦笑(下の写真)
なんとも締まらない旅の終わりとなりました笑笑
Posted at 2024/04/10 21:30:05 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年02月25日 イイね!

自分の車載を他の人に見てもらおう

自分の車載を他の人に見てもらおう2月3日のレブスピード走行会@岡山を終え、夏場よりは良いタイムが出たものの、なんか夏場より車両の感触が悪い…
ということで、車の運転に造詣の深い師と話をしてみることとしました。





こういうことで悩んだ場合、自分の車載を何度も見返すことが大事とのこと。
加えてベスト以外の車載も見比べ、ラインどりやその他の走らせ方の違いでタイムが出る、出ない走り方というものを洗い出していくことを推奨されました。




ということで、師とは自分の車載を見ながらのレクチャーとなりました。
出来ることならロガーもあれば良かったですが…(今回は無いので手計測で頑張りました笑)

早速車載を見比べてみて、まず気づいたのがブレーキングポイント。3ヶ月前より10mほど手前。
自分が踏み込めていないだけ?と思って他の周を見てみると、チャレンジしたものの、車体が暴れるので断念した様子。
思い返せばABSもかなり介入してきたなぁという記憶も蘇ってきました。

何故…?ヒントはタイヤ空気圧。
無難に温間2.2kとして居ましたが、路面が冷えて、さらにフロントは偏摩耗も進み、実質の設置面積はかなり小さくなっているであろう状態では、ブレーキング時にキチンとした制動力が生み出せないだろう、と。
無意識のうちにセオリーに縛られているけれども、もっと低い数値で成功するパターンもある、とのこと。
完全に意表を突かれましたが、現場でもできたであろう、私にとっては、簡単かつ意外な現状打開方法でした。








さらに、純正脚だった時の車載が沢山あるので、それと現在の走りを比較してみることに。

個人的には、車高調を入れてから、コーナーは全て速くなっている、と思ってましたが…

サーキット(岡山)のセクションを3つに区切った程度では、あまり見えてきませんでしたが、1つずつのコーナー毎にタイムを手計測で頑張って(笑)測ってみると、振り返しの大きなコーナーではロスが減る傾向が見られたものの、場所によってはほぼタイムが変わらなかったコーナーが。

あまりタイムの変わらなかったコーナーって、悲観することはなくて、実は収穫であって、削りしろのあるところ、と言える部分だと考えます。

そのコーナーはどうやって削っていくか、ですが、それは人それぞれ、十人十色で一筋縄にはいかず、難しい部分です。


打開方法として今思いついているのは、
・そのコーナーを重点課題として練習しにいく
・逆に、ミニサーキットで「曲げる」練習をする

急にミニサーキットで曲げるという話題が出てきましたが、
車のよく曲がるポイントって見えたり隠れたりするモノだと思っていて、
これを上手く捉える練習である、と思っていただければなと思います。

自分の場合、車高調を入れてから、脚が硬くなり、特に低速域は曲げにくくなったかもしれないと感じています。
ただ、逆にこれを曲げられるようになったらターンイン以降はアクセルでリア荷重を増やしていけば良いだけになり、結果的にアクセル全開時間が増えることに。(想像です。場合にもよると思います…)





師からは最後にこんなことを言っていただきました。

「今ある脚はよく出来てるはず。ただ、それにモノ申せる様になれば、今よりレベルアップしてる証拠」

うーん、
うーーーん、
修行の道のりはまだまだ長そうです。
Posted at 2024/02/25 15:47:14 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年02月09日 イイね!

REVミーティング@岡山国際 課題:フロントタイヤの「待ち」を減らす

REVミーティング@岡山国際 課題:フロントタイヤの「待ち」を減らす2月3日、レブスピードミーティングに行ってきました。





今回の課題
・フロントタイヤを切り込む際の「待ち」を減らす



前回9月の走行時、ブレーキングからのターンインでリアが大きく出る動きが気になっていました。
リアが大きく出てしまうと、そこから先はスピン挙動となってしまう為、ステアリングを大きく切れません。
このため、フロントタイヤに「待ち」が生まれてしまって、なかなか加速体制に入れない(アクセルが踏めない時間が増えてしまう)という問題が発生していました。

(何故そのような状態に?)
FFの時の名残りで、リアが流れるくらい曲げる→アクセルで押さえ込む という操作方法を行っているのですが、
エリーゼの場合、曲げる操作を抑える必要があります。特に私の車の場合、車高が下がり、バネレートが上がってロールしにくく、キャンバーが付き、かなり曲がる脚になっているので、その傾向は強めです。


(解決方法は?)
先生に診断してもらいましたが、ブレーキ残し、つまりブレーキとステアリング操作のオーバーラップを控える必要があるとのこと。

先生のコメントは上記のようなものでした。
ただ、タイムに繋げるには、もう少し自分で考えなきゃいけない。

曲がる脚のメリットは大きなヨーを発生させること。そして、アクセルオンのタイミングが早くなり、一周あたりのアクセル全開率が上がることでタイムアップすることだと考えます。

よく曲がるけどあまり大きなヨーが出ちゃうとスピンモードになる。
なので、大きなヨーが出そうなところをアクセルオンで帳尻を合わせてやり、アクセルが開いている時間を増やすことでタイムが出る操作に繋がると考えました。


(動画)
言うは易し、産むは難し。
難しい😅
おまけでアリエルアトムとの遭遇も入れてみました。




[先輩のサポート]
今回会社の先輩(86GR)が岡山初走行。
後ろ姿良き…



案外、細かいことで手間取るので、そういうところのサポートも。
空気圧チェック、トランスポンダーの貼り方、邪魔になりそうな荷物積み下ろし、養生テープの貼り方のコツ、カメラのセット etc...

いざ走ってみると、中々の走り!
1コーナーから見ていましたが、綺麗なターンインで、お見事、と思わず言ってしまいました笑
2分は切れなかったものの、初めてとしてはかなり上出来な内容だったと思います。
本人は次の目標も出来たようなので、また次回が楽しみでなりません。
Posted at 2024/02/09 22:28:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2023年12月14日 イイね!

アルトで修行(超オーバーステア編)

アルトで修行(超オーバーステア編)11月某日、また竹原商店のアルトで瀬戸内海サーキットに行ってきました。

今回の目的は強化エンジン・ミッションマウント交換の効果確認でした。

到着後遠くにうっすら雪。



さらに天候は酷くなり…
雪混じりの雨が☔️

準備を済ませ、友人からアルトでコースインしますが…
スピン多発!
どんな様子かというと、PVCドリフトのソレに近いようなリアの出方でした。


1周して帰ってくるなり、「無理だ走れない」とのこと。


タイヤはもちろん冷え冷え、ですが、前後ちがう銘柄だったのは致命的でした😇
Fタイヤ ディレッツァZ3
Rタイヤ ブイツアーのよく分からんタイヤ
ブイツアーもうちょい頑張ってくれると思ったのに!!笑笑
熱が何回も入っているのもあり、全然Rタイヤいけてないようです。


ただ、せっかく時間作って来たのに練習出来ず仕舞いは嫌なので、私も乗ってみることに。



コースイン後、当然の如くスピン笑

ただ、1周しないウチに何となく感覚を憶い出しました。

実は私、ヴィッツで修行していた頃、前後異銘柄にして極端なオーバーステアで練習(※)していたので「コツ」なるものは少しばかり教養があり…

※ヴィッツでオーバーステア出して大事故したあと、先生から「傷口には塩を塗るのや」と言って提示された練習メニューの一環



〜〜(わかったフリをして少し解説)〜〜
前提として、
FFはターンインで姿勢を作りますが、重要なのはリアを出すこと。
そしてリアが出た状態を継続させる、または収束させる方向にコントロールするため、アクセルコントロールもまた重要となります。
イメージはリアタイヤを横にずらして、すぐに荷重を乗せること。

先生が上述の指導をしたのは、リアが流れる経験値を早期に積ませるためのものと解釈しています。

今回の雪混じりの雨かつ前後異銘柄のタイヤというハードな状況においては、
「この操作をしたらリアが流れる」
ので、
「リアの動きをアクセル踏んで帳尻合わせる」
という操作をキッチリやってやればそれなりに速く走れます。

そして今回のアルトの場合、
ボディが緩く、エンジンパワーも小さいため、予想して早めに帳尻合わさないと間に合いません( ; ; )
動いてから、では遅いのです…

・ターンインでリアを出す
・アクセルで帳尻合わせる
これらの練習が出来るから雨はとても練習になると私は考えています。
〜〜〜〜〜〜



瀬戸内海の1.2コーナーはココでは比較的高速なコーナーになりますが、操作が遅れると大オーバーステアで大変です苦笑
が、クルマに慣れるのには丁度いいセクションでもあります笑


さて、慣れてきたところで同枠走っていたS2000を追走するチャンスが!
5周くらい後ろに付いて走らせてもらいましたが、案外離れていきません。
特に小さいコーナーの立ち上がり数mは、こちらの方が速いです。軽さと駆動方式の優位性かも知れません。
ただ、ストレートでは離され、1周するとほぼ同じくらいでした。

約50馬力のアルトですが、雨においては中々の勝負強さでした!




何となく走り方を見せたところで友人は感覚を掴んだのか、スピンしなくなり、今度は86を追いかけていました
最後の方にはアルトをドリフトで楽しむ始末笑笑

流石、カートの四国代表なだけあって飲み込みが早いなぁ笑笑

コレだけ走ることが出来れば、FFの速い走り方も自然と身についたのではないかと。
練習の甲斐がありました。


↓友人の勇姿




そういえば強化したエンジン・ミッションマウントの効果の程を見たかったのに、そっちは全然検証できませんでした。
そっちについては来年に持ち越しです。


結局最後は晴れましたがセミウェット。↓
ドライはまた来年です。




Posted at 2023/12/14 20:24:37 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年11月19日 イイね!

エリーゼチューニングプロジェクト(実施編、所感)

エリーゼチューニングプロジェクト(実施編、所感)エリーゼのチューニング、結局どんなところでどんな風に手を入れたのか忘備録として記しておきたいと思います。


まず、チューニングショップ選び。
ここはどんなステージで走るのかによると思います。
街乗り、ストリート、サーキット…
私の場合はサーキット寄りにしたく、かつロータス車を多く扱っているTiRacing(千葉県)さんにお願いすることとしました。
(有り難いことに、当方四国在住ですが、西日本に来られるタイミングにて拾っていただけるとのことでした。)


Tiさんに引き取って頂く際、簡単にチェックして貰いましたが、「ブッシュが痩せて、ズレてきている」と。特にフロントは、ほぼ終了でした苦笑
ロータスのブッシュはイマイチ耐久性がなく、どうしても抜けてしまうそうです。最悪、ブッシュとボディが干渉して削れてしまうということに。
走りの面ではグラグラ感によりライントレースが難しくなったり、異音の原因にもなります。

↓拾い画ですが、こんなイメージで飛び出してました。




ピロについて。
脚を変えるならいっそ、と言うことでピロ化することにしました。
信頼性の高いミネビア製での施工となりました。




サスペンションについて。
用途が限られているのでセット出しが予め済んでいるものを使用したく。
(セット出しをすると言う楽しみ方もあると思うのですが、自分の場合、そちらは十分時間も取れないだろうと言う判断です。)
丁度、車高調整機能ほぼ無し、ダンパー調整機能なし、サーキットスペックとして「エナペダルJr」と言う、調整機能が無い分、値段が控えめ(とは言っても…ですが)な商品が出ており、そちらにしました。(他のサーキットユーザーさんが使用されていて、実績もしっかり残されていることが、決め手となりました)
バネは選択肢があり、
F12k R16k
F16k R20k
とかが選べましたが、中途半端な仕様であとで悩むことなき様、後者を選択しました。
あと、詳細は企業秘密らしいのですが、追い金で2023specを組み込んでもらいました。バネ本来の動きがコレで。




ナックルについて
エリーゼユーザーさんでサーキットを走られる場合、ですが、どうしてもキャンバー角は欲しくなります。
エリーゼのナックルは純正がシム式となっており、シムを外すとキャンバー角がつく様な仕組みとなっています。
ただコレだと足らない…
と言うことで純正ナックルを削ってもらい、約2度のキャンバーをつけてもらいました。



ホイールについて。
できればエリーゼに合うホイールが世に市販されているウチに買っておきたい…
RAYSのが欲しいなぁ…と言うことで奮発して買うことにしました。ZE40です。(同社の他のラインナップである、TWSのT66Fもカッコいいので悩みました)
エリーゼはオフセットがちょっと特殊なため、汎用品のホイールだと少しツラウチになってしまいます。
Tiさんでは、専用サイズとして、
7j×16 + 25
8j×17 + 32
というサイズを出してくれています。今回それを購入しました。
もっと攻めるなら7.5J、8.5Jのツライチ狙いもありましたが、
うーん、今考えたらそっちも良いかも?笑

↓分かりにくいですが、ツラはこんな感じになりました。





【街乗りでの所感】
↓納車の図

まず、脚は硬くなった、のですが動きはじめは案外突っぱねることなく動きます。その奥で硬さは感じます。強くしなってくれる様な動きです。高速コーナーは安心して任せられそうな予感です◎
無駄な遊びが減ったのか、ステアリング操作には機敏に反応する様に。これで狙ったラインをトレースすることがやりやすくなる事と思います。
それから、異音は減りました。恐らく意図せぬアームの動きがピロにより矯正されたお陰で変な音がしなくなったものと。

【サーキットでの所感】
脚を変えての初走行は9月の夏日でした💦
イベントがあったので、その前に練習として…

以下2月の走行との比較となるため、正確な比較ではないことご了承ください。

もともと腰高感のある動きだったエリーゼなのですが、低く、そして硬くなった脚のおかげで、特に高速コーナーでのタイムアップが顕著となりました。
例えば岡国の2コーナーは純正脚では不安定な挙動になりやすく危険であり、スピードを上げられませんでしたが、新しい脚になってからより安定して走れる様になり、速度域も上昇しました。
低速コーナーはタイム的にはあまり変わらず…特にダブルヘアピンの路面グリップは低く、走り方の問題もある(イン掻きが酷く…)ため、走り方を変えてトライしたいと思います。
コーナーに放り込んだ時(アクセルもブレーキも踏まない時)の姿勢として、純正脚ではどちらかと言うとアンダー気味でした。新しい脚ではコーナーに放り込んでもニュートラルな姿勢を保ち続けます。4輪への適切な重量配置や、キャンバー角に起因していると考えています。
それから、何故か、ブレーキングの制動距離が短くなりました。バックストレートからのブレーキなら、10m以上は深くなりました。リアの伸びが無い脚なので、リアタイヤの荷重が抜けることなくしっかり制動できるようになったのか…?



正直、コーナリング速度が上がったので、ガッチリしたフルバケが欲しくなってしまいました笑
が、「人間が車に合わせることは大事」とかつて先生も仰っていたので、そのまま頑張ります😇


以上が私のエリーゼチューニングプロジェクト(実施編、所感)でした。


最後に、ここまでお付き合い、お読みいただいた方、貴方は猛者でありましょう🙇
ありがとうございました。
Posted at 2023/11/20 13:49:32 | コメント(3) | トラックバック(0)

プロフィール

「車がアンダー、その時どうする?~先生に運転を診てもらいました~ http://cvw.jp/b/2087176/45526115/
何シテル?   10/09 11:42
popoです。 サーキット走行の奥の深さを知って以来、上手い運転とは何か、と言うテーマを基に岡山国際、セントラル、タカタなどで走っています。 よろし...
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