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車検とかを任せている修理工場の社長に再度見てもらいました

そしたら、一昨日のディーラーの点検がデタラメだったことが発覚しました。

ディーラーの点検結果は
①ガス漏れ場所はわからない
②ウォーターポンプから水漏れ
③コンプレッサーから異音
修理代40～50万コースとのことでしたが

今日の結果は
①ウォーターポンプ異常なし
②コンプレッサーのシャフトからガス漏れ。
ディーラーのミスの原因はカラーオイルを入れて点検した際、コンプレッサーシャフト部分からそのカラーオイルが漏れ、その下にウォーターポンプがあったため、カラーオイルがかかってカラーオイルの色がクーラントの色に似ていたため間違えたのだろうとのことでした

なんて適当な点検…

コンプレッサーは３年前に交換したリビルド品だったので、再交換してもらうことにしました。

クーラーガスも一昨日注文した10本から6本持ち込んで、5万以内で仕上がりそうです。

ディーラーって信用できないものなんですね～
今回、つくづく感じました

スパーダくんのエアコンが故障しました。

一昨日の夜まで普通に冷えていたエアコンが
昨日の昼前、出かけようとしてエンジンかけましたが冷風ではなく送風状態・・・

平成１７年のGWに納車されて１０年。先日１０歳を迎え、走行距離も９１，０００ｋｍ・・・
「・・・ついに来たか」と思いつつ出発

とりあえず時間があったので、HONDAのディーラーへ
営業の人に「冷風が出ない」旨を伝え、待つこと２０分

状態を確認したところ以下のような症状
①ガス漏れ
②エアコンのコンプレッサーから異音
③エアコンとは関係ないがウォーターポンプからの水漏れ
全部ディーラーで修理すると４０～５０万コース　（◎_◎）


とりあえず、修理するにしろ、買いなおすにしろ、しばらくは乗る必要があるので
ガス補充＋真空引き＋フラッシングで５，０００円かかるそうだが、それを依頼
３０～４０分かかると言われたので、とりあえずディーラーの近所でピザを食べてもどったところ、
『ガス漏れ』しているため、真空引きができず、手つかずの状態とのこと・・・（ガーン）

とりあえずそのまま持ち帰ることにしてディーラーを後にしました。

本日のお出かけの目的である『博多山笠追い山ならし』を見物して帰宅

応急処置で、自宅に戻ってから彼女のMRワゴン用にストックしていたガスHFC‐134a 200mlを２本補充しました。

今朝は冷風が出ていましたが、どのくらい持つでしょうか・・・様子見です

ネットで調べたところ、蛍光剤入りのオイルを入れてガス漏れ位置を特定してその部分を修理するという方法があり、それならば、専門の所に持ち込めば10万以下でできるらしい・・・

また、カーエアコン補修材『スーパーシールプロ』（５０００円～１００００円）なる商品が出ているようです。簡単に言うとタイヤのパンク修理材をイメージするとわかりやすいと思います。低圧側のバルブからガスと同じようにしてエアコン内に溶液を流し込むと溶液がエアコン内を循環しガス漏れ箇所に達した時に空気に触れると固形化して穴を防ぐというもののようですが、これは失敗した時のリスクが相当なもののようで、これを使うと内部に空気が入った時にいたるところで固形化が進みエアコンが完全におしゃかになるらしく、ほかの修理は一切受け付けなくなるそうなのでこれは没

さしあたって今朝、いつも車検を願いしている修理工場の社長へ電話して、昨日のディーラーの説明を再説明して、ウォーターポンプの交換（工賃込４万円くらい）を依頼し、エアコンについてはガス補充後の様子見に決定しました。

ちなみにヤフオクで、CalsonicのクーラーガスHFC-134aを１０本注文しました。送料込２５００円
とりあえずお盆はこれで乗り切ろうと思います。