レギレーター交換

予備のレギレーターが多分使えるので、交換してみます。
助手席のステップ上に付いています。

ネジ3本で留まっていますが、これが錆びていて回りません。
556をかけながら何とか回しました。

予備を外す時も錆びていて、サンダーで切った記憶が有ります。

何とかはずしました？？？？？ん。
裏に段ボールが挟んであります。
しかも、燃えている？？？。
しっかり抵抗の形の焦げ目。

良く火事にならなかったと思います。

下が予備のレギレーターです。
抵抗に書いてある数字は同じです。

予備は昭和37年車から外したものです。
抵抗の形が丸と四角の違い位ですね。

ついでに蓋を外して中を見ます。
ゲ・・・・・・・・
錆びています。
なんでこんなに。

反対側も。

見事な錆具合です。
数年でこんなになるのでしょうか。

接点も錆びているので、焼けてしまった可能性もありますね。
特に接点部が酷いです。

こんな物でも捨てるのはしのびないし、取っておいても予備にもならないし・・。
こんなものがまだまだあります。
捨てられない症候群？。

配線は3本（作業灯2本）しかないし、長さも違うので間違いようがないですね。
配線終了後のテスト。
エンジン回転を上げても14Ｖあたりで落ち着いています。

ＯＫですね。

完成記念写真、作業灯と一緒に。

レギレーターの右上のコンセントは、作業灯のコンセントです。
ちゃんと＋－が有って、差し込みの大きさが違ってます。

夜間故障時の強い味方？です。