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今日嫁様と買い物ついでにオイル交換に行きました。
昔は春と秋に自宅で交換して、春は粘度高めで秋は粘度低めとか拘ってましたが、今はアパートに住んでいるのでそう簡単に自宅で交換できません。
5,000kmごととか6ヶ月ごととかいう人も居ますが、私の場合は”音がうるさくなったら”です。
エンジンかけた時にタペットが『ガチャガチャ』いい出したら交換します。
大体いっつも4,000kmくらいですかね。
前回Dラーで、結構『しゃばい』オイルを入れられてたんですけど、6,000km弱持ちました。

今回はカー用品店でフィルター交換もお願いしました。
この辺では店舗の少ないT〇Y〇TA系列のお店です。
飛び込みで行きましたけど、すんなりピット作業に入れました。
でも交換作業が終わってピットに呼び出され、確認の時にちょっと気になることが・・・・。
『上の線いっぱいまで入れておきました😄』って定食屋のおばちゃんの『ごはん大盛りしといたで』みたいなことを言われ、こっちは『えっ!?』
更に『上の線と下の線の半分くらいのとこまで減ってました😓』って。
『元々そんなもんでしょ？』としか言えませんでした。
前入れたんあんたちゃうやん。どんだけ入れたか知っとるんかいな。
いっぱい入れてもろて得したと思うと思ったサービス精神か？オイルが減ってるから点検しましょうかっちゅうセールストークか？

ガキの時分、存命中の親父殿には『油断大敵』といってオイルは切らせたらあかんってよく言われましたが、それと同時に油のさし過ぎもよく怒られました。
子供なんで油多めの方が動きがようなるんちゃうかと、チェーンとかスプロケにグリス吹きまくって後で洗わされました。
オイルやらグリスのつけ過ぎは飛び散ったりごみ着いたりするから、油膜のできる程度でエエんやっちゅう教えでした。

一応整備士さん(?)と思しき人から受けた説明がちょっと気になってしまいました。