2020年02月15日
これまでのDPF再生距離間隔の平均が258 kmでした.47回目は270 km(エンジン始動後15分,エンジンオイル温度76℃)で始まりました.DPF再生自体は5分程度で終了しました.
・開始時のPM堆積は5.04 g/lであり,DPF終了時に2.41 g/lにまで減り,その後もしばらく減り続け,1.58 g/lになりました.
・開始時のPM生成は7.58 g/lであり,DPF終了時に1.16 g/lにまで減り,その後もしばらく減り続け,0.3 g/lになりました.
・開始時のDPF前後差圧は6.60 kPaであり,再生中のピークが20.89 kPa,DPF終了時に1 kPaにまで下がり,その後,増減を繰り返しました.
・開始時のあるエキゾーストガス温度は377℃であり,再生中のピークが662℃,DPF終了時に382℃にまで下がり,その後,増減を繰り返しました.
・DPF再生期間中の燃料噴射量は8.5 l/mと高かった.
DPF前後差圧,DPF堆積はDPF再生開始前から開始時点の値を大きく上回っていた.PM生成は積算されていくようです.DPF再生開始の条件を引き続きモニタリングしていきます.
Posted at 2020/02/15 12:45:27 | |
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2020年02月15日
マツダが正式に提供している燃料添加剤です.エンジン内部の汚れの固着が軽減されます.
DIESEL DEPOSIT CLEANERを投入するにあたって,騒音アプリで投入前後を比べたく....初投入は11,467 kmのときでした.
現状,車内の音レベルは投入前後と変化のあるレベルではないと思います.もともと走行距離が10,000km程度ですので,それほどエンジン内が汚れていなかったのかどうか.一ヶ月代車生活のあとにこれを投入しましたので,運転の体感もわかりませんorz しばらく様子見ます(^^) まっ,エンジン内のキープクリーン効果はあるっしょ☆
(測定結果)
(まずはまとめ)
投入前: 53.2,53.9 dB(2回計測)
投入後150 km:54.6 dB
投入後375 km:53.1 dB
投入後600 km:52.3 dB
投入後3,518 km:52.1 dB
(全て暖気済みの車内)
(ベースライン)
エンジンをかけない車内・・・最小23.9dB, 平均34.1dB, 最大54.5dB
暖気済みの車内・・・・・・・最小50.3dB, 平均53.2dB, 最大64.9dB
※12/19測定 外気温8℃
※スマホをハンドルのところに置く
エンジンをかけない車内・・・最小34.2dB, 平均39.8dB, 最大53.1dB
暖気済みの車内・・・・・・・最小50.1dB, 平均53.9dB, 最大57.2dB
※12/20測定 外気温9℃
※スマホをハンドルのところに置く
※小雨
(DIESEL DEPOSIT CLEANER1回目投入)
エンジンをかけない車内・・・最小28.6dB, 平均35.8dB, 最大54.6dB
投入後150 km・・・・・・・最小52.4dB, 平均54.6dB, 最大56.6dB
※01/25測定 外気温7℃
※スマホをハンドルのところに置く
※快晴
※ほぼ150km連続走行後に測定
エンジンをかけない車内・・・最小30.8dB, 平均34.6dB, 最大38.3dB
投入後375 km・・・・・・・最小51.2dB, 平均53.1dB, 最大55.2dB
※02/03測定 外気温未計測
※スマホをハンドルのところに置く
※曇り
エンジンをかけない車内・・・最小30.4dB, 平均34.4dB, 最大46.5dB
投入後600 km・・・・・・・最小49.7dB, 平均52.3dB, 最大55.0dB
※02/16測定 外気温10℃
※スマホをハンドルのところに置く
※晴天
エンジンをかけない車内・・・最小29.8dB, 平均35.9dB, 最大54.4dB
投入後600 km・・・・・・・最小48.5dB, 平均52.1dB, 最大57.5dB
※04/18測定 外気温11℃
※スマホをハンドルのところに置く
※小雨
(測定器)
アプリ:騒音測定器:dbメータ、ノイズメーター、SPLメーター,version 5.1.1
デバイス:SONY Xperia XZ2 premium
Posted at 2019/12/19 17:00:17 | |
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2020年02月08日

OBDLink LXとTORQUEPROを購入しました(^o^)
さっそく,少し遊んでみました.
ある走行シーンにて,ATロックアップ率の様子を見ると
1速ギア:0%
2速ギア:10%
3速ギア:76%
4速ギア:100%
5速ギア:100%
6速ギア:100%
になっていました.たしか,SKYACTIV-DRIVEというマツダのATはロックアップするタイミングを高めていたかと思います.後日の走行では、走りだし5速ギアでもロックアップしていませんでした。トルコンの液体が温まっていなかったために粘性が高く、トルクアップにもっていったんでしょうか?わかりません...
AWDカップリングのソレノイドのデューティーサイクルを調べてみました.同様の走行シーンでみると
最大値:53 %
最小値:0%
平均値±標準偏差:12±6%
走行シーンには停車状態も含んでいるので,停車時を除外すると
最大値:53 %
最小値:0%
平均値±標準偏差:13±5%
になりました.それではこの値は何を意味するのでしょうか?とある情報ではトルクの前後配分比は最低で99:1になっているようです.もちろん,前輪に99%のトルクがかかっている状態.ソレノイドとは電気的エネルギーを直線運動の機械的エネル ギーに素早く転換するコンバーター.そしてこれによってカップリングユニット内の湿式多板クラッチを圧着させていると仮定します.この値は電気エネルギーの状態をみていることだと思いますので,
0%・・・・99:1のトルク配分
100%・・・50:50のトルク配分
になるのではないかと思います.そして,この値が大きくなるほど前後トルク配分が直線的に変化すると仮定します.マツダのAWDはジェイテクトの電子制御4WDカップリング(ITCC)が使われていると言われています.以下のURLのカタログを読むと「電流にほぼ比例したトルクが得られます.」と記述されています.なので,直線近似は妥当だと思います.
http://eb-cat.ds-navi.co.jp/jpn/jtekt/tech/eb/catalog/img/pdf/catd1002x.pdf
さて,面倒くさいので,0%で100:0としておきます.そうすると,今回の走行シーンでは
最大トルク配分:79:21
最小トルク配分:100:0
多くは89:11~99:1の間で変動
していたことになります.今回の道路環境は幹線道路.降雪時でしたが,積雪はほとんどない状況で,若干表面が湿っている状況です.
Posted at 2020/02/08 18:35:30 | |
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2020年02月06日
本日、ようやく積雪路を走りました。暖冬ですね… 外気温は-2度で雪がガチガチ。ダンロップのwintermxx02の製造3年目、使用2シーズン目のタイヤです。
安全なところでは急がつく運転操作をしてみました。二回前輪が滑りました。人生で初AWD、滑っているタイヤとグリップが効いているタイヤがあって、そのときの挙動になかなか馴れない汗 頭が混乱ですわ。
この車、ABSも結構自然かな。
優秀なAWDと聞いてましたが滑るのねw 当たり前ですね笑
Posted at 2020/02/06 22:13:50 | |
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2020年01月31日
ちょっと比較してみたので備忘録.括弧の中が実車速.
わりと計算値と実際の車速があっててびっくりでした.
(1速ギア)
4,500 40(38)
(2速ギア)
3,500 55(55)
3,600 56(58)
4,000 63(60)
(3速ギア)
3,750 81(80)
4,000 86(85)
(4速ギア)
1,500 47(49)
2,000 63(60)
2,500 78(77)
3,000 94(95)
(5速ギア)
2,500 111(85)
Posted at 2020/01/31 18:29:33 | |
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