DTS取付からの、深刻な申告

先週末、デジタルスロットルセンサー（以外DTS）を受け取りました。
10万キロ目前にして薄ら嫌な感じがし始めたこともあって、中村屋さんへDTS取付と点検相談をしたいとお願いしたところ、年内はもう空きが無い！というなか、お時間を取ってくださいました。

ドアノブ内側のサビ取り&グリス塗布を手始めに、エンジンルームと下回りを御三方が手分けしてバババーッと手際良くチェック。

前回車検で保留になっていたタービン、今回の車検では新品が入手可能とのこと。
その他にも純正マフラー・ベアリング・パワステオイルタンクからの漏れの他、細かいところではフレームの錆おとし・ウインドウモール・タイヤハウスカバーなどなど…超ざっくり見積りで80万円くらいを見ておいて、とのこと。

此処までは想定の範囲内で予定時間より早く終わったので、DTS交換後に圧縮も測ってもらいました。

（先にお尻の方からやるんだよ〜と仰っていたので、たぶんこっちが）↓フロント。


↓リア。


初度登録から二十年・10万キロ目前の車体としては頑張っている方だけど、年相応のお疲れ感だねー、とコメント頂いたあと、ラジエーターキャップほかを点検する目が厳しくなってきたなぁと思ったら。

エンジンに水食い初期症状が出てる、とのこと‼︎

オーバーホールしてあと3〜5年と割り切るか、数万円上乗せして一年保障付きの新品エンジンでもう20年安心して乗るか（この場合　車検含めて200程かかる）、車検通さず乗り換えするか…。

所有者@夫さんともよーく相談してから車検を通すか部分補修にするのか返事ください、と深刻な内容を告げられる結果となったのでした。

さて、どーしましょう…。