ごんぐのブログ一覧

少し前に「牛とん包」を食べたいという友人のリクエストに応え、仕事帰りに一杯のつもりで食べに行きました。牛とん包は有名なのでここでは割愛します。場所は彦根駅前にあり便利ですが、カウンターのみ6席ほどの店は結構狭く感じます。

さて、画像はシメのつもりで注文した「叉焼ラーメン」。味はかなりあっさりめで、黒く浮かんだ小さな揚げネギ(それともマー油?)が苦味をだしています。

麺は細麺と太麺が選べ、替え玉もあります。両方食べたので(!)細麺の方が好みだとわかりました。

とにかく覚えているのは苦味だけで、その他には・・・といったラーメンでしたが、飲んだ後にはこれくらいが良いかも知れません。意外と苦味がクセになりそうな気も・・・・・
あ、叉焼はトロトロで美味しかったですよ。

湖北町のラーメン屋、「麺屋ジョニー」でお昼ごはん。最近評判のよい店だけに、チェックしておきたかったお店です。
今日食べた味噌ラーメンは少しだけピリっとくるパンチの効いた味噌で、モチモチした太麺によく合います。色んな味がするというより、味噌の味がストレートに出ている感じかな。

画像は少し前に食べた醤油ラーメンで、少し濁っていてあっさりでもなくこってりでもない丁度良いバランス。魚系の後味がふっと香ります。

ちなみに妻が食べた塩ラーメンは、塩にしては背脂が乗っていたりと珍しく脂っこい味でした。

新進気鋭の店にありがちな「突き出た味」がなく、全体的にバランスが良い感じ。
だが、どれも味が濃いのが残念。スープを飲み干すには少しツライです。


しかし、どれも麺にぴったりの味付けでまた食べに行きたい店です。
セットメニューも充実してますよ。

今日は滋賀県内の伊香郡西浅井町まで出かけてきました。本当は別の店に用事があったのですが、休みだったために近くの菅浦へ散策に行ってきました。菅浦とは奥琵琶湖パークウェイの麓の半島にあり、この道が出来るまでは陸の孤島と呼ばれていた集落です。行ってみると確かに半島の先にあり、琵琶湖と山に挟まれているのでそんな雰囲気はあります。

古くは平安時代より自治権が認められ、また政争に敗れた淳仁天皇が隠れ住んだという言い伝えもあるそうです。村には4か所の「四足門」があり、関所の役目をしていたそうです。
知ったかぶりな説明をしていますが、もちろんネット検索の受け売りですので、詳しくはこちらをご覧ください。


その「四足門」の一つ、西門です。

唯一陸路での入り口に設置されています。奥では平成16年生まれで、まだまだ歴史の浅い5歳の娘が遊んでいます(-_-;)
すぐ近くには淳仁天皇を祀った須賀神社があります。
大きな石は取り除くと門が壊れる構造だそうです。村を封鎖するのに必要だったのでしょうか??


西門の横にはこんな説明が。


村の行き止まりである東側にも「東門」が。

四つあった門も、残ってるのは西門と東門だけだとか。

村のメインストリート。

唯一の商店では、お婆ちゃんたちが井戸端会議中でした。

西門から東門のある辺りを望む。右端が東門があった辺りです。

東西に長い村なんですねぇ。


ごんぐが歴史に興味があったとは意外かも知れませんが、ゆったりとした時の流れを感じられて楽しかったです。次は見つけられなかった2箇所の門跡を探したいなぁ。

会社の友人と宇治川ラインを超え、お茶の本場、宇治へ行ってきました。お目当ては「中村藤吉」のお茶スウィーツです。







表は意外と小さい店構えながら、その歴史を感じさせる店構えです。


しかし、中に入って見ると・・・・・

結構広いし、和風でモダンな感じですね。お客さんもかなり入ってます。


ごんぐは抹茶ゼリィを注文しました。


雑味のないすっきりとした後味で、涼しさを誘います。舌触りも市販のゼリーでは考えられない滑らかさです。


セットで付いてきた抹茶です。氷入りです。




これだけ食べたら、お腹一杯に(^_^;)
連れは宇治氷を頼んだのですが、もう一度行きたいので画像はその時まで取っておきます。
次は平等院店に行って、宇治川のほとりでほっこりしよう。

前々から約束してた海遊館に五歳の娘を連れて行きました。今回は妻は留守番で、パパと二人でデートです。娘は行きの電車からテンションが高く、着く10分前にガス欠をお越しお休みに。駅から海遊館まで抱っこして歩く羽目になりました。

着いてみると結構な人出。お盆休みは終わったと思ってたのが甘かった。お目当てのジンベイザメでパパはテンション上がったのですが、娘に聞いてみると｢タコ｣が一番おもしろかったらしい。たこ焼き好きならそれもやむなしか。

あとは観覧車に乗ったり、一日手をつないでくれたりとラブラブな一日で、娘よりパパの方が楽しんだりしてました。

いつまでこんなデートができるのかな。