堀肉屋のブログ一覧

一言で言えば

「もっと未来な感じかと思ってた」

という印象。運転してみれば普通。尖ったところ、突出したところが無く、逆に作りこみの甘さは目立つ。総じて悪くはないのだが。

他人の車を一時的に借りて運転しただけなので何とも言えないが、エコな感じはする。一方でアウトドア用途も考えられていて印象は良い。
ただ、インテリアや操作性等細かな作りこみについては所有感を満たすような性質の乗り物とは思えなかった。

気晴らしに羽田空港まで行ってみた。

羽田空港まで原付でいく方法については紹介したページがいくつかあるのだけれど（例えばhttps://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1a19Wn8TbmNxNRoDOEXpjxFDd-Ds&hl=en_US&ll=35.54503183049102%2C139.7656485&z=13）、環八から入るものが多い。
途中で50cc不可のところがあるから、ということは分かるけれど、東京から行く場合は遠回りだ。

湾岸道路を通って行く道も小型二種ならいけるとの情報はあるものの、実際どうなのかよく分からなかったので、試しに行ってみた次第。

結果。
途中、大井埠頭に迷い込んだりもしたけれど、普通に行けました。周りが大型トラックばかりでちょっと怖かったけれど、帰りは湾岸道路の渋滞をすり抜けたり、小型二種らしい小回りで快適に帰ってこられました。

ただ、空港で一休みしようとしたら、警官がとんできて、バス停だから駐停車禁止だとどかされたので、滞在時間5分くらいでしたが…。

とりあえず、これでこれからの出張はバイクで行けそうなことが確認できた。

青島文化教材社の1/12ホンダエイプ50
車両を所有すると手元に模型を置きたくなるのが性分で、フィギュアを探していたところプラモデルを発見。
プラモデルつくるの30年ぶりくらいかな…
接着剤不要の初心者向けプラモデルということだけれど、つくってみるとパーツをうまく再現していて、楽しい。

子どもが寝静まった後の夜の数日をかけて素組してみた。
これから塗装に入るか、もうデカール貼っちゃうか…

しかしこのモデルはもともとエイプ50なわけで、このままいかにリアルにつくりこもうともうちのエイプ100TypeDにはならないわけです。
エイプが難しいのは、自分の持ってるものに近づけようとすると相当の創作が必要になるところ。
カスタム上等なバイクなので、プラモデルもカスタムしなきゃ自分の持ってるバイクのミニチュアにはならないわけです。

しばらくこのまま眺めてみよう。

GTIの走行距離5万キロ記念。

12か月点検の際、ブレーキパッド残量が1年前より「増えて」いた件。

ディーラーに苦情を言ったら引き取りに来て、再計測してくれた。
結果、数値を間違えていたのは今回ではなく１年前の車検時だった、という結論。
それって車検の意味あるんだろうか…

ついでに、ボンネットと屋根についたウォータースポットについても見てもらった。
ポリマー加工してから1年でここまでつくのはひどいよね、何か施工不良じゃないの、といった難癖をつけていたのだが、正体は鉄粉。
道路を走行中に巻き上げられた鉄粉が混ざったウォータースポットなので普通に洗車してもとれなかったという。ボンネットは他の部位より熱いため、雨水が早く乾く。そのおかげでウォータースポットがよりひどくついたのではないかと。
駐車中のものではないので屋根よりボンネットの方が跡がひどかったというわけ。

これもポリッシュせず薬剤で除去してもらうことができ、上からポリマーを再施工してもらえたので、上々。
新車時以来の輝きを取り戻した愛車でした。

（青空であればもっと良い写真になっただろうに…）