フューエルポンプコントロールユニット交換

82,416km。
エンジンをかけようとしたら、一瞬かかってそのままストンと落ちてしまう、という不具合が発生していた。

前からアイドリングが不安定になることがあって、点火系を疑い、定期点検の時に添加剤を入れたりしていたのたけれど、良くなるどころかエンジンがなからない事態に、仕方なく再度ディーラーに持ち込んだ次第。
最初はバッテリーかと思ったけれど、そうでもなさそう。エンジンを始動させてすぐエンジンをふかして、高めの回転数のまま発信してことなきを得た。

現象の再現性なし、イベントメモリー入力なし
不具合の内容から燃料系の不具合の可能性が高いです。また、フューエルポンプコントロールユニットは目視にて、本体一部溶損が見られます。

との診断。溶損…熱で溶けて変形しているとか。
恐ろしい。

整備費用はコントロールユニット本体30250円。工賃込みで38,294円。ポンプも交換を勧められたけれど、そこまでは壊れてないだろう、と判断。

手痛い出費。まだまだ乗りたいし、こんなことで壊れないでほしい。