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Minolanderのブログ一覧

2016年09月15日 イイね!

キー閉じ込め防止装置

デイーラーでのメンテから帰宅後、ローテーションを終えていざロックしようとすると”ピピピピ”。よくやる半ドアのチェック後やっとキーを受け取っていないのに気づきました。運転して帰ったのだからどこかに置いてくれているはず、探したところドアハンドルの窪みにありました。車内・外アンテナの受信強度から判断するのでしょうが、ドア内外をうまく判定するものですね。助かりました。

キーを探すのに車のボタンを押すとキーのブザーが鳴るようなもの、世の中に存在するでしょうか?
Posted at 2016/09/15 19:13:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月27日 イイね!

普通満充電後のEV走行距離

普通満充電後のEV走行距離(表示並びに実走行距離)が、過去の走行状況がほぼ同じでも時として(月1回程度?)3Km前後普段より長くなることはないでしょうか?このとき、満充電後の回生ブレーキがかからない距離も長くなっているような気がします。これより、セルバランス調整した時に(?)普段より高い電圧まで充電しているためでないかと思っていますがいかがでしょうか?(8月12日、9月1日に再現したので2週間に1度ぐらいの頻度のようです。週4-5回普通満充電しています。)
Posted at 2016/07/27 15:26:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2016年07月21日 イイね!

2度目の容量計測

春以降、容量が低下したように感じたので2度目の容量計測をしてもらいました。

バッテリ製造後28か月、走行距離43181Kmで、容量は35.6Ah(89%)から36.4Ah(91%)へわずかに回復し、70Km走りきれるようになりました。

1度目は85%から94%程度まで大きく回復しましたが、これはメーカーが大きな安全率を取って容量低下量を大きめに推定していたのに対して、実際にはこれより大幅に少なかったためで、2度目は1度目の実容量低下量をもとに推定されていたので回復量が少なかったものと思われます。このことから、一度容量計測を行えばそのあとは頻繁に計測を行う必要はなさそうです。

前回の計測結果と合わせると、容量低下は製造後時間、走行距離それぞれの√に比例するとして予測できることが確認できました。

データシートには電池容量経年劣化10.24%、電池容量サイクル劣化8.65%の記載がありますが、これらは製造後時間と充・放電量から予測された劣化量で、容量計測を行わなければこの容量を100%として充放電するものと思われます。実際の劣化量9%はこの推定値の約1/2です。

私はほとんどがEV走行ですが、他の方と比べて極端に劣化が進んでいることもないようで安心しました。多分エンジン走行でもそれなりに充放電を繰り返すためと思います。充放電積算電流量は41376Ahで、他の方の値に距離補正したもの44411Ahと比べると逆に少なめです。

リーフでも新しい容量の大きなバッテリに対しては8年16万キロで70%の容量保障をはじめましたが、それまでのものは従来と同じ保障です。三菱ではすべての電動車に対してこの保証を適用しているのは立派なものです。10年20万キロも不可能ではなさそうですね?
Posted at 2016/07/21 11:15:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月19日 イイね!

バッテリ容量保障(がんばれ三菱第3弾)

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/support/maintenance/service/warranty/miev.html

にあるように、8年16万キロで70%のバッテリ容量保障が付きました。

当初10年10万キロで65%の想定値が公開されていましたが、充電プランの無料容量計測で実走行データが集まり自信がついたので保障に踏み切ったのでしょう。私の場合は当初想定値の1/3、保障の半分以下の劣化なので、十分妥当な保障だと思います。


保証が付いたことで安心して乗り続けることができます。

(データの改ざんは問題外ですが、走行抵抗を3%以下の誤差で評価できたのは立派です。)
Posted at 2016/05/19 06:28:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年04月28日 イイね!

10年10万キロ走行後の容量低下(がんばれ三菱第2弾)

三菱自動車のHPのどこかで、10年10万キロ走行後の容量低下の目安が35%と書かれていましたが、”バッテリ容量計測による容量回復(その2)”に書いたように、容量計測前の容量低下量(14.5%)から、経年劣化は使用時間の√、サイクル劣化が走行距離の√に比例すると仮定するとほぼこの値(34.3%)になります。

しかし、容量計測後の実際の値(5.3%)を使うと、10年10万キロ走行後の容量低下は34.3×(5.3/14.5)=12.5%、上に書かれた”目安”の約1/3となり、最も気になるPHEVのバッテリ容量低下量に関してはかなり良心的な値が示されています。
Posted at 2016/04/28 01:19:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「バッテリ容量低下 http://cvw.jp/b/2091290/48371918/
何シテル?   04/14 19:52
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