2006年11月28日
週末付けたインナーサイレンサー&触媒なんですが、
その前のほぼ直管状態と比べて
全体的に空燃比が1くらい濃くなってます。
って事は燃焼室内に入る空気量が減ったって事でしょうね。
正直かなり変わったんでびっくりしました。
以前触媒ストレート付けた時は若干(0.2くらい)薄くなった程度だったんで、主な原因はインナーサイレンサーでしょうか。
マフラーの構造にもよるでしょうがデフ上のオーバルタイコで凄い静かなタイプだと同様の抜けになりそうですね。
よく太いと抜けすぎてトルクが落ちるって言いますが、俺はその辺がちょっと疑問で、
断面積が大きい場合、流量が一定だとすると流速は落ちるはずです。
でもその辺が凄いゴチャゴチャしてて、逆に流速が一定だとすると流量は断面積が大きい方が増えるんですよね。
何を基準に考えたらいいのか分からない…。
マフラーの構造っていうのは馬力出す事考えると抜けまくるのが一番だと思うんですよね。
それに合わせて燃料合わせればいいと思うんで。
ただ、構造によって特性は変わってくると思いますけど。
で、太すぎる場合は抜けてないんじゃないかなーと思うんです。
排気量なり仕様なりで適したパイプ径があってそれ以上太くなると今度は抜けが悪くなるんじゃないかと。
あと抜けが良くて燃料が薄くなってトルクが落ちるのもありますよね。
仕事中暇だったんで色々考えてみましたが、金銭的にも時間的にも余裕がないので実験はできません。
したがってあくまで妄想ですが…いつか色々やってみたいですね。
Posted at 2006/11/28 04:26:29 | |
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