
e-manageサポートツールがVistaで動きました♪
中国製の怪しいUSB→シリアル変換アダプターも難なくドライバ入って普通に動きました。
実は以前XP入れてデュアルブートにしてたんですが、XPが起動しなくなったんでここ2ヶ月くらいVistaのみを使ってました。
始めはあんなにウザかったVistaも使ってると慣れますね~。
しかも使ってるうちになんか軽くなったっぽい?
Vistaにはスーパーフェッチっていうメモリ管理機能があって、どうも使ってるうちに良く使うソフトの起動などが早くなってるみたい。
自分が使うフリーソフトも殆ど動いてセッティングにも使える事が分かったんで、死んでるXP消そうかな~。
以前XPでサポートツール動かした時にも書いたんですが、解像度が高いんでウィンドウ開きまくってもスペースがあります。
これが結構扱いやすいです。
あと以前セッティングに使ってたのがセレ500だったんでCPU使用率100%になってましたが、コレは全然余裕です。
心なしかリアルタイム表示のカーソルの動きが滑らかかも。
青マネはそこまでスペックの高いPCは要らないんですが、アルティメイトだと結構スペック要るみたいですね~。
特に目玉機能のA/F目標値マップは演算をPCでやるんでスペックはあればある程いいと思います。
もし4スロだったら擬似α-N制御とDジェトロを併用した制御をやる為だけに買ってもいいっすね~。
NAの間は単スロでハイカムハイコンプまでしか考えてないんで暫く青マネでいいですけど…。
ついでに放置してたアイドリング&街乗り領域のマップを作り直しました。
92後期インジェクター使ってインジェクター交換補正で全域に減量がかかってるのをインジェクター増量マップで全域に増量補正かけてるんですが、そのままだとどうしても低回転の制御がうまくいかないんですよね。
エアフロ電圧が実際より少なくなって(-30%くらい)るんでO2フィードバック補正がかかりきれなかったりします。
インジェクター増量補正は純正のインジェクター信号に付け加えて出力するんで、低回転低負荷の領域はエアフロ信号を入力と同じくらいまで増量してインジェクター増量補正はかけない方がいいみたいですね。
って事でその辺は補正無しに近い感じになりました。
おかげでやっとアフターファイヤーが無くなってスロットル開度5%くらいでのギクシャク感が無くなり、アイドリングも安定しました。
だいぶ前からなんとなく原因は分かってたんですがやっと普通っぽい乗り味になってホっとしてます。
ノーマルなのに304/288よりアイドリングが安定しなかったら嫌ですからね~。
まだスケール変更とかしたいんですが、その辺は仕様変更後にしようかと思ってます。
Posted at 2007/11/04 00:02:50 | |
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