えーと、突然ですが痛さから気を紛らせるために書き書きします。
サッカーやってて左のアキレス腱が切れました。
まるで足を誰かに蹴飛ばされた様な衝撃と痛みでした。
初体験ではありますが、不思議です・・これ以上足首を動かしてはイカンと本能でわかりましてそのまま病院へ、
ドクター先生1
「アキレス腱切れてますねー、わかりますか?足首動いてないでしょ?」とふくらはぎをモミモミ
私
は、はい・・、(痛くて足首など気にできませぬ!もうモミモミやめてー!)
この日は紹介状書いてもらって別のデカイ病院へ行く様に言われ簡易ギブスだけして帰宅。
翌日、というか今日ですが早速病院開く前から送ってもらい駐車場待機して行列のできる病院へ行きました。
ベテランナースさん
「整形外科は予約の患者さんが優先なので〜順番きたらお呼びします」
待つ事まさかの5時間!
あぁ、次は予約してからアキレス腱切ろうと思いました。
ドクター先生2
「うん、切れてますね〜。突然だったでしょ?30代はね、多いんですよ」
その後、治療の方向性をじっくり話し合い
結論、今日15時くらいに手術となりました。
待合室で話好きのマダム達からいろんな話を聞けたのですが、どうやらこのドクター先生2は予約が向こう1カ月埋まっているくらい有名な先生らしい・・
紹介状があるから当日受付なのに診てもらえていることがわかりました。
ドクター先生1、紹介状ありがとう‼︎
んで本題、局所麻酔でやりますから今日帰れますよとの事。
すごいなー、アキレス腱手術して日帰りかぁ、医学は進んでるなーなんて思っていたのですが・・・知らなかった、局所麻酔がどういうものか・・・。
もうね、麻酔注射の連射ですよ( ̄▽ ̄)
え?マジ?!そんなに刺すの?!
手術室行くエレベーターで付き添いの人が局所麻酔は少し痛いんですよーなんて言ってたけど
こりゃ少しじゃねーっ!!
ドクター先生2
「どうですか?まだ痛みますか?」
私
「すみません、想像より注射が痛くてもうなんだかよくわからないです」
手術室だと天使にみえる看護婦さん
「大丈夫ですか?だいぶ緊張なさってますね?脈がだいぶ早いようですが・・」
リキみ過ぎたせいか、すぐ横のモニターがピーピー騒ぎ出してました。
とても長く感じた37分間でしたが手術は無事終了。
ああ、終わって良かった!みなさん、ありがとうございました!みなさんの活躍は局所麻酔の私は全て見て、聴いておりましたよ!
うつ伏せでの手術でしたがカチャカチャとかカリカリとかパチンとかそういった音がするたびに目が泳いでおりました。
結局、約1カ月間はギブスでいきます!とドクター先生2がおっしゃるので1カ月間クラッチを踏めない・・・うーむ、こっそり乗ろうかとも思いましたが、手術後に再断裂したらまた手術になってしまう・・それはイヤ!
なんて甘いこと考えていたのですが、夜になって麻酔が完全に切れたら・・
物凄くイタイ・・、そりゃそうですよね!さっきまでパックリだったわけですから・・
こりゃとてもクラッチなんか踏めません!
うーむ、好きな車に乗れないのがこんなに辛いとは・・自分がいかに車好きなのかよくわかりました。
みなさん、体動かす前は必ず準備体操してください!
もし、そんな余裕がない!電車に乗り遅れるなんて時もアキレス腱だけは伸ばしてから走ってください。完治までいくらかかるかわかりませんがフロントバンパーくらいなら買えそうです( ̄▽ ̄)
ハァ、足痛い・・・。

足に付いてる黄色は手術の時に塗られた消毒液の残りです。
Posted at 2016/06/15 23:53:49 | |
トラックバック(0)