Tryforce company 等長エキゾーストマニホールド  

ついに手を出してしまった。
エキマニ交換と同時にタービンとの段付き修正＆排気温度計取り付け。
品物が届いてから荒を削ったりしようと思ったが手を加えるところが見当たらなかった。飾っておきたいくらいきれいな出来上がり。
取り付けは狭くて大変だが穴のズレとかゆがみは無くまさにポン付け。
ただスペース的にギリギリで純正のブローオフバルブとの距離が指一本分しかない。要遮熱。
肝心の変化はピークパワー事態はあまり変わっていない。
これはおそらくマフラーがノーマルというのがネックなのだろう・・・。
吹け上がりはさすがにいい。エンジンのおもっ苦しい感じが無くなってスムーズに回転が上がっていく。ピークの前後でパワーの出る範囲が広くなった感じ。
ただここでもマフラーのせいか、6000rpmあたりからエンジンがうなり始める。
装着した時は42.7Φのフロントパイプだったが、ブーストの掛が遅くなったため50Φに変更。だが、純正に比べて低回転2500以下でのブーストの立ち上がりが遅くなった。
これも以降の排気系の改善で改善するかもしれない。
エキマニで流速は早くなったが圧が落ちたため相対的に排気抵抗が大きくなってしまったのではないかと思う。

耐久性は・・・壊れるまで・・・（ぉ

関連情報URL：www.tryforce.jp/jimny_e01.html