| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
汎用キーレスシステム
長年愛用し気に入っていた汎用キーレス『Vaio ドアロッくん V』がたまに反応しなくなるので、入れ替えを決意。そのまま新品に交換しようと考えたが、「やはり新しい製品で」ということで、ネット検索の結果、コムエンタープライズの『Lockman』を購入。
これまでドアロック+アンサーバックハザード機能のみであったが、今回はアンサーバックサイレン、トランクオープナーも装備してみることにした。機能装備を追加しても値段は前回の6割程度と、コンピューター技術の成熟という時代の流れを感じる。これだけのものをDIYで手軽に装備できるのはありがたい。
2
事前準備
電装品だけに取り付け作業のほとんどは配線の処理。今回は前回の配線を再利用するので、確実な配線の接続、後々のメンテナンスを考えた機器の取り付け、配線の取り回しに注意して作業を進めることにした。
前回と今回の配線図を比較しながら、更新作業の手順をイメージしていく。作業時間をできるだけ短縮するため、あらかじめ結線に応じたギボシ、丸形などの端子を取り付けていく。本体から出ている配線は10本以上にもなるため、結束用にスパイラルチューブとホルダーを用意した。
3
アンダーパネルの取り外し
作業の前に、いつものようにバッテリーからの電源供給をストップしておく。
配線にアクセスするには、メーター下のアンダーパネルの取り外しが必要である。①運転席側のスカッフプレート前方のツメをはずして浮かせ、②アクセルペダル右前にあるカウルのキャップ状ナットをはずす。③カウルを外す。④最後にアンダーパネルを止めているスクリューネジ4本を外せばOK。
4
配線の処理
メーター下の配線はあいかわらずのスパゲッティ状態。予想に反し、常時電源、アース、ドアロック、アンロックの各線はまとめて4極カプラーで丁寧に処理していたのがわかり、事前に準備したギボシ端子などを取り去り、あらためて4極カプラーにまとめて接続。ハザードへの配線は予定通りギボシ端子の差し替えで済んだ。
配線処理の後、説明書の指示にあるとおり、コネクターの端子間の接触で各動作を確認した上で、コネクターを本体に差し込む。
5
本体の取り付け
前回はアンダーパネル内に置いたが、今回は配線を少しでもすっきりさせたいし、整備の際に面倒なパネルの取り外しをしなくても済むようにしたい。ドライバーシートの下にころがしておいてもよかったが、本体から出ているアンテナ線を上に引っ張り出せば少しでも受信感度が良くなるかと思い、センターコンソールのサイドに取り付けることにした。
整備のときなどには簡単にはずしたいので、両面テープは使用しなくても済むように、「本体の土台になるようなものを…」とホームセンターをうろうろと廻って見つけたのが、A5サイズのバインダー。そのままではあまりに安っぽいので、一旦黒で塗装した上ボルト用の穴を開けた。
6
設置完了
バインダーの裏側に本体をボルトで留め、バインダーごとコンソールサイドに下から挿み込んだ。見た目、イメージしていたほどの出来栄えではなかったので、機会を見て改めて再検討の予定。
アンダーパネル下からの伸びてくる配線は、予定どおりスパイラルチューブで巻き、配線ホルダーで固定。
ここまで、途中部品の買出しなどゆっくり楽しみながらやって、約2時間弱。
7
リモコンでの動作確認
リモコンのタイプは数種類から選択でき、キー一体型の「Audiタイプ」を購入。
これはキーをリモコン本体に収納でき、使用する場合はボタンを押せばジャックナイフのようにキーが回転して出てくるというもの。同時購入したブランクキーを近所のホームセンターにてカットしてもらい、リモコンに取り付けた。多少グラグラするので接着剤で補強。
運転中ウィンカーを操作すると、イグニッションに差したリモコンキーがウィンカーレバーにぶつかることがわかり、結局鍵をホルダーに取り付けて使用することになった。
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