| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
1 後方視界の改善
ハッチバックタイプのスポーツ車に乗っていると、後方視界が悪く障害物との距離がつかみにくい、後続車に煽られるなどなど、後方はいろいろ気になるものである。一体型の前後2カメラのドライブレコーダーを取り付けているが、リアクロスバーの設置で後方カメラは用を果たさなくなっており、ルームミラーにも大きな死角ができている。
後方視界を改善するため、ルームミラーの補助として後方映像を常時流すモニターを装備(同時に映像も記録)するのが今回の目的。
後退時の障害物確認もできるバックモニター的機能も兼ねられればと思い、いろいろ調べたが、既製品での組み合わせでは難しそう。自作するまでの根性はないので、セパレートタイプのドライブレコーダーを利用してみたが、結果は・・・・・・。バックモニターとドライブレコーダーは「似て非なるもの」と実感。
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2 ユピテル DRY-100C
2系統入力モニター、ドライブレコーダー、バックカメラの組み合わせをいろいろ調べているうちに、セパレートタイプの前後2カメラ対応のドライブレコーダーがあることを知り購入する。
サブカメラをオプション購入する必要があるが、カメラ本体は小さくて軽量、取付方法・場所の自由度は高い。
モニターもタッチパネルになっており操作性は良さそう。日本製で安心感はあるが、値段はそれなりに高価である。
作業のポイントは、モニター、後方カメラの設置場所となるので、いつものようにネットを検索していろいろヒントを探り、イメージを膨らます。
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3 モニター(本体部)の設置
モニターは、できるだけルームミラー近くに設置したい。
製品には、首振りスタンドが付属しており、粘着マットによりダッシュボード上への取り付けを想定した構造となっている。視線的にはルームミラーの前辺りが一番見やすいけれど、頭上の信号や標識が見にくくなる上に付属スタンドでは角度が悪く、ウィンドウへの両面テープの貼り付けでは脱落の危険性も心配。
視線的にやや近くなるが、自作ステーを利用して頭上ロールバー手前に取り付ければ、フロントウィンドウとは被らないのでこの位置に決定。ステーが薄いので、走行中のブレ防止のためタイラップにて補強。
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4 後方カメラの設置
バックカメラとしての機能を重視すれば、ナンバープレート辺りに付けるのが一番だが、防水機能はないので車外への設置は無理。
リアウィンドウがかなり寝ている上に、前傾したリアウィングによる死角との調整も必要になるので、後々調整できるように、雨樋固定金具を利用したステーを自作してリアクロスバーに取り付けた。カメラ本体に縦方向の調整機能が備わっているので、自作ステーでは横方向に調整可能とした。見栄えもそれなりで、満足できるレベル。
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5 前方カメラの設置
メインカメラもサブカメラと同じ筐体だが、解像度がメインは720P/VGA、サブがVGAで、録画コマ数はメイン、サブとも30/15コマ毎秒となっている。
運転席側は、天井からナビ(5インチ)、レーダー(3.5インチ)が下がっている。助手席側ウィンドウへ両面テープにて張り付けるのが妥当な方法だが、これ以上ウィンドウの視界を狭めたくないこと、両面テープでのウィンドウ貼り付けはしたくなかった。ナビ用の自作ステーの前面がちょうど良い大きさのフラット面になっているので、この面に両面テープで張り付けることにした。ここも夏場の太陽熱での脱落を防ぐため、タイラップにて補強。
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6 GPS受信機の設置
GPS受信機も単体でケーブルの長さは1.5mあるので、できるだけ他の機器の干渉を受けないように助手席側のウィンドウ上部へ。ここでもウィンドウへの貼り付けは避けて、補助ミラーのステー部に設置
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7 電源の取り出し
DRY-100Cの電源取り出し用配線にはシガーソケット用プラグ(同じ製品構成のDRY-100Dは配線のみ)がついている。すでに装備しているスイッチ付き電源分岐用の4連セパレートシガーソケットに取り付ける。
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8 モニターに画像を表示
画像表示は、フロントのみ、バックのみ、両方同時が選択でき、フロントは上下左右、バックは左右の反転表示が設定可能である。
ルームミラーの補助として使うので、通常は左右反転のバック画像のみ表示させる積もりだが、予想どおり、全体の4分の3は空と車内が映ってしまい、後部周りの地上は映らない。やはり、リアのナンバープレート辺りに付けないと、バックモニターとしての役割は無理なようである。
機能的には、表示の切り替えや画像の再生などはタッチパネルにて行えるので、他のドライブレコーダーのように、暗い車内で小さなボタンの各機能に迷いながらの操作と比べて格段に操作は楽チンである。
当初の目論見どおりにはいかず、結果的にドライブレコーダーを新調(グレードアップ)しただけに終わってしまった。
(2021年2月 撤去)
より一層の後方視界の改善を求めバックモニター機能を備えたミラー型ドライブレコーダー(ミラーカムR MRC-2020R)へ代替交換
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