わだっち@BF5Cのブログ一覧

動いても汗が出ない季節ですので、作業するには良い季節になりましたね。


でも今日は朝から風が強くて外で作業する気にもなれず、パソコンの画面上での作業です。
そんな訳でレガシィのECUのデータの変更です。



バイナリファイルですとイマイチ見辛いので、10進数に直した数値をエクセルにて変更します。
（その後16進数に変換してバイナリファイルの数値変更が待っているのですが）

釣り場往復のテストコースのフィーリングを元になんとな～く回転数とアクセル開度を目安に数値を変更してみます。



今回変更したのは、ターゲットA/F値を定めて、それに応じた燃料を増量したデータを入れて
更にブーストアップも立ち上がり重視して変更してみました。

※wm12_2_3.bin

朝からなんとなく蒸し暑かったですが、エアクリ関係の作業を少し・・・。


一番暑い時期は、純正エアクリBOX仕様に戻すのですが、それ以外の季節はキノコ型クリーナー仕様で運用しています。そんなわけでもう暑くはなりそうにもないので、「夏以外」仕様にチェンジです。



作業って程でも無いので、車両配線などの手直ししたり、加圧タンク周辺の水漏れチェックしたりしてあっという間に作業終了。


エンジンブロックに垂れてしまったクラーントの蒸散と書き換えたROMの試運転も兼ねて近所の川までドライブへ。
さすがに寒くなってきたのか、釣りの方は今年初のボーズをくらいました。

ROMの方は順調にバージョンアップを繰り返していますが、さすがにA/F計が無いと心配になってきますね。MDM100のO2センサー電圧だけだとイマイチ、空然比が判らなくて・・・。




この画像だけ見ると、レガシィとは到底思えない状態ですね・・・（笑）

作業するには良い季節になって来たのでいろいろ作業を。。。

寒くなると途端にやる気が無くなりますからねー。
（暑いのも嫌ですけど）





今日の作業はラジエターサブタンク（加圧タンク）の交換です。
樹脂タンクは経年劣化でクーラント漏れが発生しますので、これをGC後期（とか）のタンクに交換してしまおうかと。

ただステー穴の関係でポン付けとはならないので、鉄板でステーを製作してそれを介して装着します。
またタンク下側のホースはそのままで大丈夫だろうと、最初はホース交換無しで装着したら、かなり無理な取り回しになってしまいましたので、これもGC後期（とか）のホースに交換しました。

性能アップには全く関係無い部品交換ですが、これからも長く乗るには必要な作業なんですよ。
（タンク割れてても2000rpm以上回さなければとりあえずは大丈夫なんですけどね）



これが交換後（あまり変化が感じられないのが悲しいところ）

交換作業は整備手帳を参照してください

久しぶりに予定の無い日曜ですのでいろいろ気になっている部分を手直ししようとリフトアップしたら・・・・。



フロントのドラシャブーツがくぱぁ～してました（泣）




慌ててリフトから下ろして予備部品のある自宅へUターン。
そんな日に限って季節外れの暑い日だったりします。

1時間程度で予備品と交換終了して、ラジエーターの取り付けの点検を。
先般のリフトアップで運転席側ラジエーターファンとタイベルカバーの干渉は無くなったのですが、助手席側の取り付け位置も微妙におかしい？
良く見てみるとラジエーター下部の取り付けステーからずれていました。
（取り付けラバーがラジエーターに付いていて、車両ステーにもラバーが付いてあり、定位置に入らないのが原因でした）

他にも表示のおかしいオートゲージのセンサー部分を清掃したり、ROMの書き換えしたりと久しぶりに1日車をいじっていました。


寒くなる前にもう少し整備が必要ですね・・・。

昨日は朝も早くから高速乗ってLS2011を見に行ってきました。

といっても、正式参加では無くて「上段」からの便乗参加。
BPなど新しめのレガシィに乗っているみんカラ友達にまとめて会う機会なんて、こんな時しかありませんからね。

LSの内容は皆さんのブログを見て貰うとして・・・。
（会場のピンクのソフトクリームは美味しかったなぁ）



一日中、上段で初代レガシィを待ち焦がれていたら終了間近にお友達が駆け付けてくれました！
後期赤系ワゴンの2台並び・・・昔なら幾らでも出来た状況でしょうけど、今となっては貴重です。

会場出口の渋滞を避けて、早めにLSの駐車場（上段）を後にして本日メインのトンカツ屋さんへ！
毎度の事ですが、ここはトンカツの厚みがとんでも無く分厚いです（3-4cmはあろうかと）



ご飯3杯、トン汁2杯食べて苦しくなった所で家路につきます。
久しぶりに茅野～白樺湖経由で帰りましたが、途中の山道で雄の鹿を引きそうになりました（笑）
あまりの角の迫力に一人車内で絶叫していたのは言うまでもありません。

真っ暗は峠道をひた走り、結局オール下道で4時間後には自宅へ到着できました。
峠道で負荷を掛けながらROMの試走が出来て大満足でした♪



当日お会いした皆様、お疲れ様でした。