2022年02月05日
フライホイール交換 21ページ分書き終わりました。
まぁ、ただの忘備録を書き綴っただけですが。。。
全部の工程写真撮って、ボルトナットをチャック付き袋に部分別に入れて仕分けってやらないと、忘れちゃうから困ったもんです。
そのついでの21ページ。
20年ほど前、車をいじるための参考といえば、車いじりが好きな人が実際に調べた整備したりした記録を事細かに自分のHomepageとしてジオシティーズとかフリーWebサーバーに置いていて。それをよく参考にしていたな、と。
ものすごく貴重な情報元であって、みんなチャレンジしてる感があって、「こんなんできるんだ、ほー!こうすればいいのか。」なんて思いながら真似したりしてた。先人すごいと。
当時あれを書いていた人も、実は忘備録だったんじゃないか??と思った。
でさ。
久しぶりに、あの情報どこだっけ?(過去のWebサイトのお気に入りは全部ある)と見に行ってみると、ジオシティーズやらさくらやらフリーのWebサービスがことごとくサービス終了してしまっていて消えてしまっている。
非常に勿体ない事だったと思うが、いまさら。
自分も書いていたHPをプロバイダの契約変更ミスで削除してしまったけど、あの書き溜めてたS14MF-T(オーテック)の細かい情報はなかなか価値有りだったと自負していたり。消えちゃったけど。
みんからはまだ続くんだろうから、今回書いた「フライホイール交換」も誰かの役に立つと良いなと思ってたりする。スバル製サンバー自体が古いから先人も何もないけどw
ただ、みんからも非常に便利だけど、書いている事が薄くて
「ん?そこまでの工程がしりたいんだけど。そこ端折るの??」
っていう記事が多くて・・・
書いてみてわかったのが工程が8までなのが少ないのかな。
Posted at 2022/02/05 22:18:27 | |
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車 | 日記
2022年01月30日
久々にガッツリ車いじりをしてみてる。
やっぱおもしれーわ。
20年前と同じような事をしてるけど、あの頃より力はついたが体力とやる気が足りなくなってるのを実感。
作業を始めると「あーたのしー」なのに、作業を始める気になるまでのね。。。
久しぶりの車いじりがミッション下しとか、ハードだわー
Posted at 2022/02/01 21:40:35 | |
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2018年03月20日
スバルサンバー。農道のポルシェとも呼ばれた車である。
スバルがサンバーを作らなくなり、ダイハツハイゼットがOEMでサンバーとなって久しい。
スバルのサンバーが不調になり買い替えか、修理か悩み、修理に至った。
理由は今のハイゼットサンバーが事足りないからだ。
大工としてスバルのサンバーに乗っているひとは、車を変える時またスバルのサンバーを中古で探す人が結構いる。そしてスバルサンバーも需要に比例して高額に。
下手すると状態の良いものは新車より高い。
なぜ新しいハイゼットサンバーに乗り換えないのか。
ハイゼットを買った人からはベニヤ板が積みにくい。と聞く。前の方が良かったと。
今回、ハイゼットサンバーを借りる機会があったので疑問に感じていた点をチェックしてみた。
その疑問は
「ベニヤ板が積めない」という噂
積めないから荷物の上に載っけてヘッドレストの上に棒を渡し、後ろ下がり自分の頭の上に斜めに載っける。
結構そういう人を見る。
もし、崩れると頭にベニヤ直撃だ。5枚も乗っけていれば数十キロものベニヤが首に来る。
危ない。
ベニヤ板のサイズは1820×910ミリ
自分はこのサイズのベニヤ板を後方から差し込み一番下に10枚積める様に棚を作りその上に道具を積む。板材、道具どちらも取り出せる様にしている。
ハイゼットサンバーはカタログによると畳が10枚(8枚?)積めるとうたっている。
畳のサイズとして記載されているのは1820×910
ベニヤと同じである。
はて?ベニヤ板も積めるんじゃないか?
と思い積んでみる。いつもの様に後ろから差し込んでみる。
…あれ?入りきらない。5センチくらい出っ張る。おかしいな。荷台前方を見ると、シートレールが取り付いているボディが20〜30ミリ高くなっていて入り切る前に当たってしまう。
高くなっている部分を持ち上げて、シートレールにぶつけるくらい寄せるとリアハッチも閉まる。載る。確かに載ります。
問題なのは後ろから差し込んだら、先にレールが取り付けてある段差部分に当たってしまうので、差し込めない点
下に2枚くらいベニヤ敷けば解決するが、段差の為にベニヤの長さ切って常設は無駄だ。
もう一つ、ベニヤ10枚で厚み120ミリ+余裕+棚の厚みで200ミリくらいは上がります。すると…シートが直角に近くなります。腰がツライ。角度開かせようと、シート前にずらします。足がツライ。
どっちにしても狭いんですよ。
毎日往復1〜3時間とか運転するとなるとシンドイんですよね。微妙な角度が。
スバルのサンバーと並べて比べてみたら荷台の長さが100ミリ近く短いんですね。
調べてみると、どちらも軽自動車の規格限界まで頑張ってサイズを大きくしてるみたいですが、衝突安全ボディの絡みかハイゼットサンバーは前が大きいみたいで荷台が狭いって事じゃないかなって思います。
結論
ハイゼットサンバーはベニヤを積む事ができなくはないが、20〜30ミリの段差を解消する必要が有り、又、ベニヤをいっぱい積んだり棚を組んだりすると、運転席が狭くなってシンドイ。
あとパワーもない気がする。
だがターボ車はサスが弱いので最大積載量が少ない。
ミニキャブはハイゼットサンバーと似たり寄ったりだが、リアシートの固定金具が出っ張っていてそのままでは板材が置けない。
あと、確か2車両ともにシートベルトの受けが固定位置から引っ込まないので、運転席と助手席にねっ転がって仮眠がとれない
ということで、俺的に欲しい職人大工としての軽ワゴンは
荷台があと1820ミリ+5〜10センチ長くて、
荷台に段差が無く、
リアシートなんか要らないからシート格納部は収納スペーすとして利用でき、
もう少しパワーのある軽ワゴンを作って、
下段に板材用で160ミリの空間(高さ)、上段に道具と積み分けられる棚(150kg 対応)をオプション設定して、
荷台の天井には4.5尺脚立が収納できるサイズの棚設定があり、長細い物も入れられて、
後ろ荷物いっぱいの人向けに、運転席と助手席ができる限りフラットになって、背中に何も当たらないで、横になって仮眠ができる感じのシート構造である車。
「ベニヤ板が余裕で積めて、運転席狭くない、運転席で仮眠もしやすい」が売りのバージョンで売り出したら大工さんに売れると思うのだが。
ニーズとしてはニッチ過ぎるかな。
でもまあ、スバルのサンバー乗りが妥協してしか次の車を選べない状態なのは事実で。
うちの周りは新車より高い新古車スバルサンバーを買ってるし。
次買う時はどうしたらいいのか、
販売店にベニヤサイズの発砲スチロール持ち込んで調べさせて貰わなくても良い様に…
余裕でベニヤが載る軽ワゴンが出ないかな。と切に願う。
という、たわ言でした。
Posted at 2018/03/20 17:17:42 | |
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2010年09月05日

シルビアのパワーチェックをしてきました。
最高馬力
375.3ps
最高トルク
44.3kgm
ブースト
1.26kg/cm
でした。
期待以上で嬉しいっすな😏
ちなみに前回は
排気漏れ時
233ps
でした。

Posted at 2010/09/05 15:00:01 | |
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車 | クルマ
2010年08月29日
入院していた我がS14が今日帰ってきました。
実際行った作業の大まかな内容は
・ECU現車セッティング
REYTECのROM書き
・ヘッドガスケット交換
TRUSTメタルガスケット(1mm)へ交換
・マフラー交換
GPスポーツEXAS EVO Tuneへ
・カムスライドスプロケット装着
EX側バルタイ調整
・プラグ交換
レーシングプラグ新品へ
・LSDイニシャル調整
オイル交換
・タービンアクチュエータポートボーリング加工
アクチュエータポート拡大
・クランク角センサー調整
点火タイミングずれてたっぽい(汗
・足回り現車セッティング
アライメント
・メーター配管直し
となりました。
今回のセッティングしようと思った発端
以前、パワーが出ない。タービンブローの兆候(?)がありました。
これはタービンがそろそろやばいのでは?と言われ、タービンを交換しました。
タービンはGT-RSタービン(OH品YahooAuctionにて落札)
そいつを取り付けるときにわかりましたが、エキマニが割れていて排気漏れが起きていました。
タービンも特に問題がなさそうで、実は排気漏れでパワーが出なかっただけなんでは無いか?
というのも考えましたが、せっかく買ってしまったタービンなので装着することにしました。
(そしてこのタービン実はGT-RSでもなかった)
このタービンを装着してから一度燃調合わせだけのセッティングを行いましたが、どうしてもブーストが安定しない。
いくらブーコンで設定を抑えても1.5キロくらいまで上がってしまう。
アクチュエータのポート開放圧を調べたら1.5キロから開き始めるものが着いていたため、HKSのアクチュエータに交換。
これでアクチュエータは正常なはず。。。。だがブースト圧が下がらない。
これは。。。アクチュエータポートの容量不足なんじゃないか?
前回のS14MF-Tの斜流タービンもそうだったし。
ということで、「タービンのポート加工をしよう。」ってところから始まってます。
それで済むはずだったのですが、途中から「今のブースト圧に耐えられるようにメタルガスケット入れればいいんじゃね?」という考えもあり、なんでか両方の考えが混じってしまったんですね。
そしてしばらく乗らないうちにバッテリーが上がってしまい、ECU内容が飛んでしまった。
ちょうどいい。やるかっ。ってなりました。
予算を決めて、「この予算で気持ちよく乗れる車にしてけろ」ってお願いしたら、スプロケとか入りました。
なんか、自分でやったサージタンクのニップルからブースト圧拾っていたんですが、エンジンに近すぎて吸気の脈動拾ってよくなかったっぽいです。その辺も直されていました。
さてさて。インプレです。
まずブーコンの設定が
HI 1.4キロ
LOW 1.0キロ
位に設定されたようです。
上は7500rpmまできっちりタレも無く回ります。
感覚的には大排気量のNAのような感じでタービンらしさがないのですが、
今までと比べて全域で乗りやすくなりました。
踏み込むと2,3速なんて一瞬でレブまで吹けあがる感じです。
何よりも驚いたのが、エンジン回転があがるにつれて振動が無くなり静かになっていくんです。
高回転になるにつれてエンジン音もマフラー音も後ろに置いてきたかのように音が無くなる。。。
高回転回っているのに、「壊れそう。。。」って音じゃなくて妙で不思議な感覚になります。
セッティングをしてくれた方いわく「経験上この現象が起こる車はエンジンの調子が非常に良くて速い」らしいです。
何よりも高速での追越が楽。アクセルを踏むとスパーンと前の車を追い越せます。
そのうちシャシダイにかけてみようと思います。
馬力よりトルクが出る方向にセッティングしているらしいので、シャシダイのデータは特に気にしていませんが、前回計ったとき(排気漏れ時)よりどのくらいあがっているか気になるところです。
マフラーはAPEXi N1エヴォリューションでしたが、音量を抑えようと思い消音チャンバー付のGPスポーツEXAS EVO Tuneを選んでみました。
結果、音が大きくなってしまい前より音も好きではない方向に。。。
これは前のほうが良かったかな・・・
足回りはグリップなのに、TEINのスーパードリフトでハイパコのバネを組んでいます。
その辺はまったくわからないので丸投げなんですが、今回、エンジン特性に合わせた足セッティングにしてもらいました。よくわかりませんが・・・
よく曲がるし、乗りやすいです。
まぁ、よくできていてもオールマイティにできている純正と違って若干街乗りがしにくいとか妥協点はありますね。
2000回転前後までがかったるい気がします。
タービン交換した頃からですけどね。
これはしょうがないかな~。
Posted at 2010/08/29 22:29:03 | |
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