マフラー塗装(一部)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
以前からマフラーのフランジや一部のパイプ部分が大分、錆ており気になっていたので今回塗装することに。
2
このフランジ部の錆、簡単に取れないだろうかと作業前に試しにマフラー(サイレンサー)のシミのような錆の部分にサンポール(トイレ用洗剤)を塗ってみたら、意外にも簡単に綺麗に取れた。
3
ちょっと気を良くしフランジやパイプ部分も錆が簡単に取れるかもと思いサンポール原液をテッシュに浸し巻き付けて暫く放置しましたが、簡単に取れる気配がなく結局、金ブラシで何度も擦る羽目に。
4
何度も擦ってここまで錆を取りましたが、フランジ部分は綺麗に取るのに時間が掛かりそうなので挫折してしまいました。
(金属の中まで浸潤している酷い錆はまず、物理的に取った方がよさそうです)
5
一般的な耐熱塗料はシリコン系が主流なのですが今回は、耐熱性(300℃)のある亜鉛メッキ塗料を使用することに。
今回の塗装部分の温度は100~200℃位のようなので大丈夫でしょう。
6
塗装後はこんな感じです。(2回塗り)
正直、塗装面の仕上がりはグレーのペンキを塗ったような仕上がりですがまあ、目立つところでないのでOKです。
ホントは錆を綺麗に取り切った上に亜鉛メッキ塗料を塗るのが、より良い防錆効果があるのですが、様子見です。
7
参考までに軽度の錆はサンポールでも取れますが、ホイールにこびり付いたブレーキダストも簡単に取れます。
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