ナビ＆ＥＴＣ交換

昨夏あたりからナビの調子が悪く、時たま暴走したり、画面のタッチパネルが反応しなくなったりしていました。

元々古いナビで、地デジ対応以前の機種なので、交換することにしました。

carrozzeria ＡＶＩＣ-ＨＲＺ０９から
Panasonic ＣＮ-ＲＥ０３Ｄへ交換します。

調達してから随分時間がたってしまい、早くも型遅れに…（笑）

いざ始めると、ナビが全く外れません（涙）
ネットをチェックしてみると、ナビの４隅にあるツメを、内側に押しながら引っ張ると外れるとのことらしいですが、全っ然外れません(^^;;

時間と体力ばかり浪費するので、ＥＴＣの交換をすることに…

ＥＴＣはナビ連動の２.０車載機、Panasonic SY-DSR140D（ナビに接続できるのがこれだけでした）です。

写真は撮り忘れました（笑）

３日掛かりであーでもない、こーでもないと一人正月早々の寒空の中、汗をかいていると、突然外れましたー！！

外れるときはあっけないもんです♪

１２月３０日にファーストアタックをして撃沈したので、足掛け２年？（爆）

一応、配線をいじるので、念のためバッテリーの－端子を外しておきます。

接触防止のウエスを噛ませます。

フードが閉じてしまうと大変なコトになるので、大きめのソケットでガードします。

バッテリーを繋いだ後は、忘れずにサイドウインドウを上下させて、全閉位置をクルマに記憶させましょう。
コーションも点灯しますが、少し走ればすぐに消えるはずです。

外れてしまえば、後は配線を新機種のものに差し替えるだけです。

今回は交換なので、配線を探す手間もありません。

配線の色は統一規格なんでしょうか？
メーカーは違いましたが、配線色は全く一緒でした。

完成！！

後は内装を元通りに取り付けて終了です！

このクルマの場合、トルクスのＴ２０とＴ２５があればナビ交換に必要な内装はほとんどバラせます。

ラチェットタイプよりドライバータイプが使いやすくおすすめです。