
今を去る事11月23日、第5回九州いすゞ・スバルオーナー合同ミーティング2017へ行ってきました
(*´∀`)
場所は響灘緑地グリーンパークの駐車場です。
会場に着いた時には既にクルマがいっぱい。
いすゞ組。
乗用車を生産しなくなって久しいですが、ボクも運転手時代はエルフやGIGAにはお世話になりました。

117クーペやべレット、フローリアンなど、美しい車が多いですね。
特に子供の頃、トミカのメタリックグリーンの117クーペの印象が強烈だったせいか、今は同じような色のクルマに乗ってます。
しまった!ピアッツァを撮り忘れた!
オペル・カデット(仕様?ジェミニの種車)の後ろにかろうじて(泣)。
スバル組。
こちらは乗用製造も現役なので、インプやレガシィ等の比較的新しいクルマ多し。
インプレッサは購入を考えた事があります。カサブランカだけど(変態)
説明無用、360のヤングSS。カワイイのう
(*´ω`*)
2代目サンバー(*´∀`)
この2台を見るとみんな笑顔が自然に出ますね。
隣のフォレスターとの車高差!
美しいWRブルーのビストロとステラ。
もっと長い時間居たかったのですが、北九州に行く用もあったので早めに退散しました。
何よりも寒い(泣)
目指す先は門司港。まずは関門海峡めかり駅です。
ここには関門トンネルで活躍したEF30の試作1号機が静態保存されています。
客車は室内がカフェに改装されたオハフ33.
続いては九州鉄道記念館です。新門司レトロもそっちのけで(笑)。
国鉄蒸気機関車9600形。
この59634号は、ナンバーから『ゴクローサンヨ』の愛称で親しまれているらしい
同じく蒸気機関車C59形。
2C1のパシフィックで、大きいボックス動輪が大迫力!
特急「なは」のヘッドマーク付きだけど、SLで「なは」ってあったのかな?
沖縄の本土復帰記念での愛称だったような・・・。
電気機関車EF10。
めかりにあったEF30の前の関門トンネルのヌシ。
この頃の機関車の運転手出入り口が前後のデッキなのは何ででしょ?
電気機関車ED72。
赤い電機ってやっぱりカッコいいなあ。このハトムネがたまりません。
1号機なんでヘッドライトが寄り目。
気動車キハ07。レトロな流線形。なんと当初はマニュアルの手動変速だったらしい!
当初直列8気筒サイドバルブのガソリンエンジンを後にディーゼルに乗せ換えたそう。
床が木張りのせいか、スリッパ履かないと乗れません(笑)
クハ481。ヒゲ付き先頭車。
ボンネット特急は小松のクハ489をよく見に行ってたので目新しくないのですが、小松のは連結器カバーが付いてないので、こっちのがスッキリしてますね。
クハネ581。特急型寝台電車の先頭車両。
ヘッドライト上にはお風呂の排水溝のフタみたいなタイフォン(笑)
スハネフ14型。ご存知寝台特急ブルートレイン。
14系っていうと『さくら』や『みずほ』のイメージだけど、晩年は『富士』もあったんだねえ。
記念館には車両基地が隣接しています。
415系のこの顔を見るとなんかホッとします。
車両基地の奥には門司港駅がありますが、何か停まってる・・・
!!
キハ66形の国鉄急行色じゃないですか!!
こんなところで会えるとは思いませんでした。
入場券を買ってホームに侵入
(*´ω`*)
団体の貸し切り列車みたいで、『団体』の方向幕と『クラブツーリズム HIKARI』のヘッドマーク。
『宇都宮 富士重工 昭和50年』の銘板。
スバル車や!(笑)
それにしてもいい雰囲気ですね。門司港駅。
終着駅の車止めや古い建物がキハにベストマッチです。
反対側の北ホームには新しめな電車が顔を揃えてました。
と思ったら出発のベルが。クラブツーリズム号が発車するみたい。
急いで南ホームに戻ると、もうドアが閉まっていました。
間に合った~
この列車に、
みん友の
minonさん
(神奈川県在住 ××歳)
が乗車していたのを知るのは、この2時間後でした
((((;゜Д゜)))
このところ、よく豪華列車に乗っているminonさん。どうしたんだろう。
そうか、あれだ、minonさんは永遠の命を求めて、
機械の身体を手に入れるために
旅をしているんだ!
謎の
パツキン黒装束美女
と一緒に・・・
今、万感の思いを込めて汽笛が鳴る

旅立つ若者(?)の夢を乗せて、汽車が行く

永遠の夢とロマンを求めて、
銀河鉄道クラブツーリズム号は

遥か宇宙の彼方へ旅立つ・・・
エンディング
※おまけ
Posted at 2017/12/01 23:53:40 | |
トラックバック(0) |
サンバー | 日記