にくあきのブログ一覧

この方も１１１でしたね。

いつ見てもカワイイわあ(´∇｀)

本日１月１１日は、そう、１１１の日


１１１の日っていえば、そう、おわかりですよね。



１１１といえば、アレしかありませんよね、アレしか(￣▽￣)


















そう、旧国鉄の近郊型直流電車、
１１１系の日です←


小学生の頃は鉄ちゃんでしたね。グリーンマックスのNゲージとか持ってたなあ。いまでも一番好きな電車です(´∇｀)
という事で、現物が保存されてる名古屋のリニア鉄道館に見に行ってきました。



周りは古い茶色の電車や白と青の新幹線が多く、緑と黄かん色の１１１系は一発で位置が判ります。




１１１系及びパワーアップ版１１３系の先頭制御車、クハ１１１のトップナンバー、ク ハ１１１－１です。
１９６２年製造だから、もう５３歳。
１９８７年に除籍されましたが、トップナンバーのせいか他所で保管されていたらしいです。


うーん、このデカ目がたまりません。
大きい丸目ライトやその横のタイフォン位置、グリーンにオレンジなんか、どっかのクルマを連想させますね←気のせい


ズラリと並んだベンチレータ。冷房改造はされずに室内は扇風機のみ。
ボックスシートには灰皿まで付いてます。




関東の人には『湘南電車』と言った方がおなじみですよね。

今はギンギラギンのステンレスやアルミ車ばかりですが、こういった鉄の塊感はたまらないものがあります

↑アルミと樹脂製のクルマに乗ってるヒトが書いてます


偶然にも、クハ１１１の初期型は北陸でもまだ見ることが出来まして、交直流両用に改造されたクハ４１５-８００番台として七尾線で現役です。
製造年が１９６４年だから、こいつももう５０年以上の高齢。

とはいえ、ごらんの通り、色は輪島塗をイメージした赤、デカ目の白熱灯は小さなシールドビームに変えられ、冷房も取り付けられているので大分印象が変わっています。

 
お土産で売っていたかぼちゃクッキーとかぼちゃパイ。
こういう商品が出るとは５０年前は誰も予想してなかったでしょうね。

そういやこのクハ１１１－１も冷房改造される事なく現役を終えました。

うちの１１１も冷房改造はなさそう・・・( ´△｀)

出雲大社へお参りを済ませた後は、鳥取県との県境まで戻ります。

もう一つの目的地、江島大橋。


そう、数年前のCMでおなじみ「ベタ踏み坂」です。

タントカスタムで登れて、サンバーで登れる事は出来るのか？確かめに来ました。


ふもとの信号が青に変わり、ゆっくりスタート。


２速発進から、３速、４速にシフトアップ。順調に加速して行きますが、まだまだ頂上までは距離があります。


５速トップにシフトアップした途端、回転の伸びが止まりヒヤっとしましたが、スーパーチャージャーの恩恵もあり緩やかに回転が上がって行きます。



『ベタ踏みだろ？』


助手席のエアトヨエツが聴いてきますが、いや、全然(笑)。



とうとうベタ踏みをせずに登頂成功。やっぱりスーチャー付きのサンバーバンでは楽勝でした(´∇｀)

今度は車重が重くてパワーのないNAのサンバートラックに荷物積んで、冷凍機回して再挑戦します(*´∀｀)

今年の初詣はちょっと遅い1月7日、八百万の神々が集う島根県の出雲大社へ。

（↑正月にやってたブラタモリ再放送を見て行きたくなった）

ちょうど今年は60年に一度の『平成の大遷宮』の最終年。しかもあと数ヶ月で終わります。

日帰り強行軍の為、北陸道～若狭道～中国道～ 米子道～山陰道と往路は全線高速です。

出発から9時間後、出雲に入ります。

大鳥居をくぐって


表参道を通り大社の正面へ。


左に曲がって駐車場に車を止めます。



一番目の鳥居。ここが最高地点。


参道を下って


綺麗な松林の参道へ


ここから拝堂に入ります。


ここから先は写真無し。

あんまり写真パシャパシャ撮ってたら、神様に怒られますんで((((；゜Д゜)))

今年もいろいろな方々とのご縁がありますように_(._.)_

新年明けましておめでとうございます。
今年も白川郷からスタートです
(*´∀｀)



去年は大雪でしたが、今年はどんより
( ´△｀)
去年↓