2014年06月06日
今日はちょっと違う日
こんばんは。
いつも通りな平日なんですが、今日はまた?有給を使いまして・・・
長男君の、生誕してからの一般的には「病気」の扱いとされる、先天性内反足の定期健診へと。
結果から言いますと、毎回書いている気がしますが、順調な経過で、もう大丈夫!と。
これだけだと毎回同じな内容なんですが、今回も同じような事を言われて、親としては嬉しいけど
なんとなく、何処か、もうちょっと違う言葉を期待してたりして(^^;
その言葉が何か、自分自身もわからないんですが・・・ま、OKでしょ!って事で・・・。
13時過ぎからの予約でしたので、朝、長男君、一応幼稚園へと短時間ですが、登園して頂きました。
昼前に奥さん迎えに行き、そのまま自分や次男も乗って、検診して貰う聖隷浜松病院へ。
もう散々通った道ですから、自分、運転していて何度眠りそうになった事か(笑
と、それは置いといて・・・
長男君と自分だけ診察室に入り、担当の先生に診察をして頂いた訳ですが、
長男君の足を右、左と、触診でグリグリやって5分程経過した時、足の真ん中から先端側は
まだそれぞれ、内側に曲がっている(丁度骨のつなぎ目の所、軟骨?状の所で曲がってるみたいです)
そうですが、これは年数をもっと経過してからでないと治らない部位だそうで、それ以外は
先天性なのにかなり順調に良くなっている・・・とのお話。
で、肝心な、足が真ん中から内側に曲がっている件ですが、大体小学校に入る前位には
ほぼ完治しちゃうんだそうな。これは先天性とか関係無いらしいですね。
って事で、最終的に前述したもう大丈夫!って言葉が聞く事出来ました。
産まれてから直ぐですから、足掛け3年程。
最初の頃は奥さんなんてこの内反足がキッカケでうつ病になっちゃったし、それなりに大変でしたが
毎日マッサージしたり長男君には悪いけど矯正具で両足を動けなくして毎晩寝かせたり・・・
今思えば、長男君にとっては、本当につらい日々だったろうけど・・・
やっと開放されたと思える日です。
ここ1年位は矯正具もつけなければ、マッサージも週2回位しかしてません。
それでも治ってきたのだから嬉しいものです。
ただ・・・逆にその足へのストレスが強かった為、とにかく今、外へ出たがる、歩きたがると言う別の問題が。
これは素直に嬉しい問題・・・とばかりは言えず、道路に飛び出してしまう訳ですから、
手放しにおめでとう!良かったね!それ位・・・って思えず。
以前も書きましたが、下手に知恵も付いてきているので、玄関とかドア鍵を開けちゃうんですよね。
時折、まだ足に問題抱えてた方が、良かったんじゃないか?と、そう脳裏を過る事もある程です。
こればかりは仕方ありませんが・・・。
親としては失格な事を思う位ですから、どれだけかは・・・想像出来る所だとは思う訳ですが
とにかく、道路には飛び出さないよう、淡々と教えて、覚えさせるしかありませんよね。
後、玄関のドアの高い所に鍵を増設する事もしないとなりません・・・週末やるかー(^^;
それでも歳とってもうちょっと知恵付いてくれば車がどれだけ危険なものか、分かってくれると
思う次第です。
車は本当に危ない物で凶器である物、自分も再認識した次第です。安全運転しよう。
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Posted at
2014/06/06 22:27:09
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