
先ほど1つ、事故原因となるだろう内容を上げました。
そこにつながる話として今度は車両のお話など。
主に酷いのはFr回り。ほぼFr全体ではありますがその中でも右側の潰れが酷い。
そしてある程度速度があったんだろうと思われ、運転席側から後ろのスライド側まで
チリの隙間が無くなりむしろ喰いこむ形になってしまいました。
運転席側はドア開かず、その後ろスライドも人の手や車側の機械の力でも開かず。
これは助手席側も同様ではありますが、ギリギリ人の力でパワー任せで開けました。
助手席後方のスライドも同じく。ただし開閉時、すでに上下の位置が合わず無理やり開け閉めする形でした。
これ見た目以上に食い込んでおり、開きそうに見えて開かないんですよね・・・
こうなると車検証など警察に掲示する必要があるのですが戻す事が割と難しい訳です。
そんな訳で無事であるRrハッチから中へ放り投げ(笑
レッカーされる際、レッカーの方曰く見た目以上にこれいってるねーとか(汗
あぁ、プロの目からだとそう見えるのか・・・と思う所もあり
まぁ、Fr側からエンジンを後方に押してるしボディ外板全体押されてる事もあり
ちょっと面倒な修理かなーとか思わないでも・・・。
って訳でなんとかそれでもレッカーで購入先Dへ運んでいただきました。
購入先D(モータース)で社長以下、メカの方にもみて貰いましたが、社長曰く
100諭吉スタートかね・・・ギリギリ保険の範囲内で治るとは思うけど・・・と。
どうもキッチリもの 言わないなーと思いつつその後も話を続けていますが
それもそのはずで、保険会社次第ですが、車両新価特約でもう少しの上乗せが効くのかどうか、ここに掛かってくる形です。
もし仮にこの新価特約適用となれば大幅に車両に関し幅が広がるので廃車にして
次の車両と言う考えも視野に入ってきます。
まぁ、この被害だと修理でも良さそうな感じがします。
フレームにさえ言ってなければ良いかなーと。
購入先のモータースさんにはかなり良くして頂き、今回のタント購入の際にも
下取り予定の車両をわざわざ借りて頂き通常の相場よりかなり破格で下ろしていただいた車両です。
実際にその時に市場を見ていましたが欲しい白パールが中々見つからず
見つかっても事故車か他県の遠い所、或いは相場的に無理だったりで、実際に購入に踏み切れず。
そんな中欲しいカラーでしかも願っても無い後期最終のTOPグレードと来れば
買わない理由が無いと(笑)買わない理由を探す方が難しい。
そんな事もありこのタントをまだ活かしたいと思う気持ちが割とあるっていえば
ありますね。
実際に最終判断は保険会社次第ですからもうしばらく時間掛かりそうです。
念のため次期車両を探しつつ修理を視野に入れておこうと思います。
ブログ一覧 |
タントの話 | クルマ
Posted at
2022/06/27 22:08:36