ジムニーの炎上ニュースが・・・

いつものYニュースで中々に衝撃的な話題が。

福岡市で停車中の車にぶつかったら燃えたって話。
既にみられた方も多数いらっしゃると思いますが、その車を見てみるとジムニー。

あぁ・・・ジムニー・・・


停車していたジムニーに後続車両が追突し、その追突でジムニーのガソリンタンクか
それらに類する接続部品とか？が外れるとか起きてガソリンが炎上って事でしょうか・・・

どちらにしても、最近良く見る世代が前のジムニーだと、自分の地元だと
かなりの確率でRrバンパーを外し、車外のテール（棒状の物に近い）に変え
ガソリンタンクはもろ見え状態で、多分それなりの厚みはあるようなタンクガード
っぽい物付けた車両見ます。

タンクガード自体も大体が後方からの衝突なんて当然考えられた作りじゃない物多数で
若干、後方からの衝突を考えた？かも？ってレベルの物を付けている方多いですよね。
そこにきて画像のジムニーだとリフト上げているみたいだし、余計に後続車両が
突っ込んだ場合、ガソリンタンク部分に衝撃入りやすいんでしょうね。

勿論、前提として突っ込んだ後続車両が悪い事は変わらないと私的にも思うのですが
こう、炎上まで起きるような状態だと、これらジムニーにかかわらず、
類似した車両でタンクがもろ見えな改造をするような事自体が悪と言わざるを得ないと思う次第です。

ただでさえ貴重なジムニーがまた一台、無くなるのかも？と思うと
これはこれで残念な話です。

改造自体は良いと思うんですが、安全に関する部分は手を抜いちゃダメだなと
実に痛感した次第です。