2009年08月24日
日中は激暑い温度が仕事場を支配しています。
おかげさまで汗も順調!?に流す事が出来まして、水分補給も忘れずにしており、
帰宅時にはビールがおいしそうな感じに体が出来上がっております(笑
さて、世間では色々なニュースの話題が出てきますね~。ここ最近ではこの記事に衝撃。
@@@@@@ 以下、ヤフーより転載 @@@@@@
オーストラリア北西部のブルーム市は24日、和歌山県太地町のイルカ漁に絡み、28年間続いた同町との姉妹都市提携を停止することを決め、在パース日本総領事館に通知した。
同町がイルカ漁を続ける限り、交流事業を中断するとしている。22日の市議会で全会一致で決定した。
米国人が同町のイルカ漁を隠し撮りしたドキュメンタリー映画「入り江」(原題The Cove)が7月以降、米国や豪州で上映されたのを機に、同町のイルカ漁に反対してきた米反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」が市や市民に姉妹提携の破棄を迫ったという。
同市によると、SSのウェブサイトに市幹部のメールアドレスが掲載され、姉妹提携に批判的なメールが市役所に国内外から1万通以上殺到した。キャンベル市長は本紙に、「市が対応を誤れば市内の日系人に危害が及ぶ危険性もあった。日本人は市の発展に尽くしてきただけに忍びない決断だった」と語った。
ブルーム市では19世紀以降、太地町出身者が真珠採取の潜水士として活躍し、同市の発展に尽くした縁で1981年、姉妹提携を結んだ。
@@@@@@ 以上、転載 @@@@@@
この内容、普通に読んで素通りしてしまいそうですが・・・重要!?な部分がありますよね。
これ、アメリカでの隠し撮りが元となった内容ですが、元々は捕鯨も一定数はちゃんと法的にも
動物保護のWWF上でしたかねぇ?でも許可されているんですよね。
問題はこの部分で法を遵守しているのにもかかわらず・・・と。
ま、これでオーストラリアが姉妹都市を破棄するとかはどーでも良いです。そういう流れになってしまったのだし。それにニュースを読む限りは半分脅迫されている感じも受け取れます。
ただ、じゃ、この「アメリカの盗撮をされた方」・・・長崎、広島にした事(原爆云々)に対しては
どうするのか?って事。
この部分に関しては相手は動物じゃないです。同じ人間が被害を昔受けている訳で。
まだ、被害の後遺症に苦しんでいる人がいるし、何より・・・まだつい先日、長崎、広島は記念日を
終えたばかり・・・。そういえば・・・アメリカは一回も参加していないそうですね。
一体・・・!?って気分です。
それとも、この捕鯨を盾として、この原爆関連の話題を逸らしたい、そしてあわよくば・・・消したいって事なんでしょうかね?
そこまで邪推してしまいます。
良くも悪くも対:日本でこういう事をするならば、同じような事をしていた事を、自国アメリカが何をしていたのかを!
もっと考えるべきそして、もっと自国民にその現実を流すべきでしょうね。
それとももう終った事として流してしまったんでしょうかね・・・。
同じようについ先日、恐らくは皆さんも学校の図書室とかで読んだことがあるかもしれない本、
「はだしのゲン」
が、ある個人の方の自費出版と自訳で海外へ向けて販売したところ、その事実に基づいた内容に
恐ろしい程驚愕し、そして知らなかった事実を知る事が出来たとか、
その恐ろしさを回りに広めてそれこそ戦争の無い世界、核の無い世界を・・・とすすめようとしている所
だったんですがね・・・。
確か、フランスとかオーストラリアもその出版国に入ったいたように記憶してます。
なんか・・・捕鯨に関する部分は腹立たしいニュースですね。
オーストラリアは記事を見ているとある種、被害を受けた国とも言えるかもしれませんが・・・
こういう部分があるからアメリカのやり方は時として嫌いになる事がありますね・・・。
確かに捕鯨っていまや少なくなったとか言われている点からも禁止にするのは分かる話です。
ならば、アマエリカがちょっとWWFやその系列にでも働きかければすぐに法なんて変わる訳で。
なんていうのかな・・・矛盾とも取れるような部分も垣間見えるのが嫌ですね・・・。
Posted at 2009/08/24 22:13:42 | |
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