2010年01月13日
今までもこういう事ってあったし、これからも起こる事だと思うのだけど、
(本当は一日でも早くこういう事故に限らず、減って欲しいですけど。)
物凄く理不尽であり、やはり納得が出来かねる内容でして、こういう事もあるのか・・と思い。
「ケース1」
●事故は2009年12月6日の午前0時35分ごろ発生している。国道16号で、
横断歩道上で横たわっていた20歳の女性が進行してきた普通トラックにはねられた。
現場は片側2車線。死亡した女性は交際相手と事故直前に口論となっており、「死んでやる」などと称して車道に寝込んだ。事故はこの直後に発生したが、車道側の信号は青だったという。
「ケース2」
●事故が起きたのは9日の午後11時ごろ。ガソリンスタンドに併設されたセルフ式の洗車場で、
男性が軽乗用車を移動させようとしたところ、前方に飛び出してきた1歳の男児をはねた。
現場は国道57号・熊本東バイパスに面したガソリンスタンド。男児は家族と一緒に来店。近くのブースでクルマを洗車していた。警察では目を離した隙に単独で歩き出したものとみている。
ケース1では深夜に車運転していたら突然目の前に女性が横たわっていた・・・と。
ただ、それだけならばよくある話とも言える部分があるのだけど、その横たわっていた理由が
あまりにも馬鹿馬鹿しい事。
「しんでやる!」と痴話喧嘩の挙句、本当に実行に移した女性→まさか!の運転手が跳ねてしまった。
跳ねるつもりも当然無く、車運転していたら殺しちゃったと・・・。これは到底納得出来ない。
ケース2でもそう。
ガススタですから、給油が終わった!洗車が終わった!色々な理由で車を動かす訳で。
動かしたらまさか目の前に突然子供が飛び出してくるとは思わず・・・。
深夜の時間帯+身長がとても低い子供。
まぁ、周りへの確認などを怠ったと言ってしまえばそれまでなのだけど、ちょっと納得出来ない部分。
親は一体こんな深夜に子供連れて何をしたかったのだろうか?とも、逆に思える。
良くあるパチンコ店で子供を車の中に放置した挙句、脱水症状を起こしたり・・・で殺しちゃったって
そういうよくある流れと同じ性質のもの?なんて、思わず思ってしまう。
片や痴話喧嘩の挙句本当に実行に移してしかも無関係の人を殺人者にしたてあげてしまう。
片や、自分の車に夢中で一番大切な子供が勝手に動きまわり、車の洗車が終わって綺麗♪って
思っている若い子がまさか!の状況・・・。
周りを見なきゃダメとか、怠慢って言葉で済ませるのは至極簡単ではあるのだけど、
これが自分が加害者だった場合・・・ちょっと納得出来かねるかな・・と思う。
じゃ、被害者だったら?って思った場合・・・どうなんだろうか・・・・。
物議をかもし出しそうなニュースにしか思えません。
Posted at 2010/01/13 20:17:00 | |
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