2010年12月24日
いつもと変わらず仕事して終わったら、奥方の実家に寄り・・・
相変わらず赤ちゃんと戯れてきた、かみら(ひらがな)です。
丁度、本日一週間検診って事で、奥方が産院へと行ってきたって事で、
気になるのは・・赤ちゃんの成長具合。
至って変化無しのような事を言われたとかなんとか(^^;
まぁ、退院して一週間程度で、只今赤ちゃん自身が足の矯正器具を付けたままの生活で、
正確な体重も分からないって事で。
矯正器具・・・内反足が酷く、その矯正をしている所でして、最初は完治は難しいなんて言葉を聞いて、
どうしたものか・・・と途方に暮れつつ泣いてましたが・・・
最終的にちょいと遠方の病院になってしまいますが、同県の浜松は聖隷病院まで
5日に一度通院すれば無事に完治が出来るって判り、とにかくホッと胸をなでおろした所です(^^)/
2002年の段階で70%程の患者が治療完了出来ると言われていたみたいですが、
現在では、重度の内反足でもほぼ100%に近い数字まで治療出来るみたいですね。
ウチの場合は段階を踏み、最初はあまり赤ちゃんに負担が掛からないソフトな矯正方法で。
本来であれば石膏を使った、良くあるギプスをした方が確実との事ですが、
発育度合いが半端ない生後半月経過してない赤ちゃんでは負担が大きとの事。
最終的にはアキレス腱の伸び具合を見て、悪ければ手術をして終わり。
良ければこの手術すらもないとの事で、とにかく夫婦して安堵が漏れた先日でした(^^;
幸い、在住している市では、一定学年までは・・・医療費用に関しては、上限無しで
負担をしてくれるので、懸念事項の一つである金額麺もなんとかクリア出来て♪
通院が5日に一度でこれが一番の厳しい感じではありますが、幸い会社が許容してくれた為に
こんなご時世ではありますが、そういう面でも助かりました・・・。
ただ・・・赤ちゃんと一緒にいると、やはり「何故?ウチの!?」とついつい考えてしまい、自然と泣けて来ます。
主な原因は逆子だと言われていて、実際に自分もそう聞きましたが、本質的には見えない原因も
若干あるとの事で、その対応が現在でも難しいみたいですね。
とにもかくにも、治療が無事完了するまでは精一杯後悔しないようにサポートして赤ちゃんを
暖かい将来へと導いてあげたいと考える次第です。
と、マイケルジャクソンのTVを見ながらクリスマスな24日に書かせて頂きました。
Posted at 2010/12/24 22:53:45 | |
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