今回ブログで投稿するのは、先日当選した、カーメイトのムースワンの事。
やっと洗車をする時間が作れましたので、早速使用をしてみての感想です。
まず、最初に施工方向を確認し、最近多くなってきている、実に簡便な方法に助かりました。
何よりも、現在、久々の産まれてからの子育て２日目、何は無くとも時間がありません。
とても３０分等時間を割けられない訳です。
ですので、今回施工方法を見て、兎に角助かりました。
単純に、大きな埃やゴミ付着等が無ければ、水ぶっかけた後、製品をスプレーし、スポンジで
さらった後、水を流して拭き取って終了。
実に簡単です（笑
そんな訳で、早速施工する車を見ると、前回洗車をしてほぼ一週間放置したままですので、
途中で降った雨の影響が若干ある程度で、言う程には汚れていません。
が、やはり気になる所はありますから、サラッと水で全体の汚れを落とした後、
製品をスプレー。
この製品、ガス封入でのスプレー製品ですので、製品の泡自体の出方は、凄く気持ちが良い位。
昨今ある、レバーをアクションしての、スプレーとは違い、楽と言う面では一歩リードです。
環境を考えると、その廃棄方法に若干のマイナスがありますから、トータルでは０と言った所？
さて、スプレーした後に付属してきたスポンジ（これは思ったよりも目が細かいスポンジです。）にて
軽く、ボディ上を製品の泡を馴染ませる様に、ササッと。
さして力は要りませんし、綺麗に製品の泡が、スポンジで撫でた通りに消え、その撫でた所から
既に、撥水が始まっています。
なるほど、だからなのでしょうね、製品を塗布しスポンジで磨いたら、すぐに水で流して・・・と
注意書きが書かれているのは。
ですので、画像のような大雑把？なスプレーをしても、スポンジでサッと磨くだけですので
かなり簡単（笑
夏場での施工に、若干の不安が発生しそうですが、この夏場を過ぎた季節では、あまり関係無く、
上手い具合に季節と仲良くして使えば、相当大きな武器です。
さて、製品の泡を塗布してスポンジ使用した後は、水で流すだけ。本当に流すだけ。
もう楽以外の何者でもありません（笑
当初、実は手持ちのクロスで水流しながら撫でていましたが、その必要性が無いと実感。
なぜならば、手持ちのクロスで撫でていても、クロスに製品の泡が入り、また撥水性のある皮膜形成がされ、
もう堂々巡り的な感じで、泡切れに問題が。
なるほど、だから水で流すだけと指示があるのね・・・と（笑
さて、ここでまた驚きがあります。
水で流すだけですが、その水で流している側から、上記にも書きましたが、撥水がはじまってます。
いや、それだけならば、市販のWAXやコーティングで同じようにされる訳ですが、
その撥水のレベルって言うんでしょうかね？が、正直、桁違いだと実感しました。
言ってみれば、プロ業者が施工したコーティングと似たような撥水の性能。
勿論、そこにプロ業者程の、ツヤや、その深みは叶いませんが、撥水だけで言えば脅威。
正直、水掛けがここまで楽しいと感じた事、ありません（爆笑
一通り水で流し終わった後、付属のクロスで水分の拭き取り。
これもまた、ちょっとたのしい要因のひとつでした。
と言いますのも、拭き取っていく時、今までは大体、２～３回は水分拭き取りの為に、
同じ箇所を往復する事が多かったのですが、ほぼ1回、拭き取り動作するだけで、かなり水分除去が
なされてます。
いや～簡便と言う面でこれは本当に脅威で、助かりました。
総じて、施工が簡単であり、施工後の拭き取りも楽で、実に実感し、リピートしても良いかな？と
痛感しました。
今後はメインで使うセレナにも使ってみて、更にその凄さを体験してみようと思っています。
【Mousse One（ムースワン）体感モニター】 
今回ブログで投稿するのは、先日当選した、カーメイトのムースワンの事。
