2014年09月24日
こんばんは。
子供が産まれてからと言うもの、ニュースで小さい子が亡くなった、或いは事故で大怪我・・・
そんなニュースを聞く、見るたびに、かなりツラくなってきてます。
で、ちょっと言葉が悪い(いつも悪いんだけど更に悪いかな?)言葉を書き連ねますので
みたくないよなぁ・・・って方は他のブログにでも(笑
で、最近と言えば皆様既にご存知の、神戸の小学生の女の子の件。
今日の朝、通勤終わって会社でPC開いてのんびりしていると・・・真っ先に目に入ってきたのが
この件の続報。
そう、亡くなってしまったんですよね。
犯人は近所の無職40後半男性。
まず、個人的にですが、こういう犯人は国民の税金で刑務所で生かす事無いです・・・と思う訳です。
死刑でも良いと思う次第。相応の事しているんだからね。
ただ・・・帰宅してからニュースの更なる続報を聞いて、メディア・・・マスゴミのその報道の仕方に
別の意味で怒りと言いますか、胸糞悪い思いをした次第。
無職男性、40後半とか、名前は別に公表しても問題は無いと思う訳ですが、
「知的障害の方に配られる療育手帳云々・・・」
この部分、必要ですかね?
どうですか?
自分は全く必要無いと考えますけどね・・・。
知的な面で問題があっても無くても、犯罪をするヤツはする訳だし、しない人はしない訳で。
これは言い訳にはならない物だし・・・。
もしかしたら、こういう手帳を持っている人が近くにいたら注意して!って、そういう事言いたいのかね?と邪推してしまいます。
これはある意味、その人の尊厳や人権を蹂躙するかの如く・・・と。
何よりも、そのご家族に対して、非常に失礼極まりない事だと思います。
いや、そこまで言ってしまうと、言い過ぎなのかもしれませんし、それは自分の考えすぎなのかもしれない。
ただ、その考えに至るのは、自分の場合、ウチの長男君が紙一重で手帳のお世話になるかどうか?だった事から。
先天性の内反足、一般的には病気扱いなんですが、正直病気ってレベルじゃない訳で、
今でも足の動きを見ると、表面上は完治ですけど実際には見た目が普通になったレベルだけの話。
当初、先生と内反足の話をしていた時も障がい者手帳云々って話が出た位でした。
(手帳の種類は違うし完治しなくても手帳は貰えませんけどね・・・。)
だからなのか、これらの手帳やら、或いは精神的弱者、知的弱者云々を文面に入れた、
或いはそれらの文言を使う事に一種の抵抗を感じます。
それら弱者ってのが悪いのか?
違うでしょうに。
先日、白杖を持った女子高生が足を蹴られて云々・・って事件がありました。
これなんかもちょっと酷い報道の仕方だよな・・・と思って聞いてました。
弱者に取っては段々と住み難い世の中になりつつあるのでしょうかね・・・
いや、今の常識が欠如したメディが悪いんだろうなぁ・・・と思った次第です。
Posted at 2014/09/24 22:13:04 | |
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