
こんばんは。
画像は初日に地元の屋台が3台集まって激しく練り対抗をする前に携帯でなんとか撮れた一枚。
撮影下手なので画像加工する手間はぶけて良かった(笑
これ、周りは道は方々1・5車線の道ですが、それ以外はほぼ田んぼです(笑
田舎だから!・・・な風景広がる所で、大音声+大音量=非常に楽しい瞬間の体験そんな一瞬でした。
今日はお祭りのお話の裏面。
初日は無事に終わり、ちょっとしたトラブルさえも皆で楽しむような感じで終了してました。
が、二日目、この日は全体的に雲行きが怪しい日でした。
予報では悪くても曇りって話でしたが・・・
昼頃よりポツポツと雨・・・が、これは無事、夕方まで強行で乗り切った訳です。
幸い、地元の屋台は高級な漆塗りをしている訳でも無く、全体的に雨に降られても、
後々、手入れをしっかりすれば影響は無い模様でしたが・・・
夕方から夜間の屋台での引き回し、これは雨足が強くなってきた事に加え、小さい子供が
万が一、風邪や肺炎になっても・・・と言う配慮から、お祭りの青年部以上の年齢の方を除き帰宅。
当然、自分は屋台の付近で出発を待つ青年部(笑)の一員として、待機状態でした。
結果、夜間前に僅か強行して1時間程引き回したのみで終わり、今年は最後の終わり方が非常に
寂しい感じが濃厚ではありましたが、無事怪我も無く事故も無く終了って事で。
この雨、結局18時前には止み、なんともやるせない感が強かったですが・・・
中止を決め込んだ18時頃以降は、もう青年部以上の方々、一度付いていた火ですから消える訳ありません。
結局、屋台を収納する小屋で、溢れて濡れる人も居れば、小屋の中で絶叫している人とか(笑
なんでもアリなカオスな世界を一人、外でギリギリ濡れない場所から圧倒されてみていました(笑
いや、まぁ、どこも似たような感じの時、あると思うのですが、一度ついた火って、こういう場合消えない事、それが一年に一度しか無い事、老若男女関係無い日ですから、怖いですね(^^;
気が付けば自分も今日、明けた月曜は何故か何処もぶつけたりしてないのに筋肉痛が全身に(笑
歩く事すらままならない今、何故そうなった、そうなっていたのか、未だ理解出来てませんが、
きっと、自分もカオスな世界に居たんだろうな~と思います(^^;
来年は自分は青年としては参加出来ない、年齢制限に引っ掛かる訳ですが、
逆に邪魔をする位の気持ちで参加をしたいと思います(笑
まだ社会人なりたての頃などは、豊穣を基本祝う祭り、そんなの参加しなくてもなぁ・・とか、
地元も何も、どうせその地区から将来出るだろう・・・とか、マイナスな意味を持って出る事を拒否していた、
そんな時期が数年ありました。
今思えば、実家のお祭り、かれこれ10年近く出てなかった時期がある訳ですが、
何故、ちゃんと出なかったんだろう、とこの歳になって、非常に反省する事しきりです。
今は新たな地(とはいえ実家と1Km程度はなれるかどうか?の地ですが・・・笑)で参加できて、
過去の鬱憤を晴らすような感じになってますが、自分の愛息子には、そういった豊穣とか、
そういう意味ではない、もっとちゃんとした別の意味が他にもたくさんあるんだよ・・・と教えて行けたらいいですね。
Posted at 2012/10/08 22:14:44 | |
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