
土曜まで雨天でした。
えぇ、モニター当選した商品が期日が来るのが先か晴れるのが先か・・・
平日仕事していると中々洗車する事出来ませんし週末雨に祟られるとねぇ(笑
って事で本日日曜、ようやく?プロスタッフさんのグラシアスを施工する事が
出来ました!という事で。
閑話休題
輝きについては比較がCCウォーターゴールド(CCに略)とシュアラスターの
ゼロプレミアム(ゼロに略)が対象。
ううむ、素人が比較するってのは無理がありますが(笑
日中ではありますが気温は低く雨天開けのついで、風が酷い位での施工。
砂埃などが気になる所ですがそこはそれ、もう仕方無い。
対比、今回のグラシアスゴールド、艶についてはCcに軍配が上がるかな?と。
施工性については当然?ですがCcやゼロに軍配が上がる。
そりゃグラシアスは塗布とふき取りを別にしなきゃならない訳で、手間がかかる訳です。
だけど、この手間で大幅に違うかな?と言う感想です。
正直、今回の驚きは傷消しと一段深い色になった?と錯覚する程の深み。
●傷けし
ウチのセレナは中古購入って事もあるのですが、多分前オーナーさんは相当の青空+洗車サボりオーナーさんだったかと。
実際にウォータースポットは既に死亡レベルで酷く、ボディ回りの小傷は
自分が購入してから増えた傷よりもはるかに多くの小傷あり。
これら小傷については当然あきらめモードでいる訳ですが(ウォータースポットも)
今回施工してみてちょっと薄まった感じ?がします。
小傷が消える訳は無いのですが、あからさまに目視ですぐにわかるレベルから
直視していてあぁ、ここにあるかなー?ってわかるレベルまで落ちた感じ。
ひと昔前にありました、ワックスにボディ色が練りこんであるUSAの傷消しワックスを塗布した時と同じ感じ・・・と言えば分かりやすい方多そう。
●深み
なにが驚いたってこの深み?が増した風に見えた事。
CCもゼロも艶感は結構満足が行く所でしたが今回のグラシアスは謳い文句程では
無いかなぁ・・・と思って施工していましたが、日があたったボンネットを見ると
今迄と同じ黒ではあるんですが施工した所とする前の境が分かるレベル。
黒になったという方が分かりやすい?かと思います。
今迄だと白ボケた上での黒って感じだったのが、その白ボケ部分が薄くなったと
実際に見て驚いた次第。
ボディ側面だとちょっと分かりにくいかな・・・と思う所ですが
ボンネットだと日の当たり方で白さ?がかなりガッカリ風味でしたので
これにはちょっとニンマリでした。
ま、それでもウォータースポットは当然解消されていませんが(笑
総じて使う所で分けていけばかなりよさげかな?と言う感想です。
ボディ下回り部分などは撥水系のコーティングしてもすぐにグダる所なので
かえってこういう流水系だったら泥付着などでも結構期待できそうな気がします。
後はやはりルーフ上。
ルーフなんて結構雨天後に水が残り、スポット状況が酷い物ですが
少しでも流れてくれる可能性があり水分残りが少なくなるのであれば期待したい所です。
ルーフ上だと撥水しても水玉は残っちゃうしスポット増進中!だし・・・
って訳で私的には適材適所で使う事前提として現状この3種(CC、ゼロ、グラシアス)は
今後のリピートをしてみたいと思います。
後程整備手帳にもちょっと上げてみようと思います。
Posted at 2021/03/14 23:30:21 | |
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