
先日の日曜日、ちょいとばかり時間が出来たので、落札してそのまま放置していた
セレナのリップスポイラー(便宜上この呼び方で)を仮充てしてみました。
タイトル画像の状態ですな。
あきらかに前後方向で寸法が後期型の方が長い。
これはリップの後ろ方向を切り取る事でヨシとする方向で。
実際にリップの後ろ側をバンパー後端に合わせるとこれくらいの寸違いが発生するんですよね。
リップを切ろう。
で、リップを全体的にバンパーのセンターを中心として合わせてみると、左右の端部分で
画像の通りの隙間が出来ます。
後期C26バンパーは全体的に前期C26バンパーよりも緩やか傾向だと。
となると、やはり前期C26バンパーには大幅にC26後期リップ(表記面倒だな)
を付けようとすると湾曲させる必要があります。
リップの端は切ればなんとかなりますが、肝心な前面投影部分だけは
どうにもなりません。
そこで全くもって脳内から抜け落ちていたのですが、友録して頂いているクマ吉さんから
熱湯ORドライヤー攻撃のヒントを頂きました。
あぁ、そういえば良くみんカラでも同じような事している人見かけるなーと
今更ながらに思い出しました。
や、これはドライヤーで丁寧に形状変更させていけば良いんじゃないか(笑
ボルトでバンパーには止めてしまうので形状がある程度湾曲してくれれば
ボルトの力でなんとでも。しかもボルト自体かなりの数が使われます。
ついで、リップ自体は半分に割れているのでいっそ、さらに分割させて
湾曲させる部分を少なくすればさらに形状がバンパーに沿っていくんじゃね?と。
もう素人の考え丸出しです(笑
どのみち、リップ自体には以前にも書きましたカーボンシートを貼る予定ですし
割れていようがあまり関係ありません。
リップの下側にもバンパーへの固定金具がちゃんと生きて残っていますし
脱落防止の為両面テープも3M製を使うとしてある程度期待が持てそうです。
最悪はそのまま付けないのも(笑
と考えている最中、この日曜に変えたリヤナンバー灯が切れている事に再度気が付きました。
会社からの帰宅時、駐車場で確認してみると見事に・・・。
C25の時防水処理が片方だけ甘く処理してしまい、そういえば・・・と思い出し。
って事でリヤのナンバー灯は先ほどポチッとしました。
LEDですがC25で使って感触は良かった36連タイプです。
こちらはこちらで楽しみです。
さて、GWの連休中にどこまでリップを処理できるか・・・。
万が一に挫折した時はインプレッサのF,G型リップガードを付けようと思います。
(未使用で残して仮あてでも問題無い事は確認済です)
Posted at 2021/04/26 23:43:50 | |
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