さぁ!やってきましたよ!セレナ車検が終わり引き取りの日。
午前は自宅の用事にて。お昼を買い出した後に次男坊が友達と遊ぶと言う事で送迎。
その後長男君の通学に必要な追加バッグの調達・・・と。
次男坊が17時頃遊び終わるので迎えに行ったついでに、いよいよセレナの引き取りに向かいました。
ザッと粗い説明を受けた後、一度支払いを済ませ、詳細な説明に入ります。
いつもの事なのでこれでOK。ついでにこちらからも詳細な説明を受けてる時に聞いたり質問します。
さて、昨日依頼しました最重要な所、エンジン回りの油類。
E/Gリフレッシュ、かなり効果あるんじゃないかと思ってます。
また、吸気燃焼系のリフレッシュをした訳ですが、WAKO'sのRECSと同等品(別メーカーのOEM)ですから
性能は申し分無し・・と。
後、勿論E/Gオイルはフルフラッシングした後に純正オイルに交換(エレメントも当然交換)して貰い
オイル関係はほぼコンプリートした形です。
水関係はスーパLLCに交換して貰い、ついでに添加剤(C25の時にも入れましたよ)を追加投入に。
ブレーキ回りは純正のDOT3に入れ替え。これでブレーキ回りも一安心と
車検の整備内容としてはある程度盛った整備内容だと思います。
これでも以前の塗装剥がれの件もあり、なんだかんだで込みでも結構安く(笑
まぁ、次回車検からは同じメニューだと今回の1.5倍位は費用が請求されそうなので次回以降は慎重にいかないと痛い目みそうです。
さて、車輛を受け取り帰宅しますが・・・
走行してすぐに分かったのは、オイルがフルコンプした事もあるのでしょうけど
相当静かになった事。気持ち出ていたノイズなエンジンからの音も無くなり
吸気、燃焼等もリフレッシュした効果がモロに出ているなーと分かる形で、
加速は正直驚きましたよ。
フラシーボだと思いつつも何度も踏み返したりしましたが、
RECSもどきの施工効果は10万Km超えた車両には覿面、凄い変わりようでした(^^;
さて、この加速効果の一部を担ったと思うのがもう一つ、プラグ交換。
純正ではありますが白金プラグ交換しています。
10万Km超えたエンジンにはこれも良かった事の一つだと思います。
さて、気になるCVTの問題ですが、これは自分知りませんでしたが・・・
今のCVTは(厳密にはC26以降位らしい)CVTのオイルが劣化度データとして出せるとの事。
スコアは210000点以上の点数が出てくると要CVTオイル交換=CVT本体交換がモロに視野に入るレベル。
210000点以下だとオイルすら交換しなくても良いとの判定だそう。
自分の場合はスコアが478点で、比較的距離の割に良いスコアだそうです。
前オーナーさんが女性の方で粗い運転をしていなかった事がその要因じゃないか?なんて話。
自分が所有するようになって粗くなってスコア上がりっぱなしになったんだろうと推定します(苦笑
さて、残り1点のライトの件。
薄暮検知機能はカットして貰いました。
表中にありますOBD接続してコンサル3で変更できる項目ですが、
通常、オーロライトロジック1になっている所を4に変更して貰いました。
帰宅時、オート設定のまま帰宅しましたがいつもライトが点灯する高架下でも点灯しません。
ただ、薄暮が過ぎてスモール点灯(C26だとシグネチャーライト)せず、
そのままそろそろ点いてないと厳しいって所でも点灯せず。
ううぅむ、かえって危険な車両になっちゃった気がしないでもないです。
結局、手動でシグネチャー点灯させて帰宅しました。
これならライトの設定を1から4の鈍感設定にした方が良かった気がします。
これは次回、車検証が出来上がるのが12日以降なので、その時に相談して再度設定変更して貰おうと思います。それまで今のままテスト運行ですね。
全体的にエンジン回りはシャキッと感が出て満足です。
ボディは以前施工したタワーバーモドキが今でも効果出ているので概ね満足。
似非パフォーマンススペック仕様ですが段々と本家スペックに近くなってきたなーと思いつつも
やはり本家を超えるのは相当長い道だと改めて実感した次第です。
こうなると黒セレナ(本家印)は事故で無くすのはもったいなかったなぁと思いますね。