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つな吉のブログ一覧

2016年03月06日 イイね!

ご無沙汰デーナイトフィーバー

ご無沙汰デーナイトフィーバー気がつけば、もう3月…。

前回のブログが1月11日なので、2月は全く記事を書かなかったことになります。

書こうと思いつつ、ネタ不足に加え、2月は普通の月よりも2〜3日短いという影響が少なからずあったかなと…。

まぁ、そんな言い訳はさておき、日々、春らしい陽気が増えつつある今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


野川公園の梅は大分咲き始めておりまして、中には花が散って早くも葉っぱだけになっている木もありました。


もう春なんですねぇ。




今年は、昨年ほど雪が降らなかったので、ロッタは若干不完全燃焼気味であります。


降った日の多摩川です。


雪の日に散歩をすると、雪を食べてばかりでまともに歩きません。



これは野川公園に少し雪が残っていた日に撮ったものです。


「遊び足りないぞ」と言いた気なロッタさん。また、来年までお預けだね。



というわけで、雪は無くともお気に入りのプラーで遊ぶ週末であります。


それ〜。


とても良い表情だったのですが、後ピンになってしまいました。残念。


ややスローシャッターにして動きを出してみました。


こっちは逆にシャッタースピード上げています。


なんで、ベロが横に出ちゃうのかな?


寒さに強いと言われるラブラドールですが、犬も快適に越したことはないとのことで、寒いところよりは暖かいところが良いようです。


夏場はこの位置で休むことはないのですが、ヒーターの前で暖かいのか、最近はこの位置がロッタのお気に入りのようです。気をつけていないと低温火傷しそうになるので、飼い主的にはあまり居て欲しくない場所だったりします。



最近、かみさんもロッタに少し甘くなり、食べ終わったヨーグルトの容れ物を舐めさせてあげるようになりました。「そんなに顔突っ込むと顔が白くなるぞ〜」


ほれ見ろ。



今年は、久しぶりによみうりランドのイルミネーションを見てきました。

よみうりランドは犬と一緒に入れないので、ロッタが来てからは行かなくなってしまったのですが、今年はかみさんが術後で体力不足ということもあり、相模湖のイルミネーションを見に行かず、近場のよみうりランドで手を打つことになりました。


夕暮れとイルミネーションの組み合わせが幻想的で良かったです。






イルミネーション越しに見る月です。三日月というよりは新月に近いかな?








噴水のある広場では、音と光を組み合わせた噴水ショーをやっていました。ダンサーがシルエットのように見えるカッコいい演出でした。


冬の噴水は見ているだけで寒さが増します。


綺麗なんですけどね。


この日は、たまたま噴水のイルミネーションに合わせて花火が上がるイベントをやっておりました。花火が観覧席から近いため、火薬の臭いが凄かったです。


花火の演出は見る分には楽しいのですが、写真にすると煙幕が凄くて絵にならないので残念です。


ジェットコースターのレールが不気味にライトアップされて、さながら宇宙船のような雰囲気であります。


いろんな光が水面に反射して綺麗でした。





私以外にも写真を一生懸命撮っている人が大勢いました。都内で行うイルミネーションでは最大規模なんだそうです。相模湖のイルミネーションに比べたら大分こぢんまりしている印象なので意外でした。



終わりの一枚。「夜明け前の多摩川」


まだまだ気温の寒暖の差が激しい日が続きそうですので、みなさんも体調管理には気をつけてお過ごしください。

Posted at 2016/03/07 00:51:13 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2015年12月27日 イイね!

メリークリスマした

メリークリスマしたクリスマスって何ですか?っていうぐらい、仕事に忙殺されていた今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


そんなわけで、全くクリスマスらしいことができなかったので、少しでもクリスマス気分を味わうために、遅ればせながら、昨日、ロッタにサンタのコスプレをしてもらいました。



かなり固まっておりましたが、オヤツで釣ったせいか、かけ声をかけるとしっかりカメラ目線をしてくれました。

我ながらよくできたワンコです。(手前味噌ですみません)


さて、先日、ふらっと本屋に立ち寄ったら、私が愛読している写真雑誌「ヒコーキ写真テクニック」の最新版が発刊されておりました。



前回、発刊されたこの本が私を厚木基地へと駆り立てた訳ですが、この本に掲載されている写真はどれも凄い写真ばかりで、良い意味で参考になりません(笑)

なにせ、撮影者が戦闘機に同乗し、近距離から他の機体を撮影しているものから、スイスの山脈で訓練中の戦闘機やロシアの航空ショーでマニューバを披露している機体を撮影したものなど、趣味で真似するにはとても敷居が高いサンプルばかりなのです。

それゆえに、写真集としての価値の方があるのではないかと思うほど、見ていてうっとりする写真が沢山収められておりますので、「全然、参考にならねぇじゃねぇか!」という不満には繋がりません。

撮影した機材はちゃんと掲載されておりますので、どういう機種を使ってどういうレンズで撮るとこうなる、というのはしっかりわかりますし、巻末の方に国内の基地や空港の紹介が載っているので、飛行機撮影の初心者にも優しい作りになっております。

実際、私もこの本をリュックにしまい込んで、何度、厚木基地へ通ったことか…。(というほど、通っておりませんが)

興味がある方は是非、チェックしてみてください。


そんなわけで、久々に飛行機撮影の衝動に駆られ、調布飛行場から飛び立つドルニエを撮りに、ワンコの散歩がてら出かけた訳ですが、想定していた撮影ポイントが全く的外れだったことが判明し、敢え無く撃沈。

仕方ないので、ワンコと遊んでいる場所の上空を通過するドルニエの下っ腹を撮影しておきました。







いつか、ドルニエのギア収納時の横位置を撮影したいものです。

ロケーションが難しいんですよねぇ…。

物足りないので、撮影に使用したTAMRONの150-600mmでロッタを撮ってみました。





「動きものに弱い」という定評のレンズですが、戦闘機撮影ぐらいであればAFは付いていけます。

しかし、犬のように素早く動くものが被写体の場合は、若干、キツい感じがします。

まぁ、このレンズはスペックの割にお求めやすい価格になっておりますので、あれこれ期待するのは野暮というものですが…。


この撮影の帰り道、車に乗って公園の駐車場から道路へ出ようとしたところ、公園に向かって来ていたちびっ子がうちの車を見て「カッコいい!」と言っている声が聞こえました。

それに気を良くした私は、その夜、バンドの練習があることも忘れて洗車に勤しむのでした。

随分、久しぶりに洗車をしたので、今、私が大変気に入っているEF100mm F2.8Lマクロ IS USMで撮影してみました。
















マクロレンズならではの構図。









う〜ん。確かに「いろいろ精密に表現されるのでポートレートには向かない」と言われるだけあって、塗装の傷みやらヘッドライトの汚れやらが残酷なほど表現されており、撮影後にかなり凹みました(笑)

もう10年乗ってますからねぇ。いろいろ傷むのは仕方がないのですが、改めて見ると悲しいものがあります。

この痛々しい写真が、塗装の傷みで悲しんでいる全国の車愛好家の方々の励みになれば幸いです。


車の傷みで凹んだ気持ちを忘れるには、愛犬を撮影するのが一番!

というわけで、迷惑そうな顔をしながらも協力してくれるロッタを被写体に撮影会実施。




目のマクロ撮影。


マクロ撮影、横から。眼球の中って、瞳孔がある部分は平面になっているんですね。その前の部分にお椀状のレンズが乗って球体の体を成していると。








通称、「たれロッタ」の状態です。


かわいいねぇ。


この顔をみると、いつもブラックバードを思い出します。いつもは下に垂れている皮が横に広がるせいでしょうね。



偉いなぁ〜、カメラ目線くれて。(度々、手前味噌ですみません)


もうすぐ年末ですね。この拙いブログにお付き合いいただきましたみなさまを始め、実生活でも関わりのあったみなさま、今年も大変お世話になりました。

良いお年をお迎えください。
Posted at 2015/12/27 17:24:24 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2015年12月13日 イイね!

初新宿御苑と紅葉

初新宿御苑と紅葉季節外れな大雨が降ったと思ったら20℃近くまで気温が上がるなど、相変わらず異常気象に振り回される今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

私はと言えば、先日、スマートフォンのカメラを広角レンズにできるクリップ式のレンズを探していたところ、マクロと魚眼と広角がセットになっている商品を見つけました。

試しに魚眼レンズで愛犬を撮ってみたのがトップ画でございます。

ピンぼけとかいろいろ駄目な写真ですが、こんな感じになるという雰囲気だけでも伝われば幸いです。

広角レンズは、車の車載用に使用する予定です。

スマホをドラレコの代わりに使ってみたいと思いまして。


さて、本題に入る前に、先週、久しぶりに公園で遊ぶロッタをEF70-300mm F4-5.6L IS USMで撮りました。

実は、今年の夏前にタムロンの便利ズームを買ったのですが、そのタムロンとキヤノンの純正のズームレンズで、どちらが写りが良いのか試してみたかったからです。



CanonのEF70-300mm F4-5.6L IS USM


Tamronの28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD (Model A010)


結論から言いますと、やはりキヤノンのレンズの方が良かったです。

当たり前と言えば当たり前ですが、タムロンのA010はあくまで画角の自由度が最優先に作られており、動物などの速く動く物体に追随するようなオートフォーカスの機能は備わっていないため、動き回る犬をこのレンズで撮るのはかなり厳しいものがありました。

では、実際に撮影したものを貼っていきます。いずれもボディは5DmarkⅢです。

まずは、EF70-300mm F4-5.6L IS USMの方から。









ここではピントがちゃんと合っているものだけを載せておりますが、当然、ピンぼけも他に沢山あります。

ですが、ピントが合っているものは細部まで解像していて、さすがLレンズといった感じです。


お次は28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD (Model A010)で撮影したものです。









意外と動きものでも撮れるときは撮れるのですが、拡大してみると、やはり、解像力が一歩及ばない感じです。

とはいえ、このサイトの画像の大きさではそれほどEFレンズとの大きな差は感じませんので、大きく印刷する必要性がなく、プリントするとしてもL版程度の大きさであれば十分な解像力を持っていると思います。

オートフォーカスの遅さがネックですが、それでも、レンズ交換ができないような状況のときにはとても便利ですし、私も仕事ではかなり助けられましたので、使うシチュエーションによって、このレンズの価値は大きく変わると思います。



さて、前置きが長くなりましたが、本題に入りたいと思います。

タイトルにもありますとおり、私、この歳まで新宿御苑に行ったことがありませんでした。

今回、新たな相棒として私のレンズラインナップに加わったEF100mm F2.8L マクロ IS USMの実力を試すべく、紅葉を撮りに行こうと思い、東京で紅葉を手軽に楽しめるところを検索したところ、新宿御苑が出てきたというわけです。


CanonのEF100mm F2.8L マクロ IS USM


なぜ、このレンズを新たに購入したのかを話すと長くなるのですが、簡単に説明しますと、当初はCanonのEF8-15mm F4L フィッシュアイ USMの下見で某カメラ量販店に立ち寄ったのですが、EF8-15mm F4L フィッシュアイ USMで試写してみたところ、自分は一体このレンズで何を撮りたいのか、という問いに答えが出せず、今の自分にはまだ必要ではないレンズという結論に至りました。

そのまま帰るのもアレなので、他のレンズを試しにいろいろ見て回ったところ、このEF100mm F2.8L マクロ IS USMに出会いました。

このレンズの売りはマクロ撮影ができるところですが、私が気に入ったのは100mmの普通の撮影時の画像が、単焦点だけあって、とても綺麗に撮れるところです。

ポートレートで使用してみたい気に駆られますが、まずは風景写真で感触を試そうと思い、この度の撮影に至った訳です。

というわけで、下手ですが、私の撮ってきた新宿御苑の様子と紅葉です。










水辺が印象的な公園です。




マクロ。








鴨がいました。毛繕い中。


これは木陰の部分なのですが、水面に反射した太陽光がゆらゆらと下から当たっていて、なんとも不思議な光景でした。










猫もいました。全然、構ってくれませんが。




バラ園にて。「プリンセスアイコ」という花だそうです。そう、敬宮愛子内親王の名前が付けられた花ですね。


この花の撮影を始めたら急に風が出てきて、花もゆらゆらとかなり揺れていたのですが、手持ちでマクロ撮影しても手ブレ及び被写体ブレはほぼ皆無でした。素晴らしいレンズです。


これは違うバラです。




以下、GRにて。





















良いところでした、新宿御苑。外国人観光客が多く、日本の観光名所となっているようです。今度は、紅葉のピークに来てみたいですね。


ここからは、野川公園の紅葉です。

使用レンズはEF100mm F2.8L マクロ IS USMです。





















以下はGRです。


大分、終わってきていますが、まだ、少し紅葉が残っているところもあります。




先日の強風でイチョウも大分散ってしまいました。


いやぁ、気に入りました、EF100mm F2.8L マクロ IS USM。

マクロレンズということで、かなり細かいところまで解像してしまうため、ポートレートには向かないという評価もあるようですが、私的には全く問題ありません。

ふんわりしたポートレートが撮りたければEF24-70mm F2.8Lがありますので、そういう場合は使い分けます。

マクロ撮影の方がまだまだ知識不足で、何を被写体にしようかというところからになってしまいますが、ゆっくり勉強していきたいと思います。

以下、我が家で試し撮りしたものです。




カーネーションをマクロ撮影したもの。まずはこんな感じでアプローチのお勉強ですかね。


話は変わりますが、先日、初めて警視庁のRX-8を見ました。





ミニカーは持っているので、存在は知っておりましたが、実物を目にしたのは初めてだったので感動でした。

でも、運転する人からは「斜め後方の視界が悪く、雨の日は絶対に乗りたくない」と不評だとか…。

そんな評価に負けずに、これからも現役で頑張っていただきたいものです。


最後は、多摩川の風景でお別れです。


夕焼け。

.
朝焼け。


朝日。


雨上がり。


気候が安定しない日が続いておりますので、お体にお気をつけてお過ごしください。

では、また。
Posted at 2015/12/14 00:15:14 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2015年12月06日 イイね!

富士山と里帰り

富士山と里帰り急に冷え込みが厳しくなり、冬本番という感じの日が増えてきた今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

私の職場では、風邪気味の人がチラホラ見受けられるようになりました。

私自身はまだ風邪をひかずにすんでおりますが、これから年末にかけて油断しないように気をつけたいと思います。


それとは関係ありませんが、今年は、去年貰いそびれたオートバックスのブランケットを貰うことができました。

とても柔らかい手触りで気持ちいいです。

ソファの肘掛けにかけているので、主に使っているのはロッタですが…。


さて、先日、急に富士山を見たくなったので、思い切って行ってきました。



向かったのは、河口湖にある「大石公園」です。

朝、6時半頃に家を出発し、現地には8時半頃に到着しました。

途中、朝ご飯用にパンを買ったにもかかわらず、寒さに耐えかねてサービスエリアでラーメンを食べたりしていたら遅くなってしまいました。


午前中は、空気も澄んでいて空がとても青いです。


富士山をこれだけ近くで見たのは久しぶりです。


雪は、まだ上の方だけにかかってる感じでした。


凍ってるんでしょうねぇ、これ。


河口湖の周囲を走る道路にはビュースポットがいくつかあり、富士山をいろんな角度から見ることができます。


もう、紅葉もピークを過ぎて、寂しいくらいにしか残っておりませんでした。今度来るときは紅葉のシーズンに来たいですね。


お昼近くになってくると、雲が出てきたりして空の青さも若干鈍くなってしまいましたので、この日はこの辺で撤収しました。

富士山の撮影は思った以上に難しく、どう撮ったら魅力的に見えるのか、最後まで納得がいかずに終わってしまいました。

太陽の向きが大きく影響しますので、撮影するシーズンや時間帯など、もっといろいろ事前に検討してから来ないと駄目だなと思いました。

写真は難しいですね。


そんな、悩める中年の私ですが、今年の2月に森山大道先生の写真展「遠野2014」を観に行って以来、自分も地元の風景を今の自分の視点で見つめ直してみたいなという衝動に駆られておりました。

そんな折、ちょうど一人で実家にベースアンプを引き取りに帰る機会があったので、そのついでに地元をフラフラと撮影してきました。


私が育ったのは、神奈川県横浜市にある川和町という町です。

たまに、町名を読めない人がいますが、そのまま「かわわちょう」と読みます。

以前、実家に住んでいた頃、住所や宛名が微妙に間違えている郵便物が届き、その郵便物の住所欄に「横浜市都筑区はわわ町」と書いてあり、母親と笑った記憶があります。

今は都筑区という区の一部ですが、これは行政区の再編成が行われた際に新たについた区名で、その前は緑区という大きな区の一部として存在していました。

「横浜市」というと、みなさん、みなとみらい地区のオシャレな港や街並をすぐに思い出されると思いますのが、私が育ったところは、横浜市でも東京都や川崎市の境に近い場所で、海からはかなり離れた田舎です。

私が小学生の頃は、まだ道路もロクに整備されていない道も多くあり、いわゆる「農道」と呼ばれるような道を歩いて下校していました。

当時は、ドブ川もまだ沢山残っていて、学校の帰りにザリガニを捕まえたりしながら遊んでいたのを覚えています。

そんな道も、今や片側二車線の大きな道路になってしまい、その上を横浜市営地下鉄(グリーンライン)が走るほど発展しました。

そんな開発が進む中でも、まだまだ当時の色が濃く残っているところも所々に見受けられ、なんだか懐かしい気持ちになりました。




撮影しながら歩いていたら、空から飛行機のエンジン音が聞こえたので見上げたところ、調布飛行場から飛んでいるドルニエが頭上を飛んでいました。こんなところでドルニエを見るとは思いもせず、驚くとともに、私の地元は今住んでいる場所と島を結ぶ線の中間にあるんだということを認識させられました。不思議な気分です。























































今回撮影したのは、主に私が小学校に通う際に通っていた通学路です。

当時は、自分の頭の上まであった木の茂みが、今の私だと胸の辺りまでしかないこともあり、見るもの全てが記憶の中のものよりも小さく感じました。

道に関しては、狭いだけでなく距離も短く感じました。

自分の身体の成長をこういう形で感じることが、なんだかとても新鮮でした。


今では、地元の友人と連絡を取り合うこともなくなりましたが、育った町だけはいつもそこにあり、帰る度に私の原点を見つめ直す機会を与えてくれるような気がします。

今回の写真は全てGRで撮影しました。

まだまだ使いこなせません。精進します。
Posted at 2015/12/06 23:33:48 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2015年08月23日 イイね!

ロッタの膵炎とエンジンチェックランプ点灯とフォーミュラEデモラン

ロッタの膵炎とエンジンチェックランプ点灯とフォーミュラEデモラン暑いですね〜。

今年の夏は本当に暑い!例年、こんなに暑かったかな?と疑問に思ってしまうほど暑い!

そんな今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

随分と久しぶりの更新となってしまいました。

理由はいろいろあるのですが、タイトルに沿って説明していきたいと思います。


先月の第二土曜日に、いつものように公園にロッタを連れて遊びに行きました。

連日のように猛暑日が続いており、その日も朝から暑かったため、熱中症にならないように日陰を使いながらロッタを遊ばせておりました。

まだ、梅雨明けしたばかりだったこともあり、公園の日陰部分にはキノコが結構生えていたので、ロッタが食べないように注意しておりました。

しかし、こちらがふと気を抜いた瞬間に、ロッタがなにやらモグモグと口を動かしているので、もしや!と思い、食べたものを出させるとキノコの欠片らしきものが出てきました。

「あ〜、喰っちまったか…」と思いましたが、食べられてしまった部分はどうしようもないので、そのまま遊ぶことにしました。



しばらく遊んだ後、気温もどんどん上がってきたので、そろそろ帰ろうかと公園の駐車場に向かって歩いていると、ロッタが突然、嘔吐しました。

いつもキノコを食べると吐くので、今回も同じかと思い、それほど気にせずにいました。

しかし、その後、再び吐いたと思ったら、今度は酷い下痢をしました。

これで終わりかと思いきや、しばらく歩いたところでさらにウンチをしようとするのですが、もう出すものがないのか、ほぼ水のような下痢をしました。

その後も何度か水のような下痢を繰り返し、回復する様子がなかったため、そのまま病院へ連れて行くことにしました。

病院に着いて受付で待っている間、ロッタのお尻からは薄く血が混じった体液が絶えず漏れていました。

先生に診てもらい、血液検査などを行った結果、まず、各検査項目に異常値が見られるとのこと。

その状態はいわゆる脱水症状からくるものとのことで、それを回復するために点滴を行い、症状の経過を見るとのことでした。

その他に疑わしい病気として「膵炎」の検査をしたところ、検査キットから陽性の反応が出たとのこと。

これで、そのまま入院することが確定し、ロッタは元気になるまで動物病院に泊まることに…。

その後、4日間ほど入院したロッタは、床ずれにより肘や踵、お尻などに裂傷を負ってしまい、回復した今でも傷の部分が禿げてしまい、毛が生えてきておりません。



退院後は身体が少しやつれてしまい、病気の症状の重さを物語っておりましたが、メンタル面は回復したようで、いつものロッタに戻りました。

入院時のロッタの状態が酷かったため、死も覚悟しましたが、無事に回復してくれたので良かったです。

もっと、飼い主としていろいろ気をつけなければ…と反省することしきりです。

退院後、床ずれによる外傷を治療するため、塗り薬を処方してもらったのですが、ロッタは塗られることが気に喰わないらしく、塗った薬を自分でペロペロと舐めて拭いてしまうため、対策として病院から例のものを貸していただきました。



ロッタ、犬生初のエリザベスカラー。入院中もさせられていたのですが、家でするのは初めてです。

「カールじいさんの空飛ぶ家」に出てくる犬たちの間では「あの恥ずかしいやつ」という呼び名で親しまれております(笑)

犬も人間も健康が一番ですね。



最近は、身体も少しずつ肉付きが良くなり、徐々に病気以前の状態に戻りつつあります。







暑いですからね、散歩のあとは水のシャワーで強制冷却です。



まだまだ、暑い日が続いておりますので、皆さまも熱中症にはくれぐれもお気をつけください。


さて、先日、車で信号待ちをしていたら、突然、アイドリングの回転数が1,200rpmぐらいまで上がっては、1,000rpmまで下がるという動きを繰り返しだしました。

普段のアイドリングの回転数は、大体850rpm〜900rpmぐらいなので、1,000rpmでも高いぐらいなのです。

エアフロの調子が悪いのかと思い、エアフロセンサーをクリーニングしてみましたが、回復するどころか、今度は1,500rpmぐらいまで上がったかと思いきや、いきなりエンストしそうなほど回転数が落ち、ズドドドドッ!と車体が揺れるほどの振動が発生するようになり、エンジンチェックランプが点灯しました。



何が原因なのかわからないので、いろいろ試したところ、これらの症状は全て、クラッチペダルを踏んでいると発生せず、クラッチペダルから足を離すと再び発生することがわかりました。

とりあえず、不安だったのでディーラーで診てもらうと、「ニュートラルを検知するセンサーがエラーを起こしている。そのため、ニュートラルに入れていても、どこかのギアに入っていると誤認識してしまうため、エンストしないようにアイドリングを高めに保とうとしてしまうことが原因のようだ」とのこと。

トラブルを解消するためにはニュートラルスイッチの交換しかないとのことなので、そのままディーラーに入院。

退院後は、以前のようにアイドリング時は800〜900rpmに落ち着きました。



ディーラーの担当者曰く「あまり見ない症例。自分は初めての経験。」とのこと。


話は変わりまして、先月はブルームーン(一月に二度の満月)でしたね。

以前、夏の月が多摩川に映り込むのを見て、いつか写真で撮ってみたいと思ったので、たまたまブルームーンであることを知らずに撮ってみました。



後で、新聞を読んでいたかみさんから「今月はブルームーンなんだってね」と教えられて知った次第です。



この日は風が強く、川面が波立ってしまい、月が綺麗に映り込まなかったので残念でした。


では、最後の話題であるフォーミュラEのデモランです。

8月21日(金)~23日(日)の間、六本木ヒルズで「六本木ヒルズ盆踊り2015」が開催されておりました。

その中の特別プログラムであるフォーミュラEのデモランを観に行ってきました。

テレビでレースは見ておりましたが、F1のように爆音でもなく、速さも見劣りすることは知っていたため、あまり期待しないで行きましたが、想像以上に盛り上がりました。

走行マシンはスパーク・ルノー・SRT 01E(フォーミュラEで使用されているマシン)。ドライバーは山本左近選手でした。



デモランの舞台となる「けやき通り」です。私は、構図的に坂を下ってくるシーンが良いのではないかと思い、坂の麓付近に陣取りました。

予定時刻の14時30分ごろ、「始まりますよ〜」的なアナウンスが流れたあと、坂の麓のテレビ朝日の建物からマシン登場。



バックで出していましたが、それほど高くない縁石との段差でボトムを打たないか慎重に確認しながら出していました。





ノーズが縁石にヒットすることを想定したのか、ノーズを外したまま出庫したため、路上に出てからノーズを取り付けておりました。



ノーズを付けたら、人力でメインステージまで押していきます。



大変だ。結構な勾配ですからね、この坂道。



坂の真ん中辺りでイベントのステージを簡易的に作成。私がいた場所は裏になってしまったため、裏方さんの活躍ぶりをカメラに収めておきました。

そんなことしていると、人知れず左近選手登場。





オープニングセレモニーが終了し、デモランへと移行する前に左近選手とマシンのフォトセッションを行いました。



走行前にフォーミュラEの実況を務める田畑祐一アナウンサーと、走行場所について確認しているようでした。



インタビューに答える左近選手。



会場に来たファンや関係者が一緒に10カウントして走行開始。そして、右手に輪留めを回収するクルーのおじさん。



すごい人の数。意外に人気あるのかな?





坂の上から下までの区間を合計3往復しました。折り返しは、スタッフによる引いて押しての人力Uターン。







手放し運転。





まるでウィニングランをしているかのような光景。



東京でレースやったら盛り上がりそうだなぁ。



デモラン終了後、メインステージの方へ移動したところ、生アグリ発見!!





アガグCEOと自民党の古屋議員を含めて、一同でフォトセッション。



ここも凄い人の数でした。

イベント終了後、マシンはDHLのトレーラーに載せられておりましたが、ここでもマシンは注目の的。



みんな、結構好きなんだな、こういうの。もしかしたら、実現するかな?フォーミュラE日本グランプリ。


最後に、GRで撮り溜めたものを載せて終わります。














相変わらず、とりとめのない内容ですが、最後までお読みいただきましてありがとうございました。
Posted at 2015/08/24 02:48:38 | トラックバック(0) | 日常 | 日記

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「[整備] #RX-8 ワイドブルーミラー取付(交換) https://minkara.carview.co.jp/userid/209946/car/110917/8436018/note.aspx
何シテル?   11/16 12:24
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