
暑いですね〜。
今年の夏は本当に暑い!例年、こんなに暑かったかな?と疑問に思ってしまうほど暑い!
そんな今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
随分と久しぶりの更新となってしまいました。
理由はいろいろあるのですが、タイトルに沿って説明していきたいと思います。
先月の第二土曜日に、いつものように公園にロッタを連れて遊びに行きました。
連日のように猛暑日が続いており、その日も朝から暑かったため、熱中症にならないように日陰を使いながらロッタを遊ばせておりました。
まだ、梅雨明けしたばかりだったこともあり、公園の日陰部分にはキノコが結構生えていたので、ロッタが食べないように注意しておりました。
しかし、こちらがふと気を抜いた瞬間に、ロッタがなにやらモグモグと口を動かしているので、もしや!と思い、食べたものを出させるとキノコの欠片らしきものが出てきました。
「あ〜、喰っちまったか…」と思いましたが、食べられてしまった部分はどうしようもないので、そのまま遊ぶことにしました。
しばらく遊んだ後、気温もどんどん上がってきたので、そろそろ帰ろうかと公園の駐車場に向かって歩いていると、ロッタが突然、嘔吐しました。
いつもキノコを食べると吐くので、今回も同じかと思い、それほど気にせずにいました。
しかし、その後、再び吐いたと思ったら、今度は酷い下痢をしました。
これで終わりかと思いきや、しばらく歩いたところでさらにウンチをしようとするのですが、もう出すものがないのか、ほぼ水のような下痢をしました。
その後も何度か水のような下痢を繰り返し、回復する様子がなかったため、そのまま病院へ連れて行くことにしました。
病院に着いて受付で待っている間、ロッタのお尻からは薄く血が混じった体液が絶えず漏れていました。
先生に診てもらい、血液検査などを行った結果、まず、各検査項目に異常値が見られるとのこと。
その状態はいわゆる脱水症状からくるものとのことで、それを回復するために点滴を行い、症状の経過を見るとのことでした。
その他に疑わしい病気として「膵炎」の検査をしたところ、検査キットから陽性の反応が出たとのこと。
これで、そのまま入院することが確定し、ロッタは元気になるまで動物病院に泊まることに…。
その後、4日間ほど入院したロッタは、床ずれにより肘や踵、お尻などに裂傷を負ってしまい、回復した今でも傷の部分が禿げてしまい、毛が生えてきておりません。
退院後は身体が少しやつれてしまい、病気の症状の重さを物語っておりましたが、メンタル面は回復したようで、いつものロッタに戻りました。
入院時のロッタの状態が酷かったため、死も覚悟しましたが、無事に回復してくれたので良かったです。
もっと、飼い主としていろいろ気をつけなければ…と反省することしきりです。
退院後、床ずれによる外傷を治療するため、塗り薬を処方してもらったのですが、ロッタは塗られることが気に喰わないらしく、塗った薬を自分でペロペロと舐めて拭いてしまうため、対策として病院から例のものを貸していただきました。
ロッタ、犬生初のエリザベスカラー。入院中もさせられていたのですが、家でするのは初めてです。
「カールじいさんの空飛ぶ家」に出てくる犬たちの間では「あの恥ずかしいやつ」という呼び名で親しまれております(笑)
犬も人間も健康が一番ですね。
最近は、身体も少しずつ肉付きが良くなり、徐々に病気以前の状態に戻りつつあります。
暑いですからね、散歩のあとは水のシャワーで強制冷却です。
まだまだ、暑い日が続いておりますので、皆さまも熱中症にはくれぐれもお気をつけください。
さて、先日、車で信号待ちをしていたら、突然、アイドリングの回転数が1,200rpmぐらいまで上がっては、1,000rpmまで下がるという動きを繰り返しだしました。
普段のアイドリングの回転数は、大体850rpm〜900rpmぐらいなので、1,000rpmでも高いぐらいなのです。
エアフロの調子が悪いのかと思い、エアフロセンサーをクリーニングしてみましたが、回復するどころか、今度は1,500rpmぐらいまで上がったかと思いきや、いきなりエンストしそうなほど回転数が落ち、ズドドドドッ!と車体が揺れるほどの振動が発生するようになり、エンジンチェックランプが点灯しました。
何が原因なのかわからないので、いろいろ試したところ、これらの症状は全て、クラッチペダルを踏んでいると発生せず、クラッチペダルから足を離すと再び発生することがわかりました。
とりあえず、不安だったのでディーラーで診てもらうと、「ニュートラルを検知するセンサーがエラーを起こしている。そのため、ニュートラルに入れていても、どこかのギアに入っていると誤認識してしまうため、エンストしないようにアイドリングを高めに保とうとしてしまうことが原因のようだ」とのこと。
トラブルを解消するためにはニュートラルスイッチの交換しかないとのことなので、そのままディーラーに入院。
退院後は、以前のようにアイドリング時は800〜900rpmに落ち着きました。
ディーラーの担当者曰く「あまり見ない症例。自分は初めての経験。」とのこと。
話は変わりまして、先月はブルームーン(一月に二度の満月)でしたね。
以前、夏の月が多摩川に映り込むのを見て、いつか写真で撮ってみたいと思ったので、たまたまブルームーンであることを知らずに撮ってみました。
後で、新聞を読んでいたかみさんから「今月はブルームーンなんだってね」と教えられて知った次第です。
この日は風が強く、川面が波立ってしまい、月が綺麗に映り込まなかったので残念でした。
では、最後の話題であるフォーミュラEのデモランです。
8月21日(金)~23日(日)の間、六本木ヒルズで「六本木ヒルズ盆踊り2015」が開催されておりました。
その中の特別プログラムであるフォーミュラEのデモランを観に行ってきました。
テレビでレースは見ておりましたが、F1のように爆音でもなく、速さも見劣りすることは知っていたため、あまり期待しないで行きましたが、想像以上に盛り上がりました。
走行マシンはスパーク・ルノー・SRT 01E(フォーミュラEで使用されているマシン)。ドライバーは山本左近選手でした。
デモランの舞台となる「けやき通り」です。私は、構図的に坂を下ってくるシーンが良いのではないかと思い、坂の麓付近に陣取りました。
予定時刻の14時30分ごろ、「始まりますよ〜」的なアナウンスが流れたあと、坂の麓のテレビ朝日の建物からマシン登場。
バックで出していましたが、それほど高くない縁石との段差でボトムを打たないか慎重に確認しながら出していました。
ノーズが縁石にヒットすることを想定したのか、ノーズを外したまま出庫したため、路上に出てからノーズを取り付けておりました。
ノーズを付けたら、人力でメインステージまで押していきます。
大変だ。結構な勾配ですからね、この坂道。
坂の真ん中辺りでイベントのステージを簡易的に作成。私がいた場所は裏になってしまったため、裏方さんの活躍ぶりをカメラに収めておきました。
そんなことしていると、人知れず左近選手登場。
オープニングセレモニーが終了し、デモランへと移行する前に左近選手とマシンのフォトセッションを行いました。
走行前にフォーミュラEの実況を務める田畑祐一アナウンサーと、走行場所について確認しているようでした。
インタビューに答える左近選手。
会場に来たファンや関係者が一緒に10カウントして走行開始。そして、右手に輪留めを回収するクルーのおじさん。
すごい人の数。意外に人気あるのかな?
坂の上から下までの区間を合計3往復しました。折り返しは、スタッフによる引いて押しての人力Uターン。
手放し運転。
まるでウィニングランをしているかのような光景。
東京でレースやったら盛り上がりそうだなぁ。
デモラン終了後、メインステージの方へ移動したところ、生アグリ発見!!
アガグCEOと自民党の古屋議員を含めて、一同でフォトセッション。
ここも凄い人の数でした。
イベント終了後、マシンはDHLのトレーラーに載せられておりましたが、ここでもマシンは注目の的。
みんな、結構好きなんだな、こういうの。もしかしたら、実現するかな?フォーミュラE日本グランプリ。
最後に、GRで撮り溜めたものを載せて終わります。
相変わらず、とりとめのない内容ですが、最後までお読みいただきましてありがとうございました。