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つな吉のブログ一覧

2023年05月04日 イイね!

春の疾病祭り

春の疾病祭りコロナ禍以降の「新しい生活様式」とやらがすでに過去の遺物状態になっている今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


先週の天気予報では、ゴールデンウィークは雨が多いような予報でしたが、蓋を開けてみれば連日快晴の初夏の陽気で、多くの人が遠出する気持ちもよくわかります。


私は4月から職場が異動となり、数年ぶりに新宿方面に通勤する日々を送っておりますが、満員電車がコロナ禍以前よりも激しい状態にリニューアルされており、参っております。


せっかく自分でアイロンをかけたワイシャツも、新宿に着く頃には見事にシワシワになっており、「これアイロンかけなくても同じじゃねぇか?」と思ったり思わなかったり。


新型コロナ対策として鳴物入りで取り組みが進められたテレワークですが、結局、対面の打ち合わせで得られる情報量には太刀打ちできないことが判明し、コロナウイルスの弱毒化に伴い、徐々に出社を促す企業が増えているということも満員電車の原因になっているような気がします。(私もテレワークをやりたいのですが、異動したばかりで業務を周りに訊きながらやっている部分が多く、なかなか実行できずにいます…。)



さて、そんな中、我が家の老犬ロッタの体にいろいろ異変が起きております。



最初に「おかしいな」と感じたのは2月下旬。かみさんがロッタの歯茎にデキモノが出来ているというので、二人して確認。



う〜ん、確かに何やら腫れている部分が…。


悪性の腫瘍とかだとマズいと思い、すぐに病院に診せに行くことに。


事前にネットで同じような症状を調べていたのですが、よくあるのは「エプリス」という口内に腫瘤ができる病気とのこと。


病院で診察してもらい、患部を切除後、病理検査に出してもらった結果「臨床的にはエプーリス(エプリス)」とのこと。


なお、切除した腫瘤自体には問題なさそうだが、歯茎に残存した組織も同じとは限らないので、今後、病変した場合はエプリスとは異なる診断になるとのことなので、今後も注意が必要です。



とりあえず、腫れていた部分は小さくなり、その後、大きくなる様子もないので、これはこのまま経過観察となりそうです。


エプリス騒動がひと段落した4月中旬のある日、ロッタがヨダレを垂らしていることに気づきました。


4月の中旬は暖かい日が多かったので、また公園で遊んだ際に熱中症にでもなったかと思ったのですが、特に呼吸が荒いわけでもなく、公園に遊びに行った日はヨダレが出ていなかったのに、翌日はヨダレが出ているという、これまでのパターンとは違う出方をしているため「なんか変だな」と。


特に、水を飲む際、いつもはピッチャピッチャと水を激しく飛ばしながら飲むのですが、口を開けにくそうに、舌をちょっとだけ出して飲んでいたので、「口を開けると痛いのかな?」と思い、口の中を見ようとしたところ、激しく抵抗されました。



しばらく様子を見ていたところ、なぜか口を閉じているのに、舌が左側からはみ出していました。


たまたま舌をしまい忘れたのかな?と思い、口を開けさせてみたところ、やはり舌が左側にはみ出してしまいます。



また、ご飯を食べるときに、とても食べづらそうにしているので、よく見てみると、舌を前に出せないような動きをしていることに気づきました。



普段は舌を前に出してドッグフードを掬っているので、「これはおかしい」となり、またまた病院に行くことになりました。


病院で先生に症状を伝えると「咀嚼筋炎だと思います。」とのこと。


先生に見せてもらった犬の病気事典のようなものによると、ジャーマン・シェパードやゴールデン・レトリバーなどの大型犬によく見られる症状とのこと。


先生は実際に患者として診察したことはないらしく、「学校で勉強したけど診るのは初めて。」とのことでした。


治療には、ステロイドを一時的に大量投与する必要があるとのことで、その日にステロイドの注射を打ってもらい、あとは経口薬により、数日に分けて少量ずつ投与することになりました。


ステロイドの効果は目覚ましく、翌日には普段通りに口を開けて舌を前に出せるようになりました。


ついでという表現が正しいのかわかりませんが、ステロイドの影響か、ここ最近のヨボヨボした動きも改善され、それまでのショボくれた動きとは見違えるようにキビキビと動くようになりました。ただ、以前よりも息が上がるのが早くなったような気がします。


これがステロイドの副作用なのかどうかは、よくわかりません。


そんなこんなでロッタの咀嚼筋炎の症状も落ち着き、ゴールデンウィーク前の最後の勤務を終えて「明日からダラダラするぞ〜!」と意気込んで家に帰ると、カーペットに血痕のようなものが付いていました。


しかも、よく見ると室内のあちこちに血痕があったので、「ロッタがどこからか出血しているのでは。」と思い、一緒に帰宅したかみさんに「ロッタ、どっか出血してない?」と訊くと「足のイボから血が出てる」とのこと。



この、「足のイボ」は以前ブログで紹介したものが時間をかけて大きくなったものです。



これまでロッタ自身がイボを気にする様子がなかったので特に警戒していなかったのですが、この日は気になってしまったのか、自分で噛んで患部の表皮を剥がしてしまったようです。


以前、診察してもらった病院で「悪性ではないので、老犬には負担になる全身麻酔をかけてまで取る必要はないが、取るか取らないかは飼い主さんにお任せします。」との話をいただいており、そろそろ手術をするかどうか悩んでいた最中での出来事であったため、自分が手術の時期の判断を誤ったことに対する焦りと万が一の事態(患部から細菌が入り敗血症を引き起こす可能性)を考えて打てる手は打っておきたい気持ちから、診察時間に間に合わないのを承知でかかりつけの病院に連絡をし、すぐに診てもらえるようお願いしました。


急いでロッタを病院に連れて行くと、いつもの主治医の先生が「これは大きいな!想像以上だ。」と驚いていました。(前回、イボを診てもらったときの先生は別の先生です。)


触診により、リンパ節等に腫れがないことを確認し、患部が骨に侵食していないか確認した後、先生から「取っちゃった方が良いと思うけど、どうする?」と訊かれたので、「取ってください。」と即答しました。


患部の切除にはオペが必要になるのですが、この日は病院の診察時間が終わっていたこともあり、外科手術は翌日に行うことになりました。



一旦自宅に戻り、患部から再び出血して室内が汚れないように、ガーゼとサージカルテープで応急処置をしました。ロッタは、テープを食いちぎることもなく、大人しく過ごしていました。


手術当日は11時に病院で受付をし、15時までに手術の結果について報告をもらうことになっていたため、ロッタを病院に預けた後、一度、家に帰りました。


15時まで時間があったのでのんびりしていたところ、13時過ぎに電話がかかってきて「手術は無事に終わったので、18時ごろに迎えにきてくれ。」との連絡がありました。


少し早めでしたが、17時半ごろ病院に向かい、先生から手術の内容と患部を病理検査に回したこと、抜糸の時期などについて説明を受けた後、手術を終えたロッタを連れて家に帰りました。



犬は、患部が気になって傷口を縫った糸を自分で外してしまうことがあるとのことなので、抜糸の日まで、前日に購入したエリザベスカラーをすることに。



以前、熱中症による膵炎を発症して入院したときにエリザベスカラーをしたことはあるのですが、家でするのは初めてのため、あちこちにカラーがぶつかって動きにくそうです。



イボを切除して縫った傷跡です。縫ったところが痛むのかどうかわかりませんが、立っているときに少し引け腰になっています。周りの毛が刈られてしまったので、プードルみたいなカットになってます。



点滴の針を打った場所なのか、左前足も毛が一部刈られていました。



術後はしばらく安静にする必要があるとのことなので、散歩は近所の芝生で出すもの出したら終わりにしています。ロッタもその辺を悟っているのか、元気なときなら絶対にしないような近場でウンチをしました。賢いなぁ。



抜糸までは1週間ほどかかるようなので、しばらくはこの不便な状態での生活を強いられますが、ロッタには少し我慢してもらって、また元気に走り回れるようにこの期間はしっかり養生してもらうことにします。




話は変わりますが、前回のブログで載せ忘れた小ネタを一つ。



先日、私の不注意により、長年愛用していた手作りフードボウルを床に落として割ってしまいました。


これは、以前、伊豆に旅行に行ったときに作ったもので、器自体がかなり重かったので、ロッタがしつこく舐め回しても台座から落ちることがなく、とても使い勝手が良かったので割れてしまい大変残念です。


「また伊豆に行ったときに作るか。」とも思ったのですが、ロッタの余生の長さと器作成の労力を天秤にかけた結果、市販の器を購入することにしました。(薄情)



今回購入したのは、こちらの器。あの鍋で有名なル・クルーゼのペット用フードボウルです。ル・クルーゼがペット用品を出していることを全く知らなかったので、とても驚きました。


お値段はそれなりにしますが、物自体はしっかりしており、私が自作した器よりは軽いものの、それなりに重量もあるので、今のところ、ロッタが舐め回しても台座から落下するようなことはないです。


割れてしまった器にはロッタの肉球の形も付いていたので愛着があったのですが、肉球の形は、また伊豆に行った際に、肉球だけの焼き物を作ろうかなと思っております。



ゴールデンウィークに入り、あちこち混雑しているようですが、状況が状況なので、我が家は犬ともども自宅で大人しく過ごそうと思います。


長くなりましたが、今回はこの辺で(^^
Posted at 2023/05/04 20:03:20 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2023年04月02日 イイね!

春爛漫

春爛漫街中や職場でマスクをしている人が、新型コロナウイルス対策なのか花粉症対策なのか区別がつかない今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


ちなみに、私は花粉症対策でマスクをしています。


ちょっと油断してると、すぐに鼻水がダラダラと流れ出てきてしまうので、とてもマスクなしでは過ごせないのですが、最近になって、その花粉症の症状も少し緩和されつつあります。


もう少ししたらマスクも要らなくなるかな。


ワクチン接種2回しか受けてないけど新型コロナウイルスに感染したことないし。



さて、コロナ対策の規制がいろいろ緩和されるつつある中、今年も恒例のお花見をしてきました。



今年は開花の時期が例年より早いとの予報であったため、雨予報が続いていた3月20日の週に焦って写真を撮りにいきました。



曇りがちで写真映えのしない陽気でしたが、散ってしまったら見られないと思い、保険的にお花見をしました。「保険的なお花見」ってのも表現が露骨すぎてなんだかなぁという感じですが…。



結果的に、その後、気温の低い日が続いたこと、遅咲きの桜がまだ残っていたこともあり、4月に入ってからも桜を見ることができました。



葉桜になりかけてるものも多かったですが、遠目であれば十分美しいです。



桜の絨毯の上を愛犬と歩く。あと何回できるでしょうか…。



野川公園の北地区も桜がたくさん残っていました。



桜と老人。



今年は梅の花とメジロの組み合わせの写真を撮れなかったので、桜とメジロを狙っていたのですが、ヒヨドリしかいませんでした。ヒヨドリに罪はないのですが、残念です…・



東八道路に咲く桜。大分切ってしまいましたが、まだこれだけ残っています。



タンポポも咲いてきて、公園が緑と黄色の組み合わせで埋め尽くされると、いよいよ春到来を実感させられます。



ロッタは先日12歳になりましたが、まだまだ元気に走ります。



前足の踏ん張りが利かないのか、よく止まりきれずにズッコケていますが、年齢の割には元気な気がします。


そんなロッタとほぼ同い年で、数年前までテレビで活躍していた旅犬まさはるくんが、先日、亡くなったそうです。


7年前に最初で最後のご挨拶をさせてもらいましたが、まさはるくんの方がロッタよりほぼ1歳若いので、早過ぎる別れが残念でなりません。


ロッタには、まさはるくんの分も長生きしてもらいたいです。



あなたのことですよ?ロッタさん。



では、今回はこの辺で(^^




Posted at 2023/04/08 21:45:53 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2023年01月29日 イイね!

二度目の百里基地出撃!

二度目の百里基地出撃!10年に一度の大寒波と言われるほど寒い日が続く今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。



先日、結婚してから使い続けていたタバスコをようやく使い切ったので、新しいタバスコを買いました。20年ぐらい?かかってようやく使い切った感じです。
最後の方は色が茶色になってしまっていましたが、「ちょっと酸っぱいな」と思うぐらいで、特にお腹を壊すこともありませんでした。
賞味期限は5年とのことなので、それを過ぎたら使うのは止めた方が良いそうです。我々は大丈夫でしたけどね…(^^;



さて、先日、久しぶりに百里基地に行ってまいりました。


何故かというと…、インド空軍との戦闘機共同訓練(ヴィーア・ガーディアン23)があったからです。


なんでインド空軍との訓練を見に行ったかというと、航空自衛隊の発表にSu-30MKIという記載があったからです。


Su-30MKIですよ。


ロシアが誇る戦闘機スホーイですよ。


エースコンバット2のオープニングムービーで初めてその機体を見た時から「なんてカッコいい戦闘機なんだ!」と感動し、実機を見ることなど夢のまた夢と思っていた機体が、なんと、日本で見られるという、この、どう表現したら良いのかわからないほどの興奮を覚え、「これは、行かねばなるまい。」となったわけです。


思い起こせば、以前、百里基地に行ったのはもう3年前になりますか。


今では「魔の金曜日」という言葉の意味も理解し、行くなら月〜木曜日の間という認識も持ち合わせていますが、当時は、そんな情報もなく、闇雲に百里基地を訪れ、悲しい思いをしたものです。


というわけで、今回は仕事のスケジュールと睨めっこしながら、16日の週に行くか、その次の週に行くか…、と相当悩みました。


元々、23日の週は寒波の影響もあって、天気の予報が良くなかったこともあり、16日の週に行く方に気持ちは傾いていたのですが、1月16日以降、Twitterを賑わす百里基地関係のツイートを眺める度に「バンバン飛んでいるうちに行かないと見逃すのでは…」という思いが強まり、早めに有給をもらって百里基地に行くことにしました。


3年前に行った時は、早く行きすぎて暇だったので、今回は少し遅めに出かけました。


現地近くに着いたのは8時30分頃でしたが、すでに道端にギャラリーが沢山いて驚きました。


前回、車を止めたホコ天区間はすでに車がパンパンに駐車してあり、とても停められる感じではなかったので、今回、初めて茨城空港の駐車場に停めて撮影することにしました。



私、初茨城空港です。
これが噂の退役したF-4の機体かぁ〜。前回来た時は全く飛んでくれなかったので、ようやく近くで見ることができました。



去年、再塗装されたというだけあって綺麗ですね。



茨城空港のロケーションは、全く下調べをしていなかったので、どこで撮影するのが良いのかもわからなかったのですが、カメラを持った人が空港の展望デッキの方へ行くのが見えたので、私も後について行きました。



すでに何機か離陸する音が聞こえていたので、焦って展望デッキに行くと、目の前でフランカー(Su-30MKIのコードネームです。)が轟音とともに離陸していく姿があるではないですか!


あ〜、ヤバい!と思いつつも、滑走路にはまだ2機のフランカーが控えていました。



おぉ!間に合った!と感激しながら、シャッターを切ります。(展望デッキの柵でモヤってますがご容赦ください。)



おぉ〜!かっけ〜!



その後、空港の上を先に離陸したF-2とフランカーが編隊飛行で通過していきました。まさか、日本の戦闘機とスホーイの機体が同じ空を飛ぶ光景を見る日が来るとは思いもしませんでした。



最後に離陸したフランカーはハイレートクライム(急上昇)を披露。



「青い」と言われているアフターバーナーを見ることもできました。



旋回中の後ろ姿。憧れのカナード翼を見られて感動です。



今度は、フランカー2機とF-2が1機の編隊飛行を見せてくれました。見ればわかると思いますが、フランカーはとても大きいです。自分の目で見ても「デカいな」と思いました。



下から見てもカッコいい。



一通り離陸してしまって時間ができたので、着陸を取るために、もっと滑走路に近い場所に車を移動しました。


臨時駐車場として開放されていた砂利の駐車場をノロノロと進み、フェンス際の良さげなところに脚立を置いてフランカーの帰りを待ちます。




着陸に備えて旋回中のフランカー。遠すぎてかなり厳しいですが、背中を撮ることもできました。



着陸態勢のフランカー。



エアブレーキの裏側は黄色で塗られていました。


午後は順光を狙って、以前来た時にも訪れた北門に移動しました。


その日までの訓練傾向から、フランカーは午前中しか飛ばないという噂が広まっていたせいか、午前中の訓練が終わったら、さっさと帰っていくギャラリーも多くいました。


私は天候がどんどん曇り気味になって寒くなっていく中、飛ぶのか飛ばないのかわからないフランカーの動きを待ち続けました。



しばらく、何も動きがなかったのですが、どこからともなく轟音が響き渡り、慌ててレンズを向けると、なんとF-15が飛来。



どうやら小松基地から来たアグレッサー部隊とのこと。



おぉ〜、初めて見ましたアグレッサー。カッコいい。



こちらノーマル塗装のアグレッサーです。



その後、しばらくしてからF-2が4機ほど上がっていきました。



F-2も好きです。この「対艦番長」の異名を誇る機体を知るために、ドイツやインドが合同訓練に来ているとのことですから、生フランカーを拝めたのもF-2のお陰です。感謝。



訓練を終えて駐機中のフランカー。動かさない時は推力偏向ノズルは下に向いているんですね。



F-2やT-4と一緒にフランカーが駐機している風景。なんとも言えません。


F-2がまとめて飛んで行った後、周りの人もパラパラと帰り始めたので、私もそれを見て帰途につきました。



家に帰ってから、フランカーの模型が欲しくなり、ネットでいろいろ探しましたが、Su-30ってあんまりモデルとしては出ていないんですね。


F-toysという、いわゆる食玩のシリーズにSu-30MKIのインド空軍モデルがあり、それが某オクに出ていますが、定価600円ちょっとのものが3,000〜4,000円で落札されているような状況なので諦めました。(ちょっと前のインド空軍のモデルなので、完全に同じ機体ではないということもあります。)


他に何か目ぼしいものはないかな〜と思いネットサーフィンをしていたところ、「そういや、前に買ったまま作ってない技MIXのプラモがあったような…」と思い出し、押し入れを探してみると…



あった、あった。スホーイだけでこんなに買いだめしてたんだなw忘れてました。
しかし、作っても飾る場所がないんですよね〜。困ったな。他にもF-2とか何個かあるんです。



これは、前に買って作ったSu-37のエースコンバットシリーズのものです。(上の写真の一番上にある箱の中身です。)



ちなみに、これは、以前紹介したときに失敗したやつの再チャレンジ版です。すっかり、忘れていて取り上げる機会を失っておりましたが、一応、それっぽく出来たので飾ってます。



現代のスホーイの機体は、型番が違っても見た目はほぼ同じなので、これでも十分楽しめます。


今回の百里基地の撮影は、以前と同様、Canon 5D markⅢにタムロンの150-600mmをKenkoのテレコン×1.4で840mmまで伸ばした仕様で行いました。


ただ、タムロンのレンズは純正ではないこともあり、ピントが来るまで時間がかかり、なかなか思うような撮影ができませんでした。


テレコンが悪さをしているのかと思い、途中で外しましたが、あまり変わらなかったです。


周りで「ジジジジジ」というミラーレス特有の電子シャッター音が高速で鳴り響く中、私の5D markⅢは、6コマ/秒という、今の時代ではかなり遅い連写性能の上、「カシャッ!カシャッ!カシャッ!」というシャッター音が目立って、結構恥ずかしかったです。


それでも、自分のカメラでフランカーを撮ったという証拠を残せたので満足です。


綺麗な写真は、Twitterで上手い人が上げている写真を眺めて楽しみたいと思います。




話は変わりまして、先日、ふとミニカーを検索していたところ、グランツーリスモSPORTに登場するRX-VISION GT3 CONCEPTのミニカーが発売されることを知りました。



東京モーターショーでお披露目されたRX-VISIONをレーシングカーにモディファイした架空のモデルです。カッコいい。



私もグランツーリスモSPORTの中で沢山乗りました。高音のロータリーサウンドが堪りません。


調べると、マツダのオンラインショップでしか販売しないとのことなので、売り切れる前にとっとと買ってしまおうということで、発売日に速攻でポチりました。



で、届いたミニカーがこちら。



なかなか良い出来ではないでしょうか。良いお値段なので当然ですが。



お尻です。



ミニカーには、専用のデザイン台紙が付いてくるので、こんな感じで飾ることができます。



今回は自制心を働かせて、箱から出さずに眺めるだけにしておきます。


売り切れたら転売ヤーによって高値で売られるでしょうから、興味のある方はお早めに購入された方が良いと思います。




まだ寒い日が続きそうですので、お身体にお気をつけてお過ごしください。


では、今回はこの辺で。
Posted at 2023/01/29 22:56:12 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2022年10月08日 イイね!

What time IZU it now?

What time IZU it now?ごぶサタデーナイトフィーバー。


お久しぶりでございます。先日、急に12月上旬の寒さとかいう、何かの罰ゲームかと思うような気温に見舞われた今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


気がつけば、もう10月。そして、最後の更新は6月。草木が生い茂る弥生は3月。


すみません、ちょっと韻を踏んでみたくなって調子こきました。



さて、タイトルにもありますとおり、今年も高齢の…もとい、恒例の伊豆遠征に行ってまいりました。(高齢も完全な誤りではありませんが…)



いつもお世話になっている「伊豆高原わんわんパラダイス」ですが、今年の春にリニューアルオープンしました。


これまで我々が利用していたホテルは、食事なしの素泊まり専用ホテルに運用を変更し、食事付きのホテルは近くにあった別のホテルをわんわんパラダイス用に仕様変更して新たに開業したようです。


プールは素泊まり専用ホテルにしかないため、食事付きのホテルを利用するとプールが使えなくなってしまうのかと思いショックを受けていたのですが、直接電話で問い合わせたところ、リニューアルで新規に開業したホテルに宿泊しても、プールは今までどおり使えるとのこと。車で移動する手間は生じますが…。


とりあえず、今年もロッタをプールで泳がせる目処がついて一安心したところで、いざ伊豆へ出発です。



毎年のように遊びに行く伊豆ですが、そろそろ同じところに行くのも飽きてきたので、今年はこれまで行ったことがないところに行くことにしました。



まずはこちら。「盲導犬の里 富士ハーネス」です。


少額の寄付ではありますが、一応、賛助会員という立場であるため、一度はこういう施設を見学しておくべきかと思い、この機会に行ってまいりました。



入口に展示してあるラブ&ゴールデンの置物と記念撮影。



ここの施設は、予約なしでいつでも見学できるというお手軽感がありがたいです。撮影も自由にして良いそうです。ただ、ペット連れでは入れないエリアがありますので、ペット連れで行く場合は2人以上で行くことをおススメします。



かみさんが先にペット不可エリアの見学に行ってしまったため、待機中のロッタ。



一通り施設内を見学した後、盲導犬のデモンストレーションが始まる時間までラウンジで時間を潰します。何かを期待している感じがするロッタさん。君の出番はないよ?



盲導犬のデモンストレーションの時間になったので会場に移動。この日は日曜日だったので、そこそこ家族連れが来ていました。



デモンストレーションの中で、普段、実際に行っている訓練や日常のどういうところで訓練の成果が活かされるのかを丁寧に説明してくれます。



盲導犬でも出来ることと出来ないことがあることなど、知っているようで知らなかったことが多く、とても勉強になりました。より多くの人に盲導犬のことを知ってもらい、視覚障害のある方が少しでも生活しやすい社会になれると良いなと思いました。



帰る頃には天候も回復してきました。



駐車場にある立て看板を見て初めて知りましたが、ここはかつてオウム真理教の富士山総本部があった場所とのこと。当時「上九一色村」として日本中に知れ渡ったあの村があった場所なんですね。



全然意識していませんでしたが、今、こうして福祉関係の施設が存在することによって社会貢献のイメージを強くすることができれば、この土地の活用方法としては最も良い形なのではないかと思いました。





富士ハーネスを見学後、駿河湾沼津SAで昼食を取り、そのまま今回宿泊するリニューアル後のわんパラに向かいました。これが新たに開業したホテルです。以前のホテルから少し離れていますが、車で5分程度の距離です。



駐車場は、ホテルの建物下にある地下駐車場とホテルの少し上にある屋外駐車場があります。駐車スペースが広いので、以前のホテルに比べて駐車は格段に楽になりました。



チェックインを済ませ、いざ客室へ。一番安めの部屋ですが、以前のホテルの客室に比べると広くて明るいです。



照明のスイッチ類など、以前のホテルに良く似たつくりです。ぶっちゃけて言うと、スイッチがあちこちに分かれているので不便ですw
1986年(昭和61年)3月に建てられたみたいなので、まぁ、仕方なしと言ったところでしょうか。水回りとかもリフォームして欲しいところですが、それをやると宿泊料が跳ね上がるんでしょうね(^^;



高台にあるので部屋からの見晴らしはとても良いです。1階の部屋でこれですから、上の階の眺めはもっと良いんでしょうね。



荷物を置いて一休みしてから、車で素泊まり用のホテルに向かいました。久しぶりのプールで心躍るロッタさん。



はしゃいで泳ぐのかと思いきや、いつになく穏やかなエントリー。



入水!このときの顔(というか口?)が個人的には堪りません。



泳ぎは忘れていないようです。例年より消極的なエントリーだったので心配しましたが大丈夫でした。



水から上がるたびにやるブルブル。そばにいるとこちらもビショビショになるため避難します。



今年は昨年よりも泳ぐのをサボるようになってしまいました。やっぱり歳なんでしょうか。
そんな気が乗らないロッタを急き立てて、何回か強引に泳がせました。水泳は関節に負荷がかからないので、足腰のトレーニングには良いはず。という飼い主の勝手な思惑ですが…。



素泊まり専用にしてしまったせいか宿泊客が少なく、何となく寂れた雰囲気が漂っていました。まぁ、うちは貸切状態でしかロッタを泳がせられないのでありがたいのですが、少し寂しい気もします。



プールの後はお楽しみの夕飯です。行儀よく待つロッタさん。我々はホテルのスタッフの人に覚えられているようで、利用するたびに「今年もありがとうございます。」とわざわざ挨拶しに来てくれます。「場所は変わりましたがレストランのスタッフの面子は変わっておりませんので…。」とのこと。個人的に、10年ぐらい前からいつもホールにいる高齢の男性スタッフが気になります。



すっかり秋らしい雰囲気のメニューになっていました。



桜海老の茶碗蒸し。美味しかったです。




明けて翌日。朝の散歩で外に出た際に撮った早朝のわんパラ周辺の景色です。左手に見えるのは雲がかかってしまっていますが大室山です。爽やかな朝でした。



部屋のバルコニーから見える庭で朝日を浴びるロッタさん。



散歩から戻り、朝食の時間になったのでレストランへ。誰かさんのおねだり攻撃に耐えながら完食。それにしても、この日の朝食時は無駄吠えする犬が多く、非常にうるさかったです。コロナ禍でペット需要が増えたそうですが、猫可愛がりして碌に躾をしていない飼い主が増えた気がします。ホテル側も注意すれば良いのに。



朝食後は、少し休んでから、この日のメインイベントである「伊豆パノラマパーク」に向かいました。これまで何度も伊豆に遊びに行っていますが、何故か今まで訪れたことがなかったところです。



ワンコも一緒にロープウェイに乗れるのですが、建物内とロープウェイの中はゲージに入れて移動する必要があるため、ロッタにはしばらくゲージの中で我慢してもらいます。



犬用ゲージと一緒に乗る場合、ロープウェイの係員さんが一旦運転を止めて、ゲージを載せるのを手伝ってくれます。が、飼い主が先にキャビンに入って、中から引き上げるという載せ方のため、大型犬用のゲージの場合、ゲージと座席との隙間がほとんど無く、毎度足を挟まれる苦行に耐えながら上げ下ろしする感じでした。



ゲージの上げ下ろしの苦労はあるものの、ロープウェイからの眺めは最高でした。遠くに富士山が見えます。



山頂に着き、ロープウェイから降りて、すぐのところから見える眺めです。この日は快晴だったので、遠くまでよく見えました。



展望デッキにある「碧テラス」で記念撮影。手前に設けられている水盤に映り込ませることで逆さ富士と記念撮影ができます。ただし、ここは水盤の端から端までの距離がかなりあるため、300mmぐらいのズームレンズを持って行った方が良いです。私は車に70-300mmのズームレンズを置いてきてしまって激しく後悔しました。これは24-70mmのズームレンズのテレ端で撮影したものをトリミングしています。ご参考までに。



散策コースから麓を見下ろしたときの眺めです。調べてみたところ、見えている川は狩野川のようです。伊豆箱根鉄道駿豆線の大仁駅の辺りかな?



散策スポットの一つである「幸せの鐘」です。…なんか、見覚えがある気が…。



と思ったら北海道旅行で見たこのプロジェクトと同じものがここにもあったんですね。トキの繁殖じゃないんだから、そんなに煽らなくても良いような気もしますが…。



足腰の衰え著しいロッタですが、初めてくるところのためか、せっせと元気に登っていました。



撮影スポット付近にあった源頼朝像。帽子の影でお顔はよく見えませんでした。



富士山を眺めながら足湯ができる「富士見の足湯」です。我々は入りませんでした。夏みたいに暑かったんですよ、この日。



一通り見て回った後、疲れたので展望デッキで一休みしました。暑かったのでソフトクリームを食べて涼をとりました。



帰りのロープウェイからの眺めです。高所恐怖症の人には厳しそうな眺めですが、爽快です。



大分降りてきたところからの風景です。田んぼが綺麗です。



伊豆パノラマパークの次は、前日の夕食時にホテルのスタッフさんからお勧めされた小室山に向かいました。



思っていたよりも登るのが大変でした。左手に見えるのは大室山です。



山頂に向かう途中、なぜか恐竜の像が沢山設置されていました。



よくわからないまま、とりあえず記念撮影してみました。



恐竜と大室山。大昔はこんな風景だったんですかねぇ。



ヒィヒィ言いながら山頂に到着。今年の4月にリニューアルで綺麗に整備されたそうです。奥に見えるリフトで登ってから、帰りだけ歩きで下りるのが一番良さそうです。(うちは犬が大きいのでリフトに乗れないのです。)



ん〜、眺めは良いですねぇ。右下に見える展望デッキみたいなところは、カフェのテラスから出ると行けるようです。



平日でしたが、結構人がいました。必死に映えスポットを探している関西人らしき女の子二人組が印象的でした。



「Café●321」というカフェです。先ほどの展望デッキに行きたい場合は、このカフェを利用する必要があります。ペット不可なので、我々は行きませんでしたが…。しばらく休憩した後、下山してホテルに戻りました。



夕食時のロッタ。伊豆パノラマパークと小室山をハシゴしたので、流石に疲れたようです。この日はおねだり攻撃もあまりして来ませんでした。



最終日の朝は欲張っていろいろ取りすぎたせいか、完食したらお腹がパンパンになりました。もう、年齢を考えて量を抑えないとダメですねw



客室に戻ってチェックアウトの準備をしているときのロッタ。昨日の疲れが残っているのか、ご飯を食べたわけでもないのにウトウトしていました。



チェックアウト前にプールで最後に一泳ぎしました。



午前中はまだどこにも出掛けていないので、疲れもなく元気に泳ぎました。



来年はさらに泳がなくなるんでしょうか…。このホテルにはプールで泳がせるためだけに来ているので、ロッタが泳がなくなったらどうするかな。



去年、十国峠で富士山をバックに記念撮影しようと思ったら、雲で隠れてしまい、富士山が全く見えない状態になってしまったため、そのリベンジを兼ねて今年も十国峠に行って来ました。11月下旬まで初音ミクとコラボしているようです。よくわかりませんが。



ケーブルカーに乗ったついでにドッグランでロッタを遊ばせようと思ったのですが、なんと工事中で使えませんでした。聞いてないよ〜。



とりあえず、ケーブルカーに乗って山頂へ。車内に掲示されていたカフェのチラシです。抹茶蕎麦かと思ったらモンブランなんだそうです。1,000円かぁ。



この日も富士山は雲で覆われ気味でした。相性悪いな〜。



富士山と反対側は快晴なのに…。



いろいろとリニューアルしたようで、十国峠の看板が立体文字に変わっていました。それにしても富士山よ…。



リニューアル中のドッグランの様子です。何やらプレハブのような建物ものがいくつも設置されていますが、ここはドッグランじゃなくなるのかな?



ドッグランも使えないし、カフェで飲もうと思ったお目当ての富士山ラテは売り切れてるしで、特にやることもないため、しばらく休んでから麓に戻りました。



今回の旅行で走った距離は363.5kmでした。東京に戻って来てから給油したところ42.93L入ったので、単純計算で9.17km/Lになります。まぁ、山道を上り下りした割にはよく走った方でしょうか。高速だけなら10km/Lは軽く行くんですけどね。



長くなりましたが、我々の近況報告は以上です。


長文お付き合いいただきましてありがとうございました。


次回の更新はいつになることやら(^^;
Posted at 2022/10/16 13:58:46 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2022年06月26日 イイね!

梅雨明け?

梅雨明け?ジメジメとした梅雨空が続いたと思ったら、いきなり猛暑日になったりと、体調管理が難しい今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


気象庁は、まだ梅雨明け宣言をしていませんが、これがまた梅雨空に戻るというイメージが湧かないぐらい、昨日今日と暑い日が続きました。



野川公園もすっかり夏の景色になっています。緑がある分、街中にいるよりは幾分涼しく感じられます。



昨年は不発だった紫陽花も、今年は少し花の数が戻ってきた感じがします。












雨上がりだったので、花びらに水滴が付いていました。綺麗ですね。



ここまで暑くなると、ロッタの散歩も早朝に行かないと暑さで動けなくなってしまうため、できるだけ8時台には公園に着けるように頑張ってます。



最近、家の近所の散歩は面倒臭いのかチンタラ歩くロッタさんですが、公園に来るとまだ以前のようにはしゃぎます。本当はもっと早い時間に来た方がいいんですけど、飼い主が起きられず…(^^;



早朝は木の影が長いので、少しでも涼しい環境を求めて影の中で遊ぶようにしています。



ここのところ、雨の日が多かったせいで洗えずにいったロッタですが、久しぶりにお風呂の刑に処されました。お陰で獣臭が緩和されました。




今週末は天気予報で気温が上がることが予想されていたため、長い間洗えなかったリラックマのクッションを洗うことにしました。



久しぶりの天日干しです。昨日今日はめちゃくちゃ暑かったので、ぬいぐるみもふっくらと膨らむぐらい加熱されておりました。



昨日から不在だったリラックマたちの帰還を喜ぶロッタの図。



リラックマたちが洗われたり干されたりしている間、ソファで寝づらそうにしていましたが、リラックマが戻ってきたらとても寛いで寝ていました。良かったね。





話は変わりまして、先日、今もまだ上映中の映画「トップガン・マーヴェリック」を観てきました。


まだ、映画の製作が発表されたばかりのとき、使用される戦闘機がF/A-18であることが報じられた際は駄作に終わりそうな予感しかしていませんでしたが、実際に完成した映画を観てみると、思っていたよりも面白かったです。




そんなトップガンですが、本来であれば上映がスタートしていたであろう2020年に、トランスフォーマーとのコラボ商品が発売されておりました。



この商品の素晴らしいところは、機体にF-14を採用したところですね!
やっぱり、「トップガンといえばF-14」というイメージを持っている人が多いと思われますので、このチョイスはバッチリです。



以前、マイケル・ベイ監督の映画版トランスフォーマーに登場したスタースクリームがF-22として発売された時は、手足や胴体を機体に収納することができず、とてもF-22には見えない作りになってしまっていましたが、今回のF-14は、ほぼ、実物どおりのフォルムにまとまっています。これは素晴らしい!



ちゃんと可変翼も再現されており、純粋な戦闘機好きも納得の仕上がりになっています。ただ、塗装だけが残念です。



いきなりですが、トランスフォーム!ロボットモードもなかなか良い感じのフォルムになっております。足も思っていたより可動域がありますし、それなりにポーズを作ることができます。



名前が「マーヴェリック」なだけに、頭がマーヴェリックのヘルメットデザインになっています。なかなか凝ってます。



後ろ姿はこんな感じです。



なんと、付属の小物としてバレーボールが用意されているという謎仕様w
映画ではレクリエーションとして隊員同士でビーチバレーをやっていましたが、これもそういう目的なんでしょうか?なかなか斬新な試みで楽しませてくれます。



ちなみに、映画でトム・クルーズが乗っていたバイクも付いています。こちらはただの飾りですね。



これも映画繋がりで、バック・トゥ・ザ・フューチャーとのコラボ商品です。先日、たまたまネットで見つけました。



車体は当然デロリアンであります。表面処理など、粗い部分はありますが、なかなかの再現度です。



リアのタイムマシーン装置も再現されています。



ちゃんとガルウィング仕様になっており、変形の際もこの形を活かした動きになっています。
トランスフォーマーシリーズの変形ギミックにはいつも感心させられます。



またまたいきなりですが、ロボットモードです。トランスフォーマーお得意のビークルタイプですから、安定感は抜群です。付属のパーツで映画のパート2仕様にもできたり、本当にファンの心を掴むのが上手いなぁと感心しきりです。



また話は変わりまして、今日、リニューアル後のうな次郎を初めて食べました。



値上がりしたんですよね、うな次郎。値上げ後はなかなか手が出ませんでしたが、割引価格で売られていたので、試しに買ってみました。



パッケージには、「ふっくら身厚にリニューアル‼︎」と書かれていますが、正直、よくわかりませんでした。多分、値上げしただけだと反感を買うので、何かしら良くなった点をアピールしたかったんだと思いますが、ちょっと苦しいかな、といった感じです。


まだ、これから暑くなる日がありそうなので、みなさんも鰻(うな次郎)などで精力を付けて、厳しい暑さを乗り切りましょう。



というわけで、今回はこの辺で(^^
Posted at 2022/06/26 22:54:07 | トラックバック(0) | 日常 | 日記

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