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つな吉のブログ一覧

2020年12月12日 イイね!

初ウェルカムプラザ青山訪問

初ウェルカムプラザ青山訪問すっかり冬の気候になり、朝晩の冷え込みが厳しい今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


先日、ロッタと朝の散歩をしていたところ、久しぶりに月が大きく見えました。






以前も何度か同じように月が大きく見えたことがあり、その度に写真を撮りたい衝動に駆られるのですが、仕事に出勤する時間が迫っているため、毎度、断念せざるを得ない状況が続いておりました。


今回は4月から職場が近くなったこともあって時間に余裕があったので、急いで家に帰ってカメラを担いで現場に戻りました。




念願だった撮影ができたのは良かったのですが、思っていたような絵にならず、悶々とする羽目に…笑
写真は相変わらず難しいですね。




月の入りの瞬間です。地平線に近くなって大気が遮るせいか、ぼんやりとした見え方になってしまいました。


今まで「写真に撮ったらどう見えるんだろう?」と気になって仕方がなかったのですが、実際に撮ってみて雰囲気がわかったので、その点では満足できました。




さて、タイトルにも書きましたが、先日、ホンダ本社にあるウェルカムプラザ青山へ行ってまいりました。



この日は、今年のインディ500で優勝した佐藤琢磨選手のマシンが展示されているとのことだったので、仕事を休んで行ってまいりました。


元々、このマシンの展示とは関係なく休暇をもらう予定だったので、先に午後一で献血の予約をしてしまっており、当日は、立川にある献血ルームで献血してから、急ぎ青山に向かうという慌ただしいスケジュールになりました。



ウェルカムプラザ青山は地下に駐車場があり、駐車場の守衛さんに「ショールームを見にきた」と伝えれば、無料で駐めることができます(´∀`)スバラシイ‼︎
ホンダの本社にマツダ車を駐めるのは、何だか気が引けます…。



エレベーターで1階に上がり、ショールームへ向かうと、平日の夕方にもかかわらず、結構な人がいました。



今回の展示では、前回インディ500で優勝したときのマシンと2台揃っての展示という、なんとも贅沢な企画でした。



こちらが今年優勝した30号車です。ウィンドスクリーンが付いた実車は初めて見ました。



横から。今年もインディ500だけの特別塗装。オレンジの差し色が印象的です。スポンサーのPeople Readyのカラーなんでしょうね。



ブルーの部分はメタリック塗装になっていて、光の当たり方で見え方が変わり、綺麗でした。



オーバル仕様のウィングは小さいですね〜。



ホイールはOZレーシング、ブレーキはPFC社製です。タイヤは言わずもがなのファイアストンです。



今シーズンのマシンの最大のトピックスであるウィンドスクリーンですが、正面から見るとカクカクし過ぎていて、マシンのフォルムとの一体感に欠ける感じです。今後、洗練されていくと良いのですが…。



ウィンドスクリーンの中です。角度的に厳しく、これが限界でした。オーバル仕様のままなので、タイヤは真っ直ぐですが、ステアリングは2時ぐらいまで右に切った状態になっています。



2017年のインディ500ウィナーであることを示すステッカーが貼ってありました。



真後ろから。ベルトパーテーションが邪魔です…。



インディカーって、F1マシンに比べるとローテクなんでしょうけど、リアの足回りなんかは、こうやって見ると、とても複雑に見えます。



下周りです。フロアはシンプルな構造ですね。ベンチュリー効果を発生するトンネルが大きく設けられており、ディフューザーはとてもシンプルな造りになっています。



サイドポンツーンに窮屈そうに収まっているエキゾーストが見えます。



ミラーってどのぐらい見えてるのか気になったので、後方からコックピット内が見える角度で撮ってみました。
リアタイヤ辺りまで来ていれば視界に入りそうです。それ以上後ろ側に回られると見えないかもしれませんね。



ローアングルから。個人的にスラントノーズが好きなので、デザインの面では今のF1マシンよりインディカーの方が好みです。



お次は向かいに展示されている2017年の優勝マシンである26号車に移動します。



こちらのステアリングは正面になっています。



この時期のマシンは、リアタイヤを接触から守るために、タイヤ後方にゴテゴテとしたパーツが付いていましたね〜。
結局、接触するとカウルが割れてコース上にデブリが散乱するので、しばらくしたら無くなってしまいましたが…。



このときはBBS製のホイールにブレンボ製のブレーキでした。タイヤは今と変わらずファイアストンです。



おまけ。ショールームに展示されていたNSXです。ゲームでは散々乗っていますが、現実で乗る機会はおそらく無いでしょう。



ショールームの脇で小さな写真展もやっていました。



佐藤琢磨専属カメラマンである松本氏のプロフィールです。



いつもの田辺さん。これでも笑ってる方なんだろうなぁw F1撤退したら、またインディの現場に戻ってくるんでしょうか?





ショールームでマシンをひとしきり見て満足したので、帰りはかみさんと合流して牛角で焼肉を食べました。献血したのでお肉で血の補給ですw



いつもは頼まないような高級肉を注文してみました。全体的に脂身が多く、かみさんにはあまりウケなかった様子。また、焼くと脂がボタボタ落ちるので、七輪がすぐに火災現場になりますw



帰宅してから献血でもらった戦利品の確認。このときはキャンペーンでワイヤレスイヤホンをもらいましたが、なんと不良品w
どっちにしろ、スペック的に使える代物ではないので、不良品でなくても使わなかったと思います。





寒くなってきたので、ロッタもネックウォーマーが似合う季節になりました。



巻いてあげると喜ぶので嫌ではないようです。



このぐらい寒くなると、公園で走ってもオーバーヒートにならないので、思う存分走り回っています。



柴犬連れの親子に、またもや「パピーですか?」と言われたロッタさん。遠目に見ると、小柄なのと動きの機敏さでそう見えるようです。元気だねぇ。



家では、いつもかみさんと食べ物を巡っての攻防が繰り広げられています。



人間も犬もホットカーペットがありがたい季節になりました。だらけないように気をつけないと…(^^;




今回も長くなってしまいましたが、この辺で。
Posted at 2020/12/12 15:40:47 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2020年11月21日 イイね!

初筑波山登頂!

初筑波山登頂!寒くなってきたと思ったら急に夏日になったりと、寒暖の差が激しい今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


気がつけば11月も半ば。10月は中旬まで全般的に天候に恵まれなかったため、あまり活動らしい活動もせずに終わりました。





10月の終わりになって、ようやく晴れ間も出てきたので、久しぶりに野川公園に出かけました。



久しぶりの晴天下ではしゃぐロッタさん。やっぱり、広いところで走り回るのは楽しいね。



新型コロナウィルス が流行してから、明らかに来園者が増えた野川公園。この日も、三密を避けるためか、家族連れが大勢来ていました。



天候が回復して晴れの日が増えてきたので、4年前に登山を途中で断念した飯盛山に再挑戦しようと思ったのですが、かみさんが「今、飯盛山は熊がでるらしい。筑波山が登り易いという話をネットで見かけたので、筑波山に挑戦してから飯盛山のリベンジに臨みたい。」というので、計画を変更して、筑波山に行くことにしました。


天気予報で晴れの予報が出ていたので、14日の土曜日に出かけることにし、当日は朝の5時に家を出発しました。


筑波山の麓にある筑波山神社には7時過ぎに到着しましたが、すでに駐車場の空きは残りわずかという状態。みんな何時に来てるの(^^;


なんとか、駐車できる場所を見つけることができたので、登る準備を整えてから、登山道の入り口となる筑波山神社へ向かいました。



駐車場に隣接している筑波山神社の門です。この日は七五三のお参りに来ている家族が沢山いました。



神社本殿です。登山前にお参りしました。



ロッタも久しぶりの登山装備です。サイドバッグにはおやつとウ○チ袋が入ってます。



神社の狛犬もマスクをしていましたw面白いですね。



お参りを済ませた後は、早速、登山開始です。



今回は「白雲橋コース」で登ることにしたのですが、思ったより勾配がキツく、早々に息切れしてしまい、休み休み登りました。休んでいる間に、他の登山者がどんどん我々を追い抜いて行きます。この日は登山客が多かったです。



ヒィヒィ言いながら登っていると案内板がありました。大分、進んだかな?と思って見てみると、まだ、行程の10分の1も行っていないよう位置にいることに愕然としました。∑(゚Д゚:)ガーン!!



気を取り直して登山再開です。ロッタは、我々の疲労など「どこ吹く風」で、どんどん登ろうとします。元気だなぁ。かみさんはロッタに引っ張ってもらいながら登っておりました。



登り始めてから1時間半かけて、ようやく中間地点です。思ったより時間がかかってしまいました。健康な人だと、山頂まで約2時間で登れるそうです。



「弁慶七戻り」という、すごいバランスで岩がハマっている場所です。なんでこんなことになっているんでしょうね。



ここからは結構な急斜面を登って行きます。ロッタが自力でジャンプしても届かないようなところが出てきたので、そういう場所は私が後ろ足とお尻を支えて、上の岩場まで持ち上げてあげるという方法で登りました。



「母の胎内くぐり」という岩場です。岩の下を潜ると良いことがあるとのことで、ロッタとかみさんは潜っていましたが、狭そうだったので私は止めておきました。



ここまで登ってきても全く疲れを見せないロッタ。シニア犬とは思えない体力と筋力に驚かされます。



筑波山は、こういう不思議なバランスで立っている岩が多いんですね。



ここも潜っている人がいました。何か良いことあるのかな?



登っているうちにお腹が空いてきたので、休憩がてら、持ってきた昼飯を食べることにしました。昼食を食べて一息ついていると、みるみるうちに人の行列が出来たので、焦って登山を再開しました。



なんとか行列に入り込むことができたところまでは良かったのですが、この後、列が全く進まない時間が増え、山頂まで残り200メートルという位置から、山頂にタ辿り着くまでに1時間以上かかりました。



山頂に辿り着いたときに判明したのですが、山頂に行くための道は、我々が登ってきたルートから入ると人と、男体山側から入る人が合流するため、首都高のように合流地点がボトルネックになってしまい、このような大渋滞を引き起こしていたのです。(画像は公式HPから拝借)



山頂は人でいっぱいでした。あまり広くないので、ここでも人の出入りに時間がかかっていました。



狭い上に足場が悪く、人も多かったので、三脚を置いて記念写真、なんてことは出来ませんでした。



ようやく辿り着いた山頂からの眺めです。



この日は雲一つない晴天でした。良い眺めだ。



雲はないのですが、全体的にモヤってました。



山頂は、滑落防止の柵などがないので、結構、怖いです。高所恐怖症の人には厳しいかもしれません。



一通り景色を楽しんだ後は、女体山御本殿にお参りして、男体山側のルートへ向かいます。



ケーブルカー乗り場を目指して歩いていると、何やら石を岩壁に向かって投げている人たちがいたので、よく見てみると「ガマ石」という、カエルの顔のような岩場がありました。おそらく、口の中に石を入れようとしていたのですが、すでに沢山石が入っているため、投げた石は、ほとんど跳ね返されて落ちて来ていました。



しばらく歩いて、ようやく、ケーブルカー乗り場に辿り着きました。ケーブルカーで登ってくる人は軽装ですね。
この後、男体山まで行くことも可能でしたが、かなり疲れていたのと、下山の道も混んでいると嫌だったので、男体山登頂は次回のお楽しみとして、この日はケーブルカーで下山することにしました。



犬連れでケーブルカーに乗るにはゲージを借りないといけないのですが、確認したところ、大型犬用のゲージがあったので、とりあえず、切符を買って列に並びました。



借りたゲージです。御岳山のケーブルカーと違い、ペットが乗る場所は特に決まっていません。人がいないところにゲージを置くしかないのですが、混んでいると結構邪魔な感じで気が引けます。



「クレート」の指示ですんなりゲージに入ったロッタ。ゲージの訓練をしておくと、こういうときに役に立ちます。鳴いたり暴れたりせず、最後まで良い子でいられました。



麓の「宮脇駅」まで降りてくると、少し紅葉が始まっていました。



疲れたので駅の売店でソフトクリームを食べて一休み。



帰りの車の運転もあったので、腹ごしらえに今川焼きも食べておきました。



まだまだ紅葉を楽しめるほどではありませんが、色づいてきた葉っぱが逆光で浮かび上がっているのが綺麗でした。



イチョウの木と池の組み合わせ。



こちらも、逆光が綺麗な景色を演出していました。


飯盛山リベンジへの前練習として登った筑波山でしたが、正直、飯盛山よりもハードな登山となりました。


かみさんの術後の回復具合を確かめるための登山でしたが、無事に登れたので、おそらく、飯盛山も大丈夫でしょう。あとは、いつ行くかです。来年かなぁ。



話は変わって、先日、かみさんが「食後の皿洗いがつらい。」と言うので、食洗機を買いました。



散々悩んだ結果、サンコーという会社の食洗機を購入しました。



売りは、水道工事不要のお手軽設置です。食洗機上部にある蓋を外し、そこから入れた水で洗うため、分水栓の工事が必要ないのです。



小ぶりな食洗機なので、4人家族とかだと厳しいかもしれませんが、2人暮らしならこれで何とかなりそうです。前面がガラス張りなので、洗っている様子が見えて楽しいです。


これで、食後の皿洗いが楽になったと思いきや、最近は「食洗機に食器を並べて入れるのが面倒くさい」と言い始めたかみさん。


「水は低きに流れ、人は易きに流れる。」


人間、楽を求め始めるとキリがありませんね。


長くなりましたが、今回はこの辺で。

Posted at 2020/11/22 08:05:58 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2020年09月27日 イイね!

Go To 伊豆高原

Go To 伊豆高原朝晩の気温も大分秋らしくなってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。


今年は新型コロナウィルス の影響で、真夏にマスクをするという、ある意味拷問じみた過ごし方を強いられたこともあり、例年の夏よりも暑く感じました。


最近、ようやく気温が下がってきてくれたので、これからは幾分過ごしやすくなりそうです。少し気が楽になりますね。


さて、我が家は先日、この時期の恒例イベントである伊豆旅行へ行ってまいりました。


今回も、メインイベントはワンコの水泳です。


ただ、いつも伊豆に行く場合、城ヶ崎海岸とシャボテン公園というお決まりのコースでしか観光をしてこなかったので、やや飽きてきたこともあり、今回は少し違うコースで移動してみました。



旅行初日に最初に立ち寄ったのは、今回初めてコースに入れた「まかいの牧場」です。


「魔界の牧場」ではありません。馬飼野(まかいの)さんというオーナーさんが経営する牧場です。


なんでここに立ち寄ったかと言うと、ただ単に「ペットと入れる」からです。


シャボテン公園もペット連れ可ですが、何回も行っているので、たまには違うところに…というだけの理由なので、大した期待もせずに立ち寄りました。


また、来年の年賀状用に富士山をバックに記念撮影ができれば御の字という感じでした。



今回は平日だったこともあり人はまばらでしたが、どこかの中学生っぽい子たちが団体で訪れていました。



場内は、馬や羊が主に飼育されているようですが、他にも小動物っぽいのもいて、牧場というよりは、ちょっとした動物園という感じです。(画像はマーラが飼育されているエリアです。)



羊がいたので近くに寄ってみると「こんにちわ」と気さくに近寄ってきてくれました。が、何もあげないで見つめていると、すぐに「なんだ、何もくれないのか」と言わんばかりに去っていってしまいました。意外と現金な奴なんですね、羊って。



この日は雲が多く、富士山は雲に隠れてうっすら見える程度でした。快晴ならきっと良い眺めなんでしょうね。



この日は曇りがちながら、時折、陽が差す陽気だったのですが、直射日光を受けると真夏に近い暑さでした。



見晴らし台の床の隙間から毛みたいものが見えるので「何だろう?」と思ったら羊でした。暑いので日陰を求めて見晴らし台の下のスペースに集まっていたようです。
結構な混雑具合(^^;密ですね。羊は関係ないか。



見晴らし台のそばにアルプスの少女ハイジのような体験ができるブランコがあったので、かみさんに乗ってもらいました。漕ぐと地面との距離が結構な高さになるため怖いそうです。
先に遊んでいた中学生らしき女の子たちも「怖い、怖い」と言いながら楽しんでました。



しばらく床下で涼んでから外に出てきた羊さん。



特に何か体験的なものをやったわけではありませんが、普段の生活の中で羊をこれだけ間近で見ることもないので、それだけでも非日常を楽しめました。(ロッタが羊に興奮して半狂乱になっていたので抑えるのが大変でしたが…。)



ドッグランもあるので、ロッタをそこで少し遊ばせた後、帰り際にお馬さんがいたので写真を撮らせてもらいました。



白い馬は綺麗ですね。なんとも優しい表情に癒されました。



ドッグランの向かいにあるヤギのエリアを白黒で撮ってみたら、バイオハザード4のチャプター1に出てくる農場っぽい風景になりました。今にもスペイン語を叫びながらガナードが登場しそうな雰囲気です。(わかる人にしかわからないネタですみません…。)



※参考画像:バイオハザード4



牧場を出るときの時間は昼時よりも少し前だったのですが、朝が早かったせいか小腹が減ったこともあり、牧場前にあるフードコートでクレープをいただくことにしました。



生クリームとアイスとチョコレートソースのクレープです。見るからに美味しそうです。



で、実際に食べてみたところ、めちゃくちゃ美味しかったので、私にしては珍しく「美味い」と声に出してしまいました。ホイップクリームが苦手なかみさんも「これはホイップじゃなくて、ちゃんとした生クリームだ。」と言って、美味しそうに食べていました。ここのクレープ、オススメです。



かみさんはこちらのソフトクリームを食べていました。食べるのに夢中で写真を撮り損ねました(^^;



ロッタもおこぼれをもらえたので、みんなで満足して牧場を後にしました。



伊豆高原わんわんパラダイスに向かう途中、昼食がてら立ち寄った駿河湾沼津SAです。



せっかくなので、ご当地ものということで富士宮焼きそばを食べることにしました。



ちゃんと食べるのは初めてです。肉がちょっと不思議な食感でしたが、普通に美味しかったです。



欲張ってお好み焼きロールも頼んでしまいました。写真撮るのを忘れて一口食べてしまいました…。こちらも美味しかったです。



SAで腹ごしらえした後、わんわんパラダイスへ向かいました。チェックインしてから、すぐにプールに向かいましたが、先客がいたのでしばらくプールサイドで待機。暇を持て余していたときに撮影した利島です。



他のワンコがプールから去ったので、ロッタを開放します。今年も元気に泳ぎました。



久しぶりに聞く泳いでるときのロッタの鼻息。鼻だけで一生懸命呼吸するので、結構な音量で「スーッ!スーッ!」と聞こえます。昔、沖縄に行った時に聞いた美ら海水族館の亀を思い出します。あれは「プハァッ」って感じでしたが(^^



歳のせいか、泳ぐのをサボることが多くなったので少し休みながら泳がせました。休憩中のポートレートです。



毎度のことながらモチベーションは高いです。9歳になりましたが、まだまだ元気です。



一生懸命泳ぐ姿が健気でかわいいです。



他のワンコがいるとロッタを泳がせられない理由の一つに、この飛び込みがあります。



飛んだ後に水面に着水する際、体の全面で着水するため、水しぶきが凄まじく、近くにいる人やワンコに水が大量にかかってしまうのです。もうちょっと穏やかに入水して欲しいのですが、なぜか毎度ジャンプするので、本人の中ではこれが一番しっくりくるんでしょうね。



プールで一通り泳いだ後はお楽しみの夕飯です。



「行儀良くするので私にもお刺身ください」の図。ロッタの視線に耐えながら夕食を済ませた後は、温泉に浸かって適当にダラダラしたあと23時ごろに寝ました。



翌日は、私の希望で清水駅まで遠出をしました。初めて来ました清水駅。



目的はこれ!ちびまる子ちゃんのデザインマンホール蓋を拝みに来たのです。2018年8月に亡くなられたさくらももこさんの最後の作品ということなので、実物を見ることができて良かったです。



そして、マンホール蓋といえば、もはやセットで語られることの多いマンホールカードです。この駅前の観光案内所で貰えるとのことなので、かみさんと2人で1枚ずつ貰ってきました。



最初は「こんなの何が面白いんだか…」と侮っておりましたが、旅先でこのカードをもらうと、確かに現地に行ってきたという思い出にはなりますね。



清水駅からわんパラまでまっすぐ帰るのもアレだったので、近場の観光地ということで三保松原に立ち寄ることにしました。



この日の午後は夏日並みの気温を記録したほど暑く、ロッタも我々も暑さにやられて長居できませんでした。



海が目に入るとロッタが半狂乱になるので、抑えるのが大変です。



海に入りたくてピーピーうるさいロッタの後頭部と海です。



肝心の富士山は雲で隠れて全く見えず…。影も形もないとは正にこのこと。ちなみに、この不思議な雲は「吊るし雲」というらしいです。



事前の天気予報では結構怪しい天気になると言われていましたが、実際は晴れている時間の方が多かったです。雨よりは良かったのですが、暑すぎるのもキツかったです。



富士山を撮る際に海と一緒に松林を入れると定番の構図になるそうです。その松林の中にある羽衣の松です。



羽衣の松の全景です。実はこの松は2代目なんだとか。



ホテルまでの帰り道でも吊るし雲が見えました。この日は静岡の各地で吊るし雲が確認されていたようです。



ホテルに帰った後は、この日もプールで水泳です。



海に入れなかった憂さを晴らすように黙々とダミーの回収作業を行なっておりました。
この後、夕食をいただいてから温泉に入って、そのまま寝ました。この日は結構な距離をドライブしたので疲れました。



明けて翌日の朝です。散歩で歩き回っていたらキバナコスモス(?)らしき花が咲いていたので撮ってみました。



朝の散歩が終わったら朝食です。この日でチェックアウトするので最後の朝食でした。



この日は、今回の旅行のメインイベントの一つである海水浴に行きました。海に入るのはロッタだけですが…。



熱海サンビーチです。土曜日ということもあり、結構な人出でした。新型コロナウィルスの影響で遊ぶところが限られているので、こういう開放的なところは人気なんでしょうね。



今年の正月に江ノ島で遊んだとき以来の海ではしゃぐロッタ。



リードの長さが足りず、泳げる深さのところまでは行けませんが、波打ち際で遊ぶだけでも楽しいようです。



海に入っていないとピーピー鳴いてうるさいので、かみさんが「1人で行ってきなよ」と促したところ、スタスタと海に向かうロッタ。



おもちゃがないと何のために海に入ったのかわからないようで、しばらく、こちらを見て困っていました。



波打ち際で遊んでいたせいか、波に混じった砂を沢山飲み込んだようで、度々「ゴンッ!ゴンッ!」と苦しそうに咳をしていました。



今回も海に入れて良かったねぇ。




今回の旅行で見た「吊るし雲」のように、変わった雲を今年は家の近くでも見ました。



Twitterでもちょっとした話題になっていましたが、この雲は「かなとこ雲」というそうです。この雲の真下はゲリラ豪雨になっているそうで、こうして見ると局地的に降る理由がわかりますね。



ちょっと幻想的な感じがしたので、ズームレンズで撮ってみました。



雲を土手から見ていた人のシルエットです。



長々と書いてしまいましたが、今回はこの辺までにしておきたいと思います。


急に気温が下がってきましたので、体調に気をつけてお過ごしください。


では、また(^^
Posted at 2020/09/28 01:46:32 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2020年08月23日 イイね!

夏の自由研究

夏の自由研究連日30℃超えの猛暑日が続く今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。



朝の通勤時間帯で既に30℃近くまで上がっている日も多く、職場に着く頃には肌着が汗でびしょ濡れになってしまいます。



その暑さも、今週がピークのような予報になっているみたいなので、早いところ涼しくなってくれることを願うばかりです。



さて、本題に入りますが、先日、マンホールカードなるものに触れる機会があり、そのマンホールカードをいろいろ調べていくうちに、稲城長沼駅にボトムズに登場するAT(アーマード トルーパー)の実寸大モニュメントがあるという事実に辿り着きました。



「いつの間にそんなものが!(しかも近所だし)」という驚きとともに、ボトムズファンとしては、是非、この目で確かめたいという衝動に駆られ、早速、行って参りました。


事前に、ネットで下調べをしてみたところ、今年の3月に完成のお披露目をしたばかりということでした。すでに現場の様子を伝えている人も多く、私もその情報を参考にさせてもらいました。


まず、稲城長沼駅のどの辺に展示されているのか気になったのですが、駅南口にある「いなぎペアパーク」という広場に展示されており、徒歩で1分とかからないようなロケーションにあります。



川崎方面から立川方面へ向かう電車に乗ると、車窓からこのように見えます。この時点で「お〜!あれか〜!」とテンションが上がること間違いなし!(コアなファン限定)



正面から見るとこんな感じです。



背景に街並みが入ると、実際にどのぐらいの大きさなのかが把握しやすくて良いですね。



スコープドッグのスペック表示です。「縮尺1/1」にむせる



私が像の前に立つとこんな感じになります。近くで見た感じだと、私が乗るにはスペース的に少々キツそうな感じがしました。ただ、ボトムズの主人公であるキリコ・キュービィの設定は、身長178〜179cm、体重80kg前後とのことなので、ほぼ私と同スペックなのです。ということは、理屈上は乗れるということになりますね…(そこはかとなく漂う「動く棺桶」感)。



バックショットです。戦局に応じて多様なミッションパックを背負うATですが、これは何も積んでいない状態のため、取り付け用のフックだけが剥き出しになっています。(期間限定でターボカスタムバージョンとかやって欲しいなぁ。)



放送していた当時、子供ながら、この3連ターレットがクルクル回ることが衝撃的だったことだけ覚えています。(ストーリーは大人になって見直すまで全く覚えておりませんでしたが…(^^;)



稲城長沼駅の駅舎と一緒に。こんな素敵なモニュメントが駅前にあるなんて、羨ましいぞ!稲城市民。調布にも鬼太郎がいますけど、私の中では、断然、ボトムズ>鬼太郎なので。



せっかくなので、アストラギウス文字でポストカード的なものを作ってみました。完全な自己満足ですw



こういうロボット系は、下からあおって撮った方がカッコいいですね。



一通り写真を撮ったら、すぐ近くにある「ペアテラス」にてグッズを漁ります。




ボトムズより先に話題になったガンダムのモニュメントが目印です。



こちらは実寸大ではありませんが、迫力は十分あります。



ガンダム横から。



シャア専用ザク。このザクもガンダムも戦場だと目立つでしょうねw
ストーリー上、アムロが所属する第13独立部隊は陽動作戦に利用されていたので、目的としては理に適っているんでしょうけど。



ザク横から。



ペアテラス内に展示してあるデザインマンホール蓋です。
ガンダムのマンホール蓋は、ペアテラス前の稲城なしのすけ像の横に実際に設置されています。ヤッターワンはお隣の南多摩駅付近に設置されているそうです。



これは実際に設置されているガンダムのマンホール蓋です。



実物のマンホール蓋は展示されていませんが、ボトムズのマンホール蓋もあります。(これはマンホール蓋のデザインで作られたコースターです。)
そう、ここで冒頭の話にようやく繋がるのですが、ガンダムのマンホールカードの存在から、このボトムズマンホール蓋の存在を知り、実寸大モニュメントの存在に行き着いたのです(長い道のりであった…)。



ボトムズのコラボ商品は他にもいろいろあり、ビールと日本酒が売っていたのですが、とりあえず、日本酒の方を買ってみました。まだ飲んでいませんが、今から楽しみです。



ペアテラスの中でも飲める「稲城の苦いコーヒー」。これまた、むせる。



コースターを買ったので、後日、実際にマンホール蓋を見に行ってきました!



場所は京王相模原線若葉台駅そばにあるユニディの近くにあります。コロナの影響で遠出もできませんし、ちょうどいい夏休みの遠足になりました。



この後、せっかくなので、調布のデザインマンホールも見て回ることにしました。こちらはそのデザインマンホール蓋のマンホールカードです。



裏面です。いろいろ解説が書いてあります。


マンホールカードをもらった「ぬくもりステーション」のお兄さんにデザインマンホールの位置を教えてもらい、全て見て回りました。


マンホールカードのデザインにもなっている鬼太郎と目玉のオヤジマンホール蓋です。人通りが多いので結構汚れてますね。


駅から甲州街道へ向かう歩道にある子泣きじじい。


その先にある砂かけばばあ。


横断歩道で対岸に渡ったところにあるぬりかべと一反もめん。


駅側に戻る途中にある猫娘とねずみ男。


最後は駅前の交差点付近にある鬼太郎とねずみ男。以上6枚がデザインマンホールとして設置されていました。この日は暑かった…。


アニメではありませんが、昨年のラグビーワールドカップを記念して作られたマンホール蓋もありました。いろいろ作りますねぇ。



さて、話は変わって、先日、かみさんの誕生日にタワレコのカフェにて期間限定でコラボしているリラックマカフェに行ってきました。



表参道にあるタワーレコードカフェが入っている建物です。2Fにタワレコカフェが入っており、外観はリラックマの装いになっておりました。
全席、完全入れ替え制とのことで、予定の時間枠になるまでこの場所で待たされます。めちゃくちゃ暑かった…。



入店前にメニューを決めろとのことなので、渡されたメニューを眺めます。



かみさんはミートボールシチュー、私はオムライスにしました。



予約した時間になり、ようやく店内へと案内されました。コロナ対策のため、階段は間隔を空けて登れとのことなので、入店するまでにちょっと時間がかかりました。店内の様子です。


いろいろリラックマ仕様になっています。普段はどんな状態なのか知りませんが…。


スクリーンが用意されていて、いろんなバージョンのショートムービーが繰り返し流れていました。平日だったせいか、人はチラホラといった感じでした。


かみさんの頼んだミートボールシチューです。クッキーのリラックマが挟まってます。


こちらはオムライス。キイロイトリがモチーフです。顔になっているご飯って、アンパンマンの顔を齧るようで心が痛みます…。ちょっとだけですけどw


食後のスイーツ。これはブラウニープレートです。ブラウニー部分がチャイロイコグマになっています。白い胸毛はホイップクリームで表現されています。「がおー」。


私が頼んだプリンココアミルク。太りそうw


かみさんが頼んだリラックマラテです。コリラックマをオーダー。


食べる前は「自分にはちょっと足りないかな〜」と思っていたのですが、食べ終わったら、結構お腹いっぱいになりました。スイーツが効いたかなw




久しぶりの表参道だったので、スナップを撮ってみました。新垣結衣のポスターの前を歩く女性。コロナの影響で化粧品会社もいろいろ大変みたいですね。



原宿駅前です。駅舎がいつの間にか新しくなっていてびっくり。旧駅舎はもう使われていないんですね。趣があって良かったんですが…。




話は変わりますが、先日、夕日が綺麗だったので撮った写真です。鷺が集まって寛いでいるところです。



雲が逆光で良い感じにシルエットになっていました。後から土手に上がってきた夫婦が「わぁ〜!きれい」と言ってスマホを構えていましたが、直後に「あ、全然ダメだ。」とボヤいていました。300mmのレンズで撮った後にトリミングしてこれぐらいですから、スマホじゃ豆粒ぐらいの大きさでしょうね。




最後に、忍法隠れ身の術で階段の6段目と化したロッタの図です。
えぇ、とても邪魔なんです…。


暑い日が続きますので、体調管理に気をつけてお過ごしください。


では、また。
Posted at 2020/08/23 21:28:25 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2020年08月02日 イイね!

ようやく梅雨明け

ようやく梅雨明け長い長い梅雨に加え、コロナウィルス感染者の増加に伴い、再び外出自粛要請が出るなど、悶々とした日々を送っていた今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。



気づけば、前回のブログ更新から2ヶ月経ってしまいました。



この2ヶ月、コロナウィルスの影響もありますが、そもそも雨ばかりでほとんど外に出かけていないため、出来事らしい出来事もなく、敢えて更新するほどネタがなかったのです。



そんな関東でも、8月に入ってようやく梅雨が明けました。




梅雨明けから一気に真夏へ、といった感じになりそうなので、犬も人間も熱中症には気をつけたいところです。



さて、ネタがなかったとはいうものの、ちょこちょこと写真だけは撮っていたので、掻い摘んで綴っていきたいと思います。


【紫陽花】
前回の記事更新時では、まだ満開になる前の紫陽花しか撮れませんでしたが、その翌週には大分咲いておりましたので、その様子を撮ってまいりました。



きれいな青色。個人的に紫陽花は青色が一番好みです(毎年言っている気が…)。この爽やかさと深みを兼ね備えたような青色は見ていて飽きないですね。




色が変わりかけの紫陽花です。こういう瞬間はあまり立ち会ったことがなかったので新鮮でした。




紫色の紫陽花。花の名前になるぐらいだから、こっちの色がスタンダードなんですかね?




寄りで撮ってみました。紫陽花って、この花の集まりが星雲的な感じがして、個人的に小宇宙(コスモ)を感じるんですよね。



コスモと言って連想するものと言えば、そう、聖闘士星矢です。



先日、Netflixで聖闘士星矢の新作をやると言うので、チラ見するつもりで見始めたら、一気に最終話まで見てしまいました。



途中から、かみさんまで一緒に見始める始末(^^;



いやぁ〜、3Dで表現する聖闘士星矢ってどうなんだろ?と思ったのですが、思っていた以上に違和感なかったです。



子供の頃に脳内で妄想していたペガサス流星拳をよりリアルに表現してくれたこのアニメは、私にとっては非常に楽しめる内容でした。



今回の配信はシーズン1ということで、話が途中で終わってしまっているので、シーズン2の配信が待ち遠しいです。(これは攻殻機動隊もそうですけど。)




【ポートレート】
かみさんが馴染みの花屋さんに「ロッタに似合う花をください」とオーダーしたところ、向日葵という回答だったとのことだったので、買ってきた向日葵と一緒に撮ってみました。



久しぶりの50mm単焦点レンズだったので、練習がてら試し撮り。やっぱり、レンズは単焦点が最強ですね。




向日葵とロッタ。写真映えしにくい黒ラブにとって、黄色い向日葵は、まさに「花を添える」といった感じです。ムサシフラワーさん、素敵なコーディネートをご提案いただき、ありがとうございました。



【GRカスタマイズ】
車いじりで購入したダブルステッチシートが余ったので、暇つぶしにGRのカスタマイズに使ってみました。



ビフォー



アフター。
GRのカスタマイズパーツって、機種販売時の限定カラー(カスタマイズって言わないか)かレンズの外枠ぐらいしかないのですが、それ以外の部分ということで、グリップ部分を加工してみました。握りやすくなったので、まぁまぁ良い感じです。手触りはあまり良くありませんが…。



【映画鑑賞】
映画館の営業が再開したものの、新作のロードショーが軒並み延期されているため、旧作を上映することが増えています。今回は、調布のシアタスでAKIRAとナウシカを上映していたので観てきました。



アキラの映画版の公開当時、私は10歳だったので、作品自体を知らない状態だったため、これまで劇場で観るという体験が出来ずにいました。DVDなどでDolbyやDTSを駆使した作品をホームシアターで体感することは出来ていたものの、やはり、大スクリーンと劇場の音響設備で観るのとでは雲泥の差がありました。
上映してくれたシアタス調布には感謝です。



かみさんが観たいと言うので観に行ったナウシカ。劇場でやるぐらいだから、マルチスピーカー対応の音響リマスターとかされているのかな?と期待したのですが、原作がモノラル音声のため、そこまではやれなかったようで、フロントスピーカーからのみの出力でした。というわけで、家で観る環境との違いは、大画面と大音量で楽しめるというところぐらいでした。作品は相変わらず素晴らしいですけどね。



【松阪牛】
昨年、湯沸かし器の調子が悪かったので新たに買い換えたところ、次世代住宅ポイントの対象になるとのことで、申し込み用の資料をもらいました。
ネットでカタログを夜な夜な眺めてみたものの、あまり欲しいと思える物がなく、かみさんと協議した結果「食い物にするか」という意見で一致したため、普段、買えないような高級食品を申請することにしました。



これがポイントで申請した松阪牛であります。人生初松阪牛(^^



これがいわゆる「霜降り」ってやつですか!普段買っているカス肉とは大違いです。



勿体ないので、味付けなどはせず、そのまま焼いていただきました。
なんでしょうね、こう…、瑞々しいと言えば良いんでしょうか、パサパサとして安物の肉にありがちな食感とは違い、口の中で溢れるジューシーな感覚と言いましょうか、私の語彙力の低さを露呈することになってしまうほどの未体験ゾーン、機会があれば、みなさまにも是非、体感していただきたいほどの感動がありました。ごちそうさまでした。



おいしそうなものを食べていると、当然、この人もおねだりしてくるわけで…。



お互い、一生に一度あるかないかの機会だから…、ということで、少しお裾分けしてあげました。



いつものとおり丸呑みなわけですが、きっと美味しかったことでしょう(飼い主の自己満足)。



【コンタクトレンズ新調】
先日、いつものように寝る前にコンタクトレンズの洗浄をしていたところ、指で触っていたレンズの感触に異常を感じたので、レンズを確認してみたところ、なんと破れておりました。仕方ないので、新たにコンタクトレンズを新調しました。



破れたレンズです。前回、コンタクトレンズを作成した時期を確認したところ、なんと2014年とのこと。もう6年間も使用していたことになります。そら、さすがに破れますわな。



今回、新調したコンタクトレンズです。これまで使っていたレンズはアイミーという会社のレンズだったのですが、買いに行ったお店の店員によると、現在、常用のソフトコンタクトレンズを生産しているのは、このシードのファシルのみとのこと。でも、ネットで調べると、私が使っていたレンズの後継シリーズ(アイミー スーパーソフト2)が販売されているようなので、本当にシードのみなのかは疑わしいところです。まぁ、使えればどっちでも良いんですけど。



私がコンタクトレンズを買っているお店は渋谷にあるので、久しぶりに渋谷に降り立ちました。平日であった上にコロナウィルスの影響もあって、かつて見たことがないほど閑散としておりました。



駅前もだいぶ変わってました。それだけ長い間渋谷に来てなかったってことなんでしょうけど。



リニューアル後の渋谷パルコに初めて訪れました。中には入りませんでしたが、この状況では経営もなかなか厳しいでしょうね。



以前、ユニクロが入っていたビルがもぬけの殻になっておりました。結構利用していたので、なんだか寂しいです。



人が疎らのパルコ前。インバウンドが回復るすまでは、以前のような売り上げは期待できなさそうですねぇ。



渋谷区役所の工事も終わって新しい庁舎に生まれ変わっておりました。かつての渋谷C.C.Lemonホールですが、現在は「LINE CUBE SHIBUYA」になったそうです。ネーミングライツって、経費的には助かるんでしょうけど、利用者からすれば、目標物の名称が変わってしまうことによる利便性の低下に繋がるので、できれば取り壊すまで固定の名称にして欲しいですね。



【ロッタのレインコート新調】
これまで使っていたドッグデプトのレインコートがボロボロになってしまったので、新たにフルッタのレインコートに買い換えました。



高いんですよ、これ(^^;私が着てる服より高いですからね。確かに、高いだけあってよく出来てはいるんですが…。長かった梅雨の終わりかけに購入したので、出番はあまりありませんでしたが、機能性は十分体感できたので、今後の活躍に期待です。



本当はオレンジ色が欲しかったのですが、カラーラインナップになかったので、止むを得ずピンク色になりました。アルファルトの上を歩くととても派手です。




最後に、梅雨明けして久しぶりに野川公園を訪れたロッタの笑顔でお別れです。



今回も長々とお付き合いいただきまして、ありがとうございました。


では、また(^^
Posted at 2020/08/02 14:23:23 | トラックバック(0) | 日常 | 日記

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