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つな吉のブログ一覧

2024年09月29日 イイね!

Izu it now?

Izu it now?気がつけばもう9月も下旬。前回のブログ更新が6月だったという事実に衝撃を受ける今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


今年は例年にも増して猛暑日が多くなっており、9月に入っても35℃以上を記録するなど、夏が終わる気配がない状況が続きましたが、これからこれがスタンダードになるのでしょうか。考えただけでも恐ろしい…。


さすがに私も今年からポロシャツデビューしましたよ。とてもじゃないけど、ワイシャツをズボンにインしている暑さに耐えられなくなりました。


さて、そんな暑過ぎる夏が終わらぬうちに、今年も恒例の伊豆旅行に行ってまいりました。


天気予報では初日以外は晴れ予報だったので楽観的に考えていたのですが…



例年立ち寄っている十国峠は濃霧により全く景色が見えず…。思っていたより悪天候でした。



滝知山展望台もこんな感じで視界不良に。



眺望案内図が虚しく感じるほどの霧でした。



今回の伊豆旅行はほぼノープランだったため、特に無理して行かなきゃいけないところもなく、この日は伊東マリンタウンで昼飯を食べて、ゆっくり宿に向かうことにしました。



祝日だったので人出はそこそこありました。



昨年、昼食を取った「伊豆高原ビール」は、雨予報のためテラス席を閉鎖しており、ペット同伴では利用できませんでした。



仕方ないので、テラス席を開放していた「伊豆まるす」でお昼をいただくことに。



私は「いくらサーモン丼」のご飯大盛り&酢飯をいただきました。



メニューの写真だと丼の大きさが味噌汁のお椀と同じぐらいの大きさしかないので量が不安でしたが、実際に料理が運ばれて来ると味噌汁のお椀がデカいという事実が判明しましたので、そんな心配は杞憂に終わりました。



かみさんは握り定食(8カン)を頼んでいました。



握りを美味しそうに撮るのは難しい…。


昼食を取った後、遊覧船にでも乗って時間を潰そうかと思ったのですが、天気があまり良くなかったのと、かみさんが「船酔いしそう」と言うのでやめました。


とりあえず、宿のそばまで移動してしまおうということで、宿の近くにある伊豆ぐらんぱるぽーとで土産でも物色しながら暇を潰すことにしたのですが、ついでなので、東京で品薄が続いている白米が売っていないか調査することに。



最初に行ったマックスバリュ伊豆高原店は空振りに終わったので、だめ元で近くのココカラファインを覗いてみたら売ってました!そろそろうちの米櫃も底をつきそうだったので、ここで手に入って良かったです。これで3000円弱だったので、この騒動の前に比べると少し高い気もしますが、それほど高値という気もしないので、良い買い物ができました。無洗米じゃない米は久しぶりです。それにしても、旅先で米を買う日が来るとは…。人生わかりませんね。



米をゲットした後は、久しぶり(前回の参拝時の様子はこちら)に神祇大社にお参りに行きました。



この神社はペット同伴でのお参りができるので、犬連れの参拝者をよく見かけます。



しばらく来ないうちに、ペット用の水場が設けられていました。ロッタも柄杓で水を掬って足を洗わせていただきました。



前回参拝した際、ロッタが長生きできるようにお願いしましたが、13歳の現在も元気に暮らせているので、そのお礼参りとこれからも長生きできるようお祈りしました。



前回は私が絵馬の絵を描いたので、今回はかみさんが描きました。イメージどおりに描くのは難しいですね。



参拝後、まだ時間があったので、神社の敷地内にある池の周りを歩いてみたのですが、一面緑色なので、一瞬、池の水を抜いてしまったのかと思いました。



近くでよく見ると、小さな葉っぱが一面にびっしり浮いている状態で、水はちゃんと張っていました。おそらく、前回参拝時に蓮の写真を撮った池だと思うのですが、全然違う光景になっていて驚きました。



お参りの後はそのまま「伊豆高原わんわんパラダイスホテル&コテージ」にチェックイン。ロッタが床以外で寝られるように、今年も昨年同様、大きなソファがある部屋にしました。ソファといっても、3人で宿泊した時用のベッドを兼ねているようです。



この日は天気が悪く、プールに行く気になれなかったので、早めに夕飯を済ませてそのまま就寝となりました。




明けて翌日は前日と打って変わって雲ひとつない快晴に。



今年も自宅のソファで使用しているシーツを持ち込み、ロッタ用のベッドに敷いてあげました。よく眠れたかな?



朝食時にパンをおねだりに来たロッタさん。ちょうど良い肘置きになります。


この日は、ここ数年毎回立ち寄っている「伊豆パノラマパーク」へ。



到着後、いつものペットカート置き場に行くと見慣れないカートが。近くにいた従業員の人に「ペット用カート変わりました?」と尋ねると「変わったかもしれませんね。」と曖昧な回答。



とりあえず、これしか載せられるものがなかったのでロッタを載せて建物内へ。ペットを載せる際にステップを展開できる高機能なカートです。



建物内は画像のようにメッシュのカバーをしなくてはいけないそうです。



こんなデカいカート、ゴンドラに載るのか?と不安でしたが、実際に載せてみると、以前のカートと違い、足を座席とカートで挟まれるようなストレスはなくなり、かなり快適になりました。



山頂についてみると、なんと富士山が雲でまるまる覆われているではありませんか。



水盤が凪で綺麗に反射した写真が撮れそうなのに、富士山が見えず、なんとも残念な光景に。



一応、撮っておきました。全体的に雲が多く、沼津市上空に雲海のように雲が広がっていました。天気ばかりはどうしようもないですね。



ここでしばらく時間を潰そうと思ったのですが、ボードウォークとさえずりの丘展望台がリニューアル工事中とのことで散策もできないため、少し日陰で涼んだ後、すぐに下山しました。ゴンドラから見える地上近くの風景です。



伊豆パノラマパークの後は、今回の旅行で唯一、事前に行く場所として決めていた「一碧湖」に行ってきました。



かみさんが得た情報では、ここのスワンボートはペット同伴で乗れるとのことなので、試しに乗ってみることにしました。



ボートの申し込みは、左手に写っている「TERRACE CAFÉ IPPEKIKO」というお店で受け付けています。


その前に、時刻が13時近かったこともあり、先に昼食を取ることにしました。



Mahana feat.木梨サイクル」というお店がペット同伴(しかも店内OK)での食事が可能とのことなので、こちらでランチをいただくことに。



あまり見慣れないメニューが多く、とりあえず、私は食べられそうな「肉スタミナまぜそば」を頼んでみました。



結構、ボリュームがあって美味しかったです。



かみさんは「旨塩チキンステーキボウル」を注文。鶏肉を少し分けてもらいましたが、炭火焼きのような味付けで美味しかったです。



店内はエアコンが利いていたので、ワンコも涼めて助かりました。



お昼を食べて腹ごしらえが済んだところでスワンボートに向かいます。3人乗りのスワンボートを申し込んだところ、故障しているため4人乗りしか用意できないとのこと。選択肢がないので4人乗りを借りることに。



ボートに乗る前に、お姉さんが極めて事務的に注意事項を一通り説明してくれました。その際、「湖の一番向こう側に鳥居があるので、良かったらお参りにチャレンジしてみてください。」と案内してくれたのですが、片道15分かかるというので、往復30分はレンタル時間ギリギリというハードメニューであることがわかり、早々に断念。行けるところまでゆっくり行って戻ってくることにしました。



いざ、出発!めちゃくちゃ久しぶりのスワンボートです。多分、結婚して初めて北海道旅行をした際に支笏湖でスワンボートに乗ったとき以来(約20年ぶりぐらい)だと思います。シートとペダルの位置が近過ぎて漕ぎにくい!



ロッタはこんな感じで収まっていました。終盤は立ち上がってピーピー鳴いていましたが…。



曇っていた天気も徐々に回復してきたので、なかなか綺麗な風景を楽しめました。


しばらく、湖の中ほどでまったりしていましたが、ロッタがピーピーうるさいので残り5分程度を残して戻ることにしました。



一碧湖で遊んだ後はホテルのプールで遊ぶ予定だったのですが、これまであまり利用者がいなかったプールに大量の犬がいたため、ロッタは先に入っていた犬が出ていくまで待つことにしました。…が、出ていくどころか、さらに入ってくる犬が増えていき、16時を過ぎても一向に犬がプールから出てくる気配がなかったので、この日はプールに入るのを諦めました。その後は、伊豆グランパルポートにお土産を買いに行き、ホテルに戻ってから夕飯を食べ、翌日に備えて早めに就寝しました。



明けて翌日。今回の伊豆旅行の最終日の朝です。この日も快晴。



最後の朝餐です。朝からパンを狙うロッタさん。



朝食を済ませた後は、早めにチェックアウトして朝イチでプールに突撃し、前日プールを占領していた犬たちがくる前に遊ぶことにしました。



ようやくプールに入れたロッタさん。積極的にプールに入ろうとはしませんが、仕事を与えれば黙々と泳ぎます。しかも、とてもスムーズに泳ぐので、水に入っている間はロッタの鼻息しか聞こえないぐらいに静かです。



入水する際、歳のせいか以前ほどジャンプしなくなりましたが、それでもこれぐらい勢いをつけて入ることもありました。



おもちゃを回収して戻ってくる時は、よそをチラ見するなど、余裕を見せつける泳ぎっぷり。



来年も泳ぎに来れるよう、これからもロッタには元気で過ごして欲しいです。



プールで遊んだ後は、去年に引き続き熱海サンビーチに立ち寄りました。



平日でしたが結構な人が遊んでいました。外人さんもいましたね。



プールと違って海は相変わらずワウワウ言いながら突撃するほど興奮していました。



かみさんが投げたおもちゃを追って海の中へ。



海は波があるのでおもちゃの回収もプールほど楽ではなさそうです。



おもちゃを回収すると、私の位置を確認しているのか、必ずカメラの方に目線を送ってから岸の方に戻ります。



大きめの波が来そうになるとおもちゃを投げなくても海に突撃していました。



波へのダイブがお気に入りのようです。元気な婆さんだ。



おもちゃを投げなくても私の方まで泳いで顔を見せに来てくれることもありました。「そこで何やってんの?」という感じでしばらく見つめてから岸に方に帰って行きます。



しばらく遊んだ後は、近くの水道で砂を落としてから一休み。この日は夏日のように暑かったので、人間も汗だくになりました…。日陰でクールダウン中のロッタさんです。



熱海で遊んだ後はそのまま帰路につきました。途中、海老名のSAでお昼ご飯を食べました。今年も無事に伊豆旅行ができて良かったです。




話は変わりますが、以前からオートエクゼのボンネットに白くザラザラした部分が出てきてしまい、日が経つにつれてその範囲が広がってしまったため、近所の板金屋さんに相談してみたところ「クリアが浮いてきている状態ですね。」とのこと。
私の分析では、コンパウンドで磨き過ぎて塗装の下地が出てきたしまった状態だと思い込んでいたため、ボンネット全体を塗装し直す必要があると思い、板金屋さんに相談に行ったのですが、全然違う見解だったため、板金屋さんのアドバイスにしたがい、全塗装はやめてしばらく様子を見ることにしました。
先日、久しぶりに洗車をしたのですが、その際にザラザラしたところをコンパウンドで磨いたらどうなるのか試してみたところ、綺麗に艶が戻りました。
クリアが浮いてしまった場合、コンパウンドで磨いて綺麗にすると塗装自体を削ってしまう可能性もあるそうですが、あんまり見窄らしいのもアレなので、つい磨いてしまいました。この後、どうなるのか様子見したいと思います。


長文になりましたが、今回はこの辺で(^^
Posted at 2024/09/29 01:00:03 | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2019年10月05日 イイね!

夏の終わりの伊豆旅行

夏の終わりの伊豆旅行…なんて、タイトル付けておきながら、10月初めのこの時期でも真夏日を記録しており、本当に夏は終わったのか…?と疑いたくなる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。



さて、タイトルにあるとおり、先日、ひさしぶりに伊豆へ遊びに行きました。



昨年は、一念発起して北海道なんて遠方まで出かけてしまったため、ロッタを泳がせる機会がありませんでしたので、今年は泳がせてあげようと思い、2年ぶりに伊豆を訪れました。



今回も伊豆スカイラインに乗る前に十国峠で一休み。



快晴であります。ロッタは雨女なのですが、今回、一緒に出かけた職場の先輩夫婦が強烈な晴れ夫婦(?)なので、この日も見事に晴れました。



先輩夫婦とは、道の駅の「伊東マリンタウン」で待ち合わせました。



生憎、こちらは曇っておりましたが、事前の週間天気予報では雨の可能性もあったので、降られなかっただけマシであります。



先輩夫婦が渋滞に巻き込まれて集合時間に遅れるというので、暇つぶしにアイスクリームをいただきました。



「いいもの食べてますね〜!」という、いつものロッタさんの視線であります。



先輩夫婦が到着したら一緒にお昼を食べようと思っていたのですが、予定よりかなり遅れるということだったので、我々だけでお昼をいただくことになりました。
向かいの建物に入っている「伊豆高原ビール」というお店と迷いましたが、メニュー的に魅かれたので「伊豆太郎」の方に入りました。



海の近くにきたら、やっぱり海鮮を食べないと。
ということで、私は「ねぎとろ丼」をいただきました。



かみさんは「アジと釜上げシラスの2色丼」です。


このお店は、テラス席であればワンコがいても利用できます。
逆に、ワンコ(ペット)がいないとテラス席を利用できないそうです。

※我々の後に来た人が「テラスで食べたい」と希望したところ、「ペット連れの方以外は店内のみです。」と断られていました。店側としては、ペット連れの客を逃したくないんでしょうね。それだけペット連れの客が多いことが伺えます。


お昼を食べ終えて、しばらくしてから先輩たちと無事に合流。


遊覧船に乗る予定でしたが、時間がなくなってしまったのと、先輩のところのワンコが車酔いしてしまって「船は厳しそうだ。」とのことだったので、足湯だけ楽しんでから宿泊先の「伊豆高原わんわんパラダイス」へ向かいました。




ホテルに到着してから、早速、プールへ。
久しぶりのプールで大興奮のロッタです。



「いつ投げるの?」と待ちきれない様子。



2年ぶりの水泳でしたが、問題なく泳げました。



こちらが投げれば何回でも泳いで取りに行くロッタ。キリがないので、ほどほどのところで切り上げました。



プールで散々遊んだ後は、お楽しみの夕飯です。



「代わりに食べましょうか?」と訴えるロッタさんを退けて完食。



今回、ロッタが落ち着けるようにコリラックマをお供に持って来たのですが、ロッタ自身はコリラックマに興味なし。(コリラックマがないところで寝るので。)
その代わり、ホテルの枕に馴染めなかった私の枕として活躍しましたwスバラシイ(´∀`*)





2日目の朝です。ホテルのプールからの眺めです。
遠くに見える島は、方角的に「大島」と思われます。



この日も朝から水泳です。2年分泳ぎ込む勢いですw



休日の宿泊だったためか、他にも水泳目的に来ているワンコが沢山いましたが、積極的に泳いでいたのはラブラドールかゴールデンのレトリーバー系の犬ばかりでした。



おもちゃを持って逃げ回るロッタ。「投げて欲しいけど独り占めしたい」というワガママな悩みと葛藤中です。



しばらく遊んでいたら他のワンコたちが遊びに来たので、場所を譲るためにプールに隣接しているドッグランに移動。



しばらく遊んでから「シャボテン公園」へ。




焦って記念撮影したら、ピントが後ろの山に合うという失態を犯しましたw
ピントのモードを「AI servo」のままにしていたために起きた事故です。
この後、帰り際に撮り直しました。



園内にいる動物たちを一部紹介します。まずは、プレーリードッグです。
まじめに食事中です。



「なんか騒がしいな。」と顔を出したミーアキャットさん。



ピグミーゴート。かみさんが「もののけ姫に出てくるデイダラボッチみたい。」と言っていましたが、それを言うなら化ける前の「シシ神様」だね。



トンネル内に置いてあるサボテンのオブジェ。



以前、平日に来た時はもっと空いていましたが、休日はさすがに人が多かったです。






シャボテン公園で遊んだ後は、毎度訪れる城ヶ崎海岸へ。



ここでも先輩の晴れ夫婦ぶりが発揮されて晴天に。これまで何回かこの場所を訪れていますが、いつも曇りか雨だったので、晴天下での風景がとても新鮮でした。



この日は風が強く、波が荒かったです。



岸壁にぶつかった波が打ち上げられる様子です。
もっと高くまで上がることもあり、観光客から歓声があがっておりました。



吊り橋から波が打ちつける様子を観察するロッタ。



先日の台風により倒木があちこちであったようで、いつもは歩ける道が閉鎖されていました。



自然の脅威は恐ろしいですね…。



折れた木の撤去が大変そうです。



この日は真夏のような暑さだったので、ソフトクリーム屋さんに行列ができていました。
我々も堪らずに購入。味は抹茶とバニラだけなのですが、私はミックスをいただきました。美味しかったです。




ホテルに戻ってから、再びプールへ。



誰もいなかったのでノビノビ泳げました。



この日は先輩のところのワンコも本格的に水泳にチャレンジ!



ライフジャケットは無くても泳げるはずですが、先輩が「溺れたら心配だから。」という理由で最後まで付けっ放しでした。



この子は積極的に泳ぎたいわけではないようなので、入水させられた後は、ロッタと違って必死です。



お風呂で遊ぶゼンマイおもちゃのように、壁に当たっても足だけは掻き続けている姿がなんとも愛らしく、大いに笑わせていただきました。笑ってゴメンねw

※このゼンマイおもちゃ現象ですが、翌日、ライフジャケットを外して泳がせたところ、普通に前足をプールの淵にかけて上がろうとしたので、前日までは、ライフジャケットが邪魔をして前足を上げられない状態であったことが判明しました。




夜は再びお楽しみの夕食です。いつもこの人が覗き込んでくるので、太ももが暖かいです。



ご飯を食べた後は、人間も犬も疲れてバタンキューでした。




最終日は生憎の雨になってしまったため、予定していた熱海海岸での水遊びは中止に。


朝食のバイキングで、ロッタは隣の席のフレンチブルの子と一戦交えて大騒ぎに。
向こうのリードがめちゃくちゃ長くて、我々のテーブルの下までフレンチブルが侵入してきたため、ロッタが追っ払おうと応戦したのが原因です。
公共の場ではリードは短めに!



雨で外の観光は難しかったので、かみさんが見つけた「愛犬の駅」というお店に行ってみました。
犬関連のグッズだけでなく、人間用の伊豆のお土産も売っていました。


その後、帰りの渋滞を避けるために先輩たちとは昼前に解散。




帰りの伊豆スカイラインからの眺めです。
韮山ICと玄岳ICの間にあるパーキングから沼津市を見下ろしている風景です。



沼津市方面は晴れていますが、このパーキングの近辺は雲が垂れ込めていたので、不思議な光景でした。(画像上部のモクモクしているのが近くの雲です。)



富士山は残念ながら雲で覆われておりました。



その後、十国峠の駐車場で別れた先輩夫婦と再び遭遇w



帰りは東名高速で少し渋滞にハマりましたが、大きな遅れもなく無事帰宅。



慣れた家で久しぶりに熟睡できたロッタさん。お疲れ様でした。
Posted at 2019/10/05 15:40:52 | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2018年11月18日 イイね!

北海道旅行記(エピローグ)

北海道旅行記(エピローグ)【前回からの続き】


前日の18時45分に苫小牧港を出発した我々は、翌日の8時過ぎには仙台を過ぎるところまで進んでいました。



夜中は雨が降るような悪天候でしたが、日が昇る頃になると爽やかな晴天に変わりました。



6時頃の船内の様子です。眠れないので、気晴らしに船内を散歩していました。



この日の朝食です。偏食家の私にしてはバランスの取れた良い組み合わせにできたと思います。



ふと椅子の下を覗いてみると、チェーンで固定されていました。揺れが激しかった証拠ですね。



こんな感じで椅子と床を繋いでいます。



朝食を食べたら、部屋に残してきたロッタをドッグランに連れて行きます。
出すものを出した後、少しだけ遊びました。



予定では14時頃に大洗だったので、下船まではまだまだ時間があります。
海を見つめるロッタ。何を思うのか。



特にやることもないので、テレビで流れていた映画などを見ながらウダウダしていると、スタッフさんが下船の案内をしに来ました。
「予定より早く到着しますので、下船の準備をお願いします。」とのこと。
荷物をまとめた後、港を見るために外に出てみると、もう大洗港が目の前に見えるほど近づいていました。



大洗マリンタワーが見えてきました。



接舷するために方向転換をします。



出航の時は夜だったため、港の全体像がよく見えませんでしたが、こんな感じになっているんですね。



かもめが沢山飛んでいました。



ウミネコ?ですかね。



下船時は、再びトラックとトラックの隙間を通って自車のところまで行かなくてはなりません。
今回は隙間が狭く、通るのが大変でした。



苫小牧から一緒に乗ってきた「AQTEC INTERNATIONAL」のラリーカー。
ラリー北海道」で走ってきた後でしょうか。



狭いトラックの間をすり抜けて、ようやく我が家の車に到着。



トラックはこのアンカーで固定されています。



今回の北海道での総走行距離です。メーターが一回りしてしまったので3桁しか表示されていませんが、正確には1,297.7kmです。結構、走りました。



我々はトラックと降りる方向が違うらしく、前のトラックが進んでも、作業員の人が誘導してくれるまでその場で待機です。
しばらくすると、方向転換して船の後ろへと誘導されました。



無事に下船し、大洗から自宅へ向かう途中、お腹が空いたので守谷のSAで一休み。
涼しい北海道に比べれば多少暑いことは想像しておりましたが、この日は季節外れの夏日だったらしく、最高気温は27度もあったので、気温の差が激しすぎて疲れました。



守谷SAを15時半過ぎに出発し、家に着いたのが17時半過ぎでした。
この北海道旅行で、自宅を出て自宅に帰ってくるまでの総走行距離です。
これまたメーターが一回りしてしまっているので、正確には1,596.1kmです。
年内に70,000km行くかな〜?




北海道で買ったロッタ用のかじり棒「鹿の角」です。



かなり硬いみたいで、さすがのロッタもあまり長時間は噛みません。
歳も歳なので、噛むのが面倒臭いのかもしれませんが…。



北海道から帰ってきた翌日、ネットを見ていたらこんなもの見つけてしまったので、思わず買ってしまいました。
トミカってこんなのも作ってるんですね〜。



船体には最初から文字が入っているわけではなく、お好みで名前を選べるようになっています。
今回、行きは「さっぽろ」、帰りは「ふらの」を利用しましたので、2個買ってそれぞれ飾ることにしました。



とても長い船体が印象的です。本当にこんなに長いのかな?と思ってしまうぐらいです。
商品のレビューで「窓を黒く塗るとより良い感じになる」とのコメントがあったので、私も細いマジックを買ってきて塗ってみました。



下手くそ(笑)
これ、塗るのめちゃくちゃ難しいです。言い訳ですけど。



台座にシールを貼ってみましたが、船体を載せるとほとんど見えません(泣)



ちなみに、船の底の部分は取り外せるようになっていて、ミニカーのように走らせることができます。



車輪が透明というところにこだわりを感じますね。



海の写真を印刷したシートを下に敷けば、まるで海面に浮かんでいるかのような風景を楽しむことができます。
雑なコラですが、こんなイメージでしょうか。



職場の人や家族には、当然、お土産を買ってきましたが、我々も自宅用に柳月の本社で「三方六しょこら」を買ってきました。
バターの風味が濃厚で美味しかったです。




【まとめ】

今回、北海道の観光地を訪れて感じたのは、やはり、地震の影響による観光客の少なさです。
平日ということもあると思いますが、それを差し引いても少なく感じました。
報道されているとおり、外国人観光客が警戒して北海道に来なくなってしまっていることが大きな要因だと思います。
しかし、我々が今回の旅行で不便を感じることは全くありませんでした。
むしろ、ギャーギャーうるさい中国人が少ないお陰か、快適ですらありました。
確かに、物流が影響を受けていた関係で、コンビニエンスストアの品数が寂しい状況になっているところはありましたが、それにより旅行の計画等に影響が出たということはありません。
すでに冬になってしまっていることもあり、我々が旅行をしたときとは状況が変わってしまっていますが、もし、旅行を計画している人がいましたら、ぜひ、北海道に遊びに行ってあげてください。
ボランティアは直接的な支援として大変有効な手段ですが、被災地以外の地域で影響を受けている観光業に関して言えば、こういう旅行という形でお金を落としてくることが、間接的な支援に繋がると思います。
今回、北海道でお世話になったみなさま、ありがとうございました。
大変楽しく、快適に過ごすことができました。
また、長い記事に最後までお付き合いいただいたみなさま、ありがとうございました。


−おわり−
Posted at 2018/11/18 16:56:50 | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2018年11月10日 イイね!

北海道旅行記(エピソード5)

北海道旅行記(エピソード5)【前回からの続き】


北海道旅行も終盤に差し掛かりました。


最終日は、早朝3時に起床して「星野リゾート トマム」に雲海を見に行きました。


出発時、3時40分ごろに撮った写真です。前日は22℃だったので、急激な冷え込みとなりました。



夜明け前で、辺りが真っ暗な中、なんとか星野リゾートへ到着したものの、雲海テラスへのゴンドラ乗り場からは大分離れたホテル前の駐車場に車を停めてしまったため、明かりのない森の中を延々と歩く羽目に…。


そして、ようやく、辿り着いたゴンドラ乗り場も、運行開始時刻の5時前というのに長蛇の列…。



小一時間ほど待ってゴンドラに乗れたものの、ご覧のとおり雲海は「発生なし」。



我々より後から来た学生っぽい子たちが「なんだ、ただの景色じゃん。寒ぃから早く帰ろうぜ。」と言って、さっさと去っていってしまいました。



雲海は気象条件が整わないと発生しないようなので、見られた人はラッキーですね。



麓と雲海テラスを繋ぐゴンドラです。



前日の雲海発生予報では40%だったんですが、まったく発生していなかったので、「雲海予報」はあまりアテになりませんね。



せっかく来たので、1時間半ほど雲海テラスで過ごしてから駐車場に戻ってきました。
ホテル「トマム ザ・タワー」です。
こんな山の中に36階建のビルが立ってるんですから、そら目立ちますわな。




雲海で肩透かしを食った我々は、次に、北海道一大きい牧場である「ナイタイ高原牧場」に向かいました。




広大な敷地の中を車で走り、レストハウスのある駐車場までたどり着くと、レストハウスは工事中でした。



2019年6月3日にリニューアルオープンするそうです。次に北海道に来るのは何年後になるやら…。



記念撮影用のベンチです。



露骨(笑)



ベンチの後ろには広大な牧場が広がっています。どこまでが牧場なのかわからないほどの広さです。



天気が良ければ素晴らしい眺めなんでしょうけどねぇ。この後、雨が降ってきてしまいました。



天気が悪く、牧場内を見て回るような気分にもなれなかったので、仮設の建物で営業しているレストハウスで一休みすることに。



店内には来店した人たちの寄せ書きが貼ってありました。
レストハウスの建て直しは、旧レストハウスが強風で損壊してしまったからなんだそうです。



店内ではお土産販売のほか、食事もできるようになっています。



この日は寒かったので、牧場の牛乳で作られたホットミルクをいただきました。
牛乳って、温めると牛乳独特の香りがすることが多いのですが、このホットミルクは、そういった臭みのようなものが全くなく、すっきりとしていました。新鮮だからでしょうか。


このナイタイ高原牧場をもって、今回の北海道旅行の観光は全て終了しました。


あとは、家に帰るために再び苫小牧港に向かいます。




苫小牧までの道中、お昼ご飯を食べるために立ち寄った道の駅「ピア21しほろ」です。



私はカレーうどんをいただきました。美味しかったです。



苫小牧港には16時半ごろに到着。



まず、乗船手続きを済ませます。
このとき、予約時には空いていなかった、ペットと宿泊できる「ウィズペットルーム」という部屋のキャンセルが出たとのこと。
先に支払った料金に差額分を追加で支払えば部屋の変更をしてくれるというので、お願いしました。ラッキ〜♪



出航を待つ「さんふらわあ ふらの」です。今回も乗船の順番は最後なので、乗船が開始してもしばらく暇です。



乗船を待つ車たち。



行きと同様に今回も後ろからの乗船となります。



今回は、ランプウェイの真後ろで待機していたため、トラックが積荷をフェリーに載せる様子を見ることができました。
あの大きなトラックをバックで船に積むのは、まさに職人芸ですね。



フェリーに乗船後、エレーベーターを待つロッタ。
行きのフェリーでは寂しい思いをしたはずですが、なぜかワクワク感が半端ないです。



待望のウィズペットルームでしたが、一番小さい部屋だったため、行きに利用した部屋よもりかなり狭い作りでした。賃貸アパートの六畳一間みたいな面積です。



「さんふらわあ ふらの」は2017年5月に新造された船のため、船内が綺麗です。
行きにのった「さんふらわあ さっぽろ」と違い、青色LEDが装飾として照明に追加されています。



今回も、乗船後はすぐにレンストランに行かないと夕飯にありつけないので、急いでレストランへ。



少し野菜入れてみました。



行きの船で食べ損ねたカレーです。普通のレトルトっぽいカレーでした。具といえるものはほとんど入ってないです。



夕飯を済ませた後は、部屋に戻って寝るだけです。お疲れのロッタさん。
この日は、出港前に「荒天により波が高く船体が揺れる」とのアナウンスがあったこともあり、かなり揺れました。
ロッタも寝にくかったのか、夜中に起きては寝てを繰り返していました。


次が北海道旅行の最終回です。


次回に続く!
Posted at 2018/11/10 23:41:10 | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2018年11月04日 イイね!

北海道旅行記(エピソード4)

 北海道旅行記(エピソード4)【前回からの続き】


北海道3日目の美瑛観光の後、富良野にあるスーパー食料品店ベストムで遅い昼食を取り、その足で帯広へと向かいました。




帯広は、ペットと泊まれる宿泊施設が少ないため、ビジネスホテルではありますが、ペットとの宿泊もOKの「グランディⅡ」に泊まりました。
これは昼間の写真ですが、到着したのは19時過ぎだったと思います。



ホテルの中には、節電の張り紙が貼ってありました。
こういう貼り紙を見ると東日本大震災のときを思い出します。
コンビニなどでも、流通の復旧が遅れていることによる品不足の張り紙を貼っているところがあり、まだ地震の影響が残っていることが伺い知れました。



長距離移動で疲れていたので、夕食は近くのコンビニで買ってきたお弁当で済ませました。


その後、翌日のスケジュールを確認して、早めに就寝しました。





明けて、北海道4日目の朝です。ホテルの周辺で朝の散歩を済ませます。



我々の朝食が終わるのを待つロッタ。
この日は、今回の北海道旅行のメインイベントである「襟裳岬で記念写真を撮る」ことが目標です。



北海道に上陸してから、ここまで約576km走りました。この日は、約133km離れた襟裳岬へ向かいます。




ホテルを出発して2時間30分ほどで襟裳岬に到着。



襟裳岬の案内板です。パネルの左側が1/3ほど剥がれてしまっています。



さっそく展望台へ。晴れていて気持ち良かったです。



襟裳岬の看板です。これを撮りに北海道へ来たのです。随分、遠くまで来たんだなぁ。



左手に見えるのは、襟裳岬の突端へと続く道です。
我々は、この後の移動時間のことを考慮して突端までは行きませんでした。



襟裳岬と言えば森進一。今まで気にしたことがありませんでしたが、作曲が吉田拓郎なんですね。
カテゴリー的には演歌だと思っていたのですが、実はフォークになるのかな?



となりに島倉千代子版の襟裳岬の歌碑もありました。
この歌の存在をここで初めて知りました。本当は、島倉版の方が先に出ていたらしいのですが、これまで聴く機会がありませんでした。
まぁ、森進一版も、とんねるずの憲さんがやっていた「ひとりものまね紅白歌合戦」を見なければ聴いていなかったと思いますが(笑)



襟裳岬を眺めるロッタ。陽に当たっていると暑いぐらいの気温でした。



展望台のそばにある襟裳岬灯台です。



灯台のライトです。こんなに近くで灯台を見たことがなかったので、なんだか新鮮です。



襟裳岬は難所なんですねぇ。知りませんでした。



逆光が印象的だったので、ハイコントラストの白黒で撮ってみました。



灯台って、もっと高い建物のイメージがありますが、そうでもないんですね。



帰り際、駐車場にある「えりも岬観光センター」でお土産を買った後、昼食をどうしようか悩んでいたところ、お店の人が「ワンちゃんも一緒にどうぞ」と言ってくれたので、お言葉に甘えてここでお昼をいただくことにしました。



お店のお品書きです。なかなかいいお値段ですが、漁業がメインの町だけあって魚の鮮度が高いんでしょうね。



お寿司もあります。



サーモンが好きな私は「時鮭トロ丼」にしました。
「時鮭」は「ときしらず」と読むそうで、鮭の中でも時期限定でしか獲れない貴重な鮭なんだそうです。
そんなことは知らずに注文しましたが、トロという割には脂っこくなく、とても美味しかったです。



かみさんは海鮮丼を食べていました。美味しそう。



特に「ペットOK」と謳っているわけではないので、普段はペット同伴は許可されていないのかもしれませんが、地震の影響でお客さんが減ってしまったせいか、ロッタも中に入れてもらうことができました。
お陰様で、昼食難民にならずに済みました。ありがとうございました。



襟裳岬に別れを告げ、次はかみさんが行きたいと言っていた「幸福駅」を目指して移動します。



襟裳岬から広尾町という町を結ぶ海岸線の道路は「黄金道路」と呼ばれているそうです。
これは、工事に莫大な費用が掛かったことが由来とのことで、ぱっと見、ブラックジョークかと思うようなネーミングですが、それだけ費用がかかるほどの難工事とだったということもあり、工事で命を落とした犠牲者も多くいたそうです。
犠牲になられた方々のお陰で、今、我々が快適に走れているわけですから、感謝の念に堪えません。



黄金道路の石碑です。この場所はちょっとした展望台になっています。



遠く海を見つめながら、当時の難工事の様子に思いを馳せるロッタ。(嘘)



帯広市内へ戻ってくると空が怪しい雰囲気に。



途中で道に迷いながらも「幸福駅」に到着。駅周辺は公園として整備されています。



帯広市の全体図と現在地が表示されている地図が設置されていました。
こうしてみると、襟裳岬のすぐそばまで帯広市なんですねぇ。大きいなぁ。



幸福駅のホームです。車両も展示されています。奥の車両の手前にあるベンチに座って記念撮影ができます。



この車両はキハ22形という車両なんだそうです。



訪れた人たちが記念撮影をする幸福の鐘です。鳴らすと結構な音量でした。



恋人の聖地」というプロジェクトで設定された聖地の一つになっているようです。
まぁ、カップルにとって縁起のいい駅名ですからねぇ。



天気の良い日にここで結婚式を挙げたら、良い思い出になるでしょうね。



駅舎にはグッズとして売られている乗車券のポストカードが貼り付けられまくっています。



訪れた人たちが記念に貼っていくんだそうです。神社の絵馬状態ですな。



展示されている車両は中にも入れるようになっており、幸福駅がまだ現役だった頃の写真など、駅の歴史を知ることができる資料が展示されていました。



車窓から外を楽しそうに眺めるロッタ。



窓越しですが、運転席の様子です。



結構、ボロボロでした。メーターの表示だとMAXで120km/hまで出たようですね。
思ったよりスピード出るんですね。



幸福駅を満喫した後、「愛の国」こと「愛国駅」にも行ってみることにしました。



こちらが「愛国駅」です。



ここも恋人の聖地に設定されているようですが、幸福駅に比べると盛り上がりに欠けるのか、人があまりいませんでした。
「愛国」という単語は「国を愛している」という意味になりますので、カップルには響きにくいかもしれませんね。



ここは駅と一緒にSLが展示されています。



9600形蒸気機関車「19671号機」というそうです。カッコいいなぁ。



運転室の様子です。錆止め塗装されているような感じですね。



大友克洋の映画「スチームボーイ」を彷彿させるバルブ類がひしめいております。



個人的には幸福駅より盛り上がりました。



当時の雰囲気を表現するような写真を…。



こっちの方がそれっぽく見えるかな?



愛国駅の後は、職場へのお土産を買うため、柳月の本社に立ち寄りました。



夜は、帯広名物「豚丼」を食べるために帯広駅へ。



駅前に市営の駐車場があるのでここに車を停めました。便利です。



ガイドブックに載っていた、豚丼発祥の店「ぱんちょう」へ。



メニューは豚丼と味噌汁しかなく、肉の量に応じて「華・梅・竹・松」が設定されています。
華が最も肉の量が多く、松が最も少ないとのこと。
せっかくなので華を注文しようとしたのですが、かみさんに「もう歳なんだから、やめなさい。」と止められ、泣く泣く梅にしました。
その梅でも、蓋から肉が飛び出すほどです。



蓋を開けると、思っていたよりも厚い豚肉が載っていました。
これまで、豚丼というと、都会にあるファーストフード店で提供される、薄い肉に濃いめの甘辛のタレがかかっているようなやつしか知りませんでしたが、このぱんちょうの豚丼は肉がとてもリッチです。
お味は、思ったよりも濃くなく、さっぱりした感じです。
炭火焼きで余計な脂が落ちているからでしょうか。
胸焼けするかな?と思いましたが、そんなことにもならず、最後まで美味しくいただけました。
「わざわざ北海道まで来て食べるほどか?」と訊かれれば「う〜ん」となりますが、これが本来の豚丼であることを知るには良い機会となりました。
まぁ、他人の食レポほど当てにならないものはないですからね。
でも、食べたことがない人には、一度、食べてもらいたい一品ではあります。


この後、ガソリンを入れてからホテルに帰り、翌日の早朝出発に備えて早めに休みました。


次回に続く!


Posted at 2018/11/05 00:18:03 | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

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