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つな吉のブログ一覧

2014年11月08日 イイね!

飯盛山と皆既月食

飯盛山と皆既月食デング熱騒ぎが収まってきたと思ったら、今度はエボラ騒ぎが始まり、なかなか落ち着かない今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

タイトル画像は、ようやく手に入った、ロッタのハーネス用のアクセサリーです。

鳥を見ると相変わらず発狂するので、周りの人に注意を促すためにも、このクレイジードッグタグを着けたいと思います。

本犬のロッタは不本意でしょうが…。


さて、もう随分前の話になってしまいますが、皆既月食があった日、私は仕事で帰りが少し遅くなってしまい、皆既月食を見ることができませんでした。

帰りの電車に乗る前は、まだ月食前の状態だったので、間に合うかなぁ〜?と思いながら歩いていると、駅前で多くの人たちがスマホを空に向けて佇んでいました。

「スマホじゃ撮れないだろうなぁ〜」と思いつつ、足早に家に帰ると、まだ若干月食の雰囲気が残っていたので、急いで撮ったのがこの画像です。


TAMRONの600mmレンズを使ってAPS-C機の7Dで撮ったので、フルサイズの35mm換算だと960mmになります。

手持ち撮影だったので、シャッター速度を落とせずISOが高めになってしまいました。

この後、すぐに雲に隠れてしまったため、あまりのんびりしていられなかったので、まぁ、仕方ないですね。


話は変わって、かみさんが愛読している「レトリバー」なる雑誌があるのですが、その雑誌にシェルパ斉藤という人が書いている「日本津々浦々」というコラムがあります。

このコラムでは、いろいろな所に愛犬のラブを連れてシェルパ斉藤さんが旅をする記事が掲載されているのですが、今回の記事は「飯盛山」なる山に登ってきたというものでした。

それを読んだかみさんが「飯盛山に行きたい!」と言い出したため、行くなら寒くなる前に行ってしまおうということで、先日、行って参りました。

この飯盛山、どこにあるのかと言うと、八ヶ岳の東南にある野辺山高原のそばにあります。

地図で見ると、この辺り↓


我が家から行く場合は、先日、旅行で行った飛騨高山までの道の途中にあるような感じです。


駐車場は、飯盛山の麓にある「しし岩」というところにあります。



この日は快晴で、20℃にいかないぐらいの気温でした。



残念ながら、八ヶ岳は雲に覆われてしまい、はっきりと見ることはできませんでしたが、この駐車場からの眺めは、広大な土地が視界いっぱいに広がっておりますので、晴れている日は本当に気持ちがいいです。


「野辺山高原 平沢峠」と書いてあるようです。

では、早速、登山開始であります。




まず、案内板を見てルートを確認します。


なかなか険しい道で、ロッタも私たちも初めて登山らしい登山になりました。これでも初心者用のお山なのだそうですが…。



私め、以前、御岳山に行く前に登山用の靴を買ったのに、今回は忘れてしまいました。トホホ…。

仕方なく、アディダスのスニーカーで登りました。初心者用の山で良かったです。





途中で振り返ると、素晴らしい眺めが。


まだまだ、歩き始めたばかりのところですが、すでに達成感で満たされております。背中のリュックに入っているカメラ機材がクソ重い…。



この日は10月中旬だったのですが、紅葉はまだまだという感じでした。

結構登って、ようやく途中の道標発見。



おぉ!飯盛山が見えた!(左上にある小さな山です。)あと、もう少し♪







大分、近づいてきました。




飯盛山をバックに道標のところで記念撮影。



駐車場に観光バスが2台停まっていたので、そのお客さん達でしょうか?団体さんが登ってました。


飯盛山登頂前にお昼ご飯を取りました。ロッタも達成感に満ちた顔をしております。ロッタの目にはどのように映っているのでしょうか。


ここまで登って来たら汗だくになりました。ヒートテックなんて着てくるんじゃなかった…。

ご飯を食べ終わったら、いざ登頂です。





ついに登頂〜!疲れた〜。




いや〜、良い眺めです。苦労して登った甲斐がありました。





そばで、「あれが富士山だよ」と言っている人がいたのですが、私にはどれが富士山だかわかりませんでした。


飯盛山から見た八ヶ岳です。雲が多くガスっていて残念でしたが、その大きさはよくわかりました。


これは、八ヶ岳と反対側にある山です。


しばらく眺めて楽しんだ後、下山しました。







帰りは、往きと反対側から景色を見るので、新鮮な気持ちで歩けます。






下りは上りよりも足に体重がかかり、最後の方は膝がガクガクになりました。登山は疲れますね。



無事、下山した後、かみさんが行きたいと言うので、JRの路線で最も標高が高いところに線路がある「JR最高地点碑」に向かいました。



しし岩のすぐそばにあります。道を間違えなければ、車で5分もかからなかったような気がします。


そばには「最高地点」という名のレストランがあります。まんまですね。



電車が通るかと思って待っていたのですが、如何せん、こんな単線の路線なだけに運転間隔が長いようで、走行風景は撮れませんでした。


帰り際、車を動かそうとした頃、ようやく電車が通りましたが普通の電車でした。もっと、趣のある車輌かと思ったのですが。


帰りの高速を走っていると、双葉のサービスエリア付近で富士山が見えました。



綺麗だったので、思わずサービスエリアに車を停めて撮ってしまいました。



さすが、世界文化遺産。綺麗ですね〜。


明日は、先日行われた入間航空祭の模様をお届けします。
Posted at 2014/11/08 16:32:42 | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2014年11月01日 イイね!

飛騨高山旅行記その2

飛騨高山旅行記その2先日のつづきです。

雨が強くなりだした高山市街を出た我々一行は、本日の最後のイベント「飛騨大鍾乳洞」へと向かいました。

高山市街から大鍾乳洞の看板を目印に走り、ブンブンと山を登ると大鍾乳洞に到着。


ネットのレビューで「中は寒い」との記述があったので、少し防寒対策をしてから入りました。


この日の鍾乳洞の中は11℃です。確か外気は19℃ぐらいでしたので、やはり中は寒いですね。



入場料を払っていざ中へ。


禁煙です。犬はOKです。



中は暗いので、三脚を持って行って撮りました。


撮影中に人が来てしまったため、慌てて避けたらこんな写真になりました。非常口のライトがエクトプラズムのように這い回ったり、階段下に首から上がない人物がうっすら写っていたりと、一昔前のチープな心霊番組だったらネタになりそうな写真になりました。今年はゴーストバスターズ30周年ですからね。



中に進んで行くと、象徴的な形のものをいろんなものに例えて展示してありました。




国会議事堂とかって、なんかいろんな意味で冷めますよね。


ちょっと手ブレしてしまいましたが、個人的にこの通路がバイオハザードに出てきそうで好きです。




下から上を見上げるとこんな感じに見えます。




後半はこんな感じの造りになっていて、通路がめちゃくちゃ狭かったり、階段が急だったりで、インディ・ジョーンズを思い出しました。

これで大鍾乳洞はおしまいです。

寒いと思って上着を着て入った鍾乳洞でしたが、進むに連れてアップダウンが激しくなり(主にアップが)、最後は汗ばんで上着を脱いでいました。



その後、ホテルに戻って一休み。


「今日も熟睡できなさそう…」と不安なロッタ。日中寝ていないので寝不足のはずですが、慣れない場所では落ち着いて寝られないようです。なかなか難しいですね。


ホテルの食堂は山小屋をイメージした広い造りになっています。iPhone撮影なのでノイズが凄いです。


飛騨牛のしゃぶしゃぶです。今回の旅行で、生まれて初めて飛騨牛食べましたがめちゃくちゃ美味かったです。ここのホテルは、伊豆もここも料理が美味しいので、安心して利用できます。


前日の夜は飛騨牛の焼き肉でした。どっちも美味しいです。


お前は昼に飛騨牛にぎり寿司の軍艦盗み喰いしたろ!飛騨牛食べられる犬なんて、きっと日本で数犬しかいないぞ!…多分。


翌日も雨。この日に東京に戻る予定になっています。

天気が良かったら、諦めていた白川郷に行ってみようと思っていたのですが、天候は相変わらず優れない模様。

職場への土産を買ったら、そのまま早めの帰宅を考えておりました。


かみさんが「実家から赤かぶ買ってこいって頼まれてる」とのことで、赤かぶの里へ。

雲が低いのか標高が高いのか…。山の中腹に雲がかかっていました。

お土産を買った後、少し考え直して「とりあえず、天気悪くても白川郷行ってみるか」ということになり、予定を変更して、いざ白川ゴー!


白川郷へ向かう途中にとても低い雲を発見。思わず車を停めて撮りました。

移動しているうちに段々天候が回復してきて、道の駅「白川郷」では晴れ間もありました。






雨上がりの花壇に咲いていた花です。なんとも眩しく鮮やかな花でした。何の花かはわかりませんが…。


「いや〜、思い切って来て良かったねぇ」なんて浮かれていると、ものすごい雲がまたもや接近してきて、再び怪しい天気に…。

晴れている間に白川郷へ行かねば!と急いで向かいました。



無事、白川郷に到着。

…が、今にも降り出しそうな怪しい天気。「降ってないだけマシか…」と気を取り直して見学へ。


最初に大きな吊り橋を渡ります。下に川が流れています。




この道路は、環境保護のため、ここの住民とシャトルバスのみが通行できます。一般車輌は通行禁止になっています。さすが、世界遺産。






展望台からの眺望です。

展望台ではみんな記念撮影をしていましたが、そこにあるお店の人が愛想良く撮影のお手伝いをしてくれます。

観光地らしく中国語での案内もペラペラで、「さすがだなぁ」と感心してしまいました。

ただ、撮影の合図が「し〜らか〜わ〜、ゴー!」だったのは笑いましたが。

私も高山市街を散策中に、欧米人に突然記念撮影を頼まれ、「はい、チーズ」は通じないだろうと思い、こういう場合、海外では何と言って合図しているのか気になりました。
そのときは「スリー、ツー、ワン」のカウントダウンで凌ぎましたが…。










国の指定重要文化財になっている和田家。有料で中を見学することができます。我々は時間がなかったので見学しませんでした。



途中で雨が降り出し、天候に恵まれませんでしたが、曇りの日の風景も悪くないなと思いました。

晴れている日の白川郷は、またここに来るときのお楽しみにしたいと思います。


白川郷から自宅へ帰る途中、すごく強烈な虹が見えました。



今まで見た虹の中で一番はっきりと見える虹です。



興奮して、助手席にいるかみさんに何枚も撮影してもらいました。


副虹まで見えます。


虹って、今まで山の向こう側とかに発生しているものと思っていたのですが、木の手前に虹があることに気付き驚きました。
大気中の水蒸気に反射して虹が出来ているというのは何となくわかっていましたが、こんなに低い場所にも虹が出来ているのは生まれて初めて見ました。
虹のカラーフィルターが効いて、木の色が若干変な色に見えます。


虹の興奮が冷めた頃、諏訪湖のSAに寄って一休み。


3日間、人間も犬もあちこち回って疲れました。


ようやく安心できる場所に帰って来たロッタはすぐに爆睡モードに(笑)



今回のロッタ用のお土産です。パッケージの犬の目つきが堪りません。


今回の宿泊で、わんパラのポイントカードが溜まり、サービスでオリジナルTシャツを作ってもらいました。
ロッタは不満そうですが…。


これで、飛騨高山旅行記はおわりです。
長文、お付き合いいただきまして、ありがとうございました。
Posted at 2014/11/01 13:51:07 | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2014年10月25日 イイね!

飛騨高山旅行記

飛騨高山旅行記急に気温が下がってきて風邪をひきそうな日々が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

私は喉が若干怪しい時期がありましたが、なんとか持ちこたえております。

職場や取引先では、酷いガラガラ声の人たちがチラホラ見受けられますので、みなさまも風邪などひかぬようご注意ください。

というわけで、前回に引き続き写真メインの内容でお届けします。




ロッタは相変わらず元気です。






大分、大人になってきましたが、まだまだ子供っぽいところも沢山残っており、公園などではリミッターが利かなくなって引っ張り回される日々です。



そういえば、先日、前から気になっていた「クロワッサンたい焼き」なるものを食べることができました。外はサクサク、中は餡子という不思議な組み合わせでしたが、悪くなかったです。いわゆるB級グルメってやつなんですかね?

まだ、食べたことない方は一度お試しあれ。



さて、先月、お題に書いてあるとおり岐阜県の飛騨高山に旅行に行って参りました。

かみさんが「いつもの“わんパラ”じゃなくて、違うところの“わんパラ”に行きたい」と行っていたので、行き先の選定をお任せしていたところ、高山わんわんパラダイスに行くことになりました。

※わんパラ=わんわんパラダイスというペット同伴で泊まれるホテルのこと。我が家はほぼ毎年、伊豆のわんパラにお世話になっております。


高山のわんパラは、ホテルの敷地内に川が流れているのが特徴で、水遊びの好きなロッタにはもってこいということなんだそうです。

夏は避暑地的な役割も兼ねるそうなのですが、この時期になってしまうと、もう寒いぐらいの気温になってしまっているそうなので、少し暖かい服を用意して出かけました。


まずは、中央道をブンブン飛ばして長野自動車道に入り、松本インターチェンジで下りて下道を走っていると「奥飛騨平湯大滝公園」を発見。

朝、コンビニで買ったお昼ご飯を食べる場所を探していたところだったので、立ち寄ってみることに。


駐車場がとても広く、山で囲まれた景色も素晴らしい。

車を停めて山を登っていくと足湯を発見。

とりあえず、上の方まで登ることを優先し、帰りに足湯に入ることにしました。


遠くに滝が見えます。


滝の近くまで行けるので目の前まで近づいてみました。景色が良いので気分が安らぎます。


一通り山を見た後は、往きに見かけた足湯へ。


暖かくて気持ちが良かったです。長時間運転の後だったこともあり、疲れた足には丁度良い休憩場所でした。


足湯に浸かりながら見える光景です。かみさん曰く「借景だね」とのこと。

滝と足湯でゆっくりしていたら、ホテルに着く時間が予定よりも遅くなりそうな感じだったので、まだ浸かっていたい気分を振りほどき、ホテルへ向かいました。


ホテルには16時頃に到着し、部屋で一休みしたあと、ロッタの散歩に出かけました。


さっそく川遊び。


川の水はかなり冷たかったのですが、ロッタはお構いなしで遊びます。さすがラブ。


しばらく遊んだ後、ホテルに戻り、夕飯を食べて寝ました。


翌日は、晴れたら白川郷に行くつもりだったのですが、生憎の天気であったため、白川郷は諦めて「飛騨の里」と高山市街と飛騨大鍾乳洞に行くことにしました。

まずは、飛騨民俗村「飛騨の里」へ向かいました。

雨は降らないまでも、どんよりとした曇り空。晴れていたらまた違った風景なんでしょうねぇ。

この施設は、実際にあった民家を移築して保存しているそうなのですが、普通に中に入ることが出来るので、当時の人々が暮らしていた家の雰囲気がよくわかります。

ただ、中に入って見ているだけだと「ふ〜ん」という感じで終わってしまうことも多く、「なんでかな?」と思い、試しに写真を撮ってみました。


おぉ!なんだか、写真に撮ってみるととても味わいのある建築物でないかい?





何枚か撮ってみて思ったのですが、ここは人間の目で直に見るには少し暗いような気がしました。

当時は、本当にこういう照度の中で暮らしていたのだと思いますが、暗過ぎてよく見えないところが多く、それが生で見てもグッと来ない要因だったのかもしれません。
その点、写真は明るく撮ることも出来るので、より施設の魅力を引き出せるのかもしれません。








合掌造りの家の屋根裏です。合掌造りの裏側が見えるので、どういう造りになっているのかがよくわかります。








合掌造りの外観。


「車田(くるまだ)」という円形の田んぼです。つい、「正美」と言ってしまいたくなりますが、グッと堪えます。


収穫した稲が干されていました。ここで作っている稲は餅米とのことです。


ロッタは、今回お初のバッグ装備バージョン。このバッグは、普段しているユリウスK−9のハーネスに取り付けられる専用品です。こういうカスタムができるハーネスは個人的に盛り上がります。ちなみに、脇のスイス国旗は、なんとなくカッコいいから着けているだけで、深い意味はありません(笑)


飛騨の里はここまで。次は、高山市街へ移動します。


高山市街に到着すると、普段見慣れているファミリーマートになんだか違和感が…。そう、あのトレードマークとも言える、緑・白・青のカラーリングではなく、全体的にブラウン調にまとまっております。これは、街の景観を損ねないようにということなんでしょうねぇ。徹底してますね。


郵便ポストもこんなだし。カッコいいなぁ。


街並は全体的にこんな感じです。同じ古い街並ということで、石川県の金沢市に行ったときのことを思い出しました。金沢よりもこちらの方が外人さんが多い印象です。


ホース格納箱が渋すぎる。消火栓は…、これ本物?


人力車も絵になりますね。


プラプラ歩いていたら人の行列が出来ていたので、列の先頭を見ると「飛騨牛にぎり寿司」の看板が。牛肉の寿司なんて美味いのかな?と思いましたが、気になったのでかみさんと並んでみました。


基本的に店に座る場所がないので立ち食いです。この界隈はどの店もそんな感じです。立ち食いしている人があちこちにいました。


どれも良いお値段しますが、せっかく来たので奮発します。


飛騨牛料理指定店であります。


板さん独りでやってます。


高いのには訳があるんですねぇ。5等級ってどんなものか想像がつきませんが…。


10分ほど待ってようやくゲット!私もかみさんも奮発して「三種盛り」にしました。お皿は大きなお煎餅になっており、全て食べられるようになっています。

早速、いただきま〜す…とやろうとした途端、なんと、ロッタがお寿司を持っていた私の右手に大ジャンプ!

意表を突かれた私はなす術もなく、お寿司は手のひらから地面へと落下。息つく間もなくロッタが軍艦巻きをゲット!

「あ〜っ!こらっ!お前なに喰っとんねん!」などと騒いでいると、周りで見ていた人たちから「かわいそうに」などと同情される始末…。

恥ずかしさと悔しさで冷静になるまでしばらく時間がかかりましたが、落としてしまった一人前はもう食べられる状態ではなかったため、かみさんが持っていた一人前を「一杯のかけそば」よろしく二人で分け合いました。

多分、とても美味しかったんだと思いますが、まだ頭に上った血が下りきっていなかったので、実はあまり味を覚えておりません。

普段は、人の食べものには絶対に手を出さないロッタなので、全く警戒していなかったのですが、ロッタも一緒に列に並んでいたため「私も食べる権利あるでしょ!」という気持ちになったのでしょうか…。

それとも、いつも見ている「ポチたま」のまさはる君の真似をしたのでしょうか…。

とにかく、いろいろ衝撃だったので、観光気分どころではなく、雨が強くなってきたこともあり、そのまま鍾乳洞へと向かいました。


…長いな、この記事。2回に分けよう。

というわけで、つづく。
Posted at 2014/10/27 02:22:49 | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2007年07月04日 イイね!

「京一のホームコースは、日光いろは坂だ…」

「京一のホームコースは、日光いろは坂だ…」毎年、この時期になると私の誕生日に合わせて、必ずどこかしらに出かけております。




今年は「日光」






「死ぬまでに一度はロードスターに乗ってみたい」

という願望と、本場のいろは坂で、藤原拓海が劇中で言うセリフ

「それにしても、この下りは凄い…」

を言ってみたい、という二つの願望を果たすために、マツダレンタカーでロードスターを手配して、いろは坂に行ってきました(あほ?)








いや~、涼しかったな~。


華厳の滝なんてTシャツだけで行ったら寒かったですよ。




期待のロードスターは、走行距離が10万Kmを超えているとあって「振動が凄い」「騒音が凄い」「パワーが足りない」「グリップが足りない」「剛性が低い」と、8に比べるとかなり頼りない相棒で、シフトレバーも各ペダル類もおもちゃみたいに軽く、乗り始めてしばらくは、かなりビビっておりました。




出発前、マツダレンタカーの兄ちゃんが

「この車は特殊なうえに、FRなので事故らないように気をつけて下さい。先日も、デミオで出かけられた方がストーレート走行時にスピンして全損事故を起こしたばかりですので…」
(デミ夫はFFだろ)



と脅すので、8乗りの私としては

「うちの車もFRだから大丈夫ですよ」

と言いたかったのですが「車持ってるのになんで車借りるんだろう?」と思われたら恥ずかしいと思ったので、黙っておりました。



念のため「トラクションコントロール付いてるんですよねぇ?」と尋ねたところ

「付いてますけど、あれはドリフト状態になるのを防ぐためのものであって、こういう雨の日に滑ってしまうと効果ないんですよ」

との返事。


「ほんまかいな?ちょっとオーバーに説明してんだろ」と軽く聞き流し、いざ「いろは坂」へ出発。




段差を乗り越えると、ボディが全体的に横にブルブルと揺れる新鮮な感覚を味わいながら、首都高を抜けて東北道へ。



100km/hぐらい出すと「車体がバラバラになるんじゃないか」と思える程、騒音と振動が凄かったのですが、なんとか耐えながら「いろは坂」に到着。




「さ~て、早いとこ登って、下りを楽しむとするか」


と意気込んで侵入した初っ端の左コーナー。


我が8なら「まだまだイケる」と思える領域まで速度を上げながらコーナリングしていると、突然リヤが滑り出し、あっという間にハーフスピン


軽く草むらに突っ込みました(幸い、車は無傷)。


隣で「ヒ~、ヒ~」と騒いで止まないかみさんをなだめながら、なんとか登りきると、すぐにホテルに着いてしまいました。



チェックインまでの時間がかなりあるため、急遽「華厳の滝」を見に行くことに(登りでスピンしてビビったため、下りのドライブは翌日に持ち越し)。




滝を軽く観賞して戻ってくると、なんとも凄い霧(上の画像)。


せっかく、オープンカーを借りたのに、初日は雨ばかりでちっとも屋根を開けられませんでした。





翌日は、曇りながらも多少陽が差す陽気に。



初めてのオープンカーは、新鮮な気持ちで乗れましたが、いろいろ想定外のこともあり、一長一短といったところでした。






何はともあれ、オープンカーというものがどういうものなのかが多少なりとも解ったので、今回の旅行はとても有意義でした。






いろいろ初めて体験することが多かった今回の旅行…









普段乗っている8の素晴らしさを改めて実感させられた我々夫婦は







「来年は我が家の8で行こう」








と固く誓ったのでした。






追伸:ちゃんと拓海のセリフも言ってきました(笑)
Posted at 2007/07/04 23:36:52 | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2007年03月21日 イイね!

草野球の合宿に行ってきました

草野球の合宿に行ってきました先週、17~18日の一泊二日で草野球チームの合宿に行ってきました。




場所は栃木県の真岡市。





寒かった~。





今は大分良くなりましたが、昨日、一昨日は全身筋肉痛で真っ直ぐ歩けませんでした。






おまけにスパイクと足の相性が悪かったために爪を怪我してしまい、通勤で歩くのも困難な状態に…。






今年初めてする本格的な運動が、二日連続の野球の練習ってのはかなりキツいです。
(^^;





しかも、二日目は練習試合をやったうえに、突然監督から





「お前投げろ」





と言われて、5イニングぐらい投げるはめに…





今年初投げで5イニングは厳しいです…(松坂だって30球ぐらいからなのに…)
(T_T)





思ったより球が走ってたので自分でも驚きですが、肩は大丈夫でした。






毎年、肩と背筋を傷めているのでシーズンの始めとしては上々の出来だと思います。






ちなみに、私は野球の試合会場が河原の土手だろうがなんだろうが8さんで会場まで行きます。





今回もグラウンドに行くまでに、砂利道だの石畳(?)だの悪路ばかりでしたが、自慢のマツスピ&アイバッハサスペンションで走破してきました。





かなりの振動を吸収していたので、ショックの慣らしには良かったと思います(随分、過酷な慣らしですが…)。






行きは東北自動車道でたまたま遭遇した7と直線勝負で張り合ったり(完敗…)、初めてレブリミットの「ピ~」音を聞いたり、帰りは「ぬえわkm/h」まで出してみたり、と8さん共々良い運動になった二日間でした。






ちなみに、私はレッドソックスの松坂の先輩です(ホント)






学校が同じだったってだけで、私は野球部でもなんでもなかったんですけど。
(^^;
Posted at 2007/03/21 08:50:47 | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

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何シテル?   07/27 12:46
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