つな吉のブログ一覧

今日、いたずらでポストにこんなチラシが投函されていました。



うちの車庫に収まっているエイトを見ていながら、こんなものを入れてくるなんて、いい度胸してるじゃねぇか。




つか、こんなローン提示されても、払い終わる前に手放すことになりそうなので、嫌です！！




その前に、GT-R自体に興味ないDEATH！！




ちなみに、チラシの裏はこんな感じ↓





イタチが乗るとこんな感じ↓








私は今のところ、廃車になるまで今のエイトに乗る所存です。




いわゆる一途なのです。





そんな訳で、チラシを投函した日産に私の想いをぶつけるべく、ロータリーエンジンの動画を…



これ、解り易くてイイですね。







ロータリーはいろいろ叩かれてるけど、オーナーがその「味」を理解できてりゃ、周りがなんと言おうが問題ないんだYO！








関係ありませんが、これ面白いですね♪



こんなセキュリティーシステムがあったら良いのに（笑）

今日は、アイスランドが誇る世界の天才歌姫




ビョークのライブに行ってきました！





いや～、もう正直、この人を越えるアーティストはそういないでしょう。




もうね、いわばノンジャンル。




「ビョーク」を誰かに例えるとしたら、「ビョーク」しかいないのです。





これだけ独自の世界観を表現出来ている人は、他にいないのではないでしょうか。






ニルヴァーナを代表とする、当時の「オルタナティブ」と言われたアーティスト達の多くがメインストリームとなり、今やオルタナティブとは言えない存在になってしまったなか、ビョークだけは未だに「オルタナティブ」であり得ると私は思います。






今日も実に「ビョークらしい」ライブでした。





古い曲から新しい曲まで、アレンジを常に変えて聞き手にマンネリ感を与えない。





いくら弄っても曲が崩れないのは、ビョークの絶対音感の凄さと、その曲の持つ芯の太さがあればこそ。





今日も定番の曲を弄りまくって演奏していました。





そして、CDと全く変わらない歌唱力には驚かされました。





音程は勿論のこと、声量も年齢を感じさせない相変わらずパワフルなものでした。





その中でも、特筆すべきは声の伸び。





「まだここから伸びるのか！」と驚かされるその肺活量。






アーティストから尊敬されるアーティストである所以は、ここにあるのかと。






本当に、良いもの見せてもらいました。






久しぶりに「生きてて良かった」と思える瞬間でしたねぇ。









ビョークといえば、うちのかみさんが長年愛し憧れ続けてきたアーティスト。





10年以上見ることが叶わなかった単独来日公演のライブ。





今日は、始まった瞬間、感動のあまり大泣きしてました（＾＾；





そして、終わるときもまた大泣き。





まぁ、その気持ちはわかりますけどね。





他の女性も、感動して泣いてる人沢山いましたねぇ。





やはり、本物が人に与える感動は別格ですね。








武道館の天井↑





ステージはこんな感じでした。





最後の曲で紙吹雪が舞って、自分のところまで飛んできました。記念に数枚貰ってきました。




今日のセットリストにも入っていた「UNISON」の映像。