
長い長い梅雨に加え、コロナウィルス感染者の増加に伴い、再び外出自粛要請が出るなど、悶々とした日々を送っていた今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
気づけば、前回のブログ更新から2ヶ月経ってしまいました。
この2ヶ月、コロナウィルスの影響もありますが、そもそも雨ばかりでほとんど外に出かけていないため、出来事らしい出来事もなく、敢えて更新するほどネタがなかったのです。
そんな関東でも、8月に入ってようやく梅雨が明けました。

梅雨明けから一気に真夏へ、といった感じになりそうなので、犬も人間も熱中症には気をつけたいところです。
さて、ネタがなかったとはいうものの、ちょこちょこと写真だけは撮っていたので、掻い摘んで綴っていきたいと思います。
【紫陽花】
前回の記事更新時では、まだ満開になる前の紫陽花しか撮れませんでしたが、その翌週には大分咲いておりましたので、その様子を撮ってまいりました。

きれいな青色。個人的に紫陽花は青色が一番好みです(毎年言っている気が…)。この爽やかさと深みを兼ね備えたような青色は見ていて飽きないですね。

色が変わりかけの紫陽花です。こういう瞬間はあまり立ち会ったことがなかったので新鮮でした。

紫色の紫陽花。花の名前になるぐらいだから、こっちの色がスタンダードなんですかね?

寄りで撮ってみました。紫陽花って、この花の集まりが星雲的な感じがして、個人的に小宇宙(コスモ)を感じるんですよね。
コスモと言って連想するものと言えば、そう、聖闘士星矢です。
先日、Netflixで
聖闘士星矢の新作をやると言うので、チラ見するつもりで見始めたら、一気に最終話まで見てしまいました。
途中から、かみさんまで一緒に見始める始末(^^;
いやぁ〜、3Dで表現する聖闘士星矢ってどうなんだろ?と思ったのですが、思っていた以上に違和感なかったです。
子供の頃に脳内で妄想していたペガサス流星拳をよりリアルに表現してくれたこのアニメは、私にとっては非常に楽しめる内容でした。
今回の配信はシーズン1ということで、話が途中で終わってしまっているので、シーズン2の配信が待ち遠しいです。(これは攻殻機動隊もそうですけど。)
【ポートレート】
かみさんが馴染みの花屋さんに「ロッタに似合う花をください」とオーダーしたところ、向日葵という回答だったとのことだったので、買ってきた向日葵と一緒に撮ってみました。

久しぶりの50mm単焦点レンズだったので、練習がてら試し撮り。やっぱり、レンズは単焦点が最強ですね。

向日葵とロッタ。写真映えしにくい黒ラブにとって、黄色い向日葵は、まさに「花を添える」といった感じです。
ムサシフラワーさん、素敵なコーディネートをご提案いただき、ありがとうございました。
【GRカスタマイズ】
車いじりで購入したダブルステッチシートが余ったので、暇つぶしにGRのカスタマイズに使ってみました。

ビフォー

アフター。
GRのカスタマイズパーツって、機種販売時の限定カラー(カスタマイズって言わないか)かレンズの外枠ぐらいしかないのですが、それ以外の部分ということで、グリップ部分を加工してみました。握りやすくなったので、まぁまぁ良い感じです。手触りはあまり良くありませんが…。
【映画鑑賞】
映画館の営業が再開したものの、新作のロードショーが軒並み延期されているため、旧作を上映することが増えています。今回は、調布のシアタスでAKIRAとナウシカを上映していたので観てきました。

アキラの映画版の公開当時、私は10歳だったので、作品自体を知らない状態だったため、これまで劇場で観るという体験が出来ずにいました。DVDなどでDolbyやDTSを駆使した作品をホームシアターで体感することは出来ていたものの、やはり、大スクリーンと劇場の音響設備で観るのとでは雲泥の差がありました。
上映してくれたシアタス調布には感謝です。

かみさんが観たいと言うので観に行ったナウシカ。劇場でやるぐらいだから、マルチスピーカー対応の音響リマスターとかされているのかな?と期待したのですが、原作がモノラル音声のため、そこまではやれなかったようで、フロントスピーカーからのみの出力でした。というわけで、家で観る環境との違いは、大画面と大音量で楽しめるというところぐらいでした。作品は相変わらず素晴らしいですけどね。
【松阪牛】
昨年、湯沸かし器の調子が悪かったので新たに買い換えたところ、
次世代住宅ポイントの対象になるとのことで、申し込み用の資料をもらいました。
ネットでカタログを夜な夜な眺めてみたものの、あまり欲しいと思える物がなく、かみさんと協議した結果「食い物にするか」という意見で一致したため、普段、買えないような高級食品を申請することにしました。

これがポイントで申請した松阪牛であります。人生初松阪牛(^^

これがいわゆる「霜降り」ってやつですか!普段買っているカス肉とは大違いです。

勿体ないので、味付けなどはせず、そのまま焼いていただきました。
なんでしょうね、こう…、瑞々しいと言えば良いんでしょうか、パサパサとして安物の肉にありがちな食感とは違い、口の中で溢れるジューシーな感覚と言いましょうか、私の語彙力の低さを露呈することになってしまうほどの未体験ゾーン、機会があれば、みなさまにも是非、体感していただきたいほどの感動がありました。ごちそうさまでした。

おいしそうなものを食べていると、当然、この人もおねだりしてくるわけで…。

お互い、一生に一度あるかないかの機会だから…、ということで、少しお裾分けしてあげました。

いつものとおり丸呑みなわけですが、きっと美味しかったことでしょう(飼い主の自己満足)。
【コンタクトレンズ新調】
先日、いつものように寝る前にコンタクトレンズの洗浄をしていたところ、指で触っていたレンズの感触に異常を感じたので、レンズを確認してみたところ、なんと破れておりました。仕方ないので、新たにコンタクトレンズを新調しました。

破れたレンズです。前回、コンタクトレンズを作成した時期を確認したところ、なんと2014年とのこと。もう6年間も使用していたことになります。そら、さすがに破れますわな。

今回、新調したコンタクトレンズです。これまで使っていたレンズはアイミーという会社のレンズだったのですが、買いに行ったお店の店員によると、現在、常用のソフトコンタクトレンズを生産しているのは、このシードのファシルのみとのこと。でも、ネットで調べると、私が使っていたレンズの後継シリーズ(アイミー スーパーソフト2)が販売されているようなので、本当にシードのみなのかは疑わしいところです。まぁ、使えればどっちでも良いんですけど。

私がコンタクトレンズを買っているお店は渋谷にあるので、久しぶりに渋谷に降り立ちました。平日であった上にコロナウィルスの影響もあって、かつて見たことがないほど閑散としておりました。

駅前もだいぶ変わってました。それだけ長い間渋谷に来てなかったってことなんでしょうけど。

リニューアル後の渋谷パルコに初めて訪れました。中には入りませんでしたが、この状況では経営もなかなか厳しいでしょうね。

以前、ユニクロが入っていたビルがもぬけの殻になっておりました。結構利用していたので、なんだか寂しいです。

人が疎らのパルコ前。インバウンドが回復るすまでは、以前のような売り上げは期待できなさそうですねぇ。

渋谷区役所の工事も終わって新しい庁舎に生まれ変わっておりました。かつての渋谷C.C.Lemonホールですが、現在は「LINE CUBE SHIBUYA」になったそうです。ネーミングライツって、経費的には助かるんでしょうけど、利用者からすれば、目標物の名称が変わってしまうことによる利便性の低下に繋がるので、できれば取り壊すまで固定の名称にして欲しいですね。
【ロッタのレインコート新調】
これまで使っていたドッグデプトのレインコートがボロボロになってしまったので、新たにフルッタのレインコートに買い換えました。

高いんですよ、これ(^^;私が着てる服より高いですからね。確かに、高いだけあってよく出来てはいるんですが…。長かった梅雨の終わりかけに購入したので、出番はあまりありませんでしたが、機能性は十分体感できたので、今後の活躍に期待です。

本当はオレンジ色が欲しかったのですが、カラーラインナップになかったので、止むを得ずピンク色になりました。アルファルトの上を歩くととても派手です。

最後に、梅雨明けして久しぶりに野川公園を訪れたロッタの笑顔でお別れです。
今回も長々とお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
では、また(^^